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2021年4月 3日 (土)

教師のバトン <若者たちに期待している>

文科省がtwitterでやっている[#教師のバトン」プロジェクトが炎上しているようだ。

プロジェクトの趣旨は、文部科学省「#教師のバトン」プロジェクトを始めます! note (2021/03/26) にある。

現場で日々奮闘する現職の教師、教職を目指す方々の皆さんで、学校の働き方改革や新しい教育実践の事例、学校にまつわる日常を遠く離れた教師、ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す方々に、学校の未来に向けてバトンを繋ぐためのプロジェクトです。

らしい。ところが、現場はそれどころではないらしく不満が止まらない。

#教師のバトン”を付けてつぶやいているひとたち

これを受けて荻生田文部科学大臣は会見で

「もう少し品の言い書き方をしてほしい」(11:34あたり)とおっしゃるのだが、twitterを読むとずいぶん品が良いと思う。

2chと比べたら100倍上品だ。^^)

このプロジェクトは文科省の若手が主導しているらしい。意気やよしである。
ただし、

  • 理屈では正しい施策がなぜ現場まで伝わらないのか?
  • 現場の現状や意見など本音がなぜこのような表現になるのか?

を考えなければならないだろう。

自分の主張が相手に伝わらないときに、たいていの人は相手に問題があると考えるものだ。
教育に携わる人には、

  • 文科省で働いているのは教育行政を目指して官僚になった人たち
  • 教育委員会で働いているのは地方行政を目指して官吏になり、たまたま教育行政に携わっている人たち
  • 学校でで働いているのは教師をめざし教師になった人たち

がいる。つまり、教育に携わる人たちは、動機も目的も違っている人たちの寄せ集めだ。文科省、教育委員会、学校で勤務する人たちの目的は異なっているのではないのか。

それを承知したうえで一致する部分を探して、伝わるように伝える努力が必要だろう。

せっかく文科省の若い官僚がアクションを起こしたのだから、学校の若い教師もそれに応えてはどうだろう。
年寄りに期待したり、愚痴を言っていても明るい明日はやってこないしね。


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