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2022年1月10日 (月)

役職定年 <モチベーションの保ち方>

役職定年はサラリーマンの「新天地」、手応えは自分で作れる 日経ビジネス (2021/12/28)

ユニー・ファミリーマートホールディングス元相談役の上田準二氏が相談に答えるという企画

55歳で役職定年となり、仕事のモチベーションが保てなくなりました。あと10年間、どのように働き続ければいいでしょうか。

との問に対して、上田準二氏は

そこは文字通り、心機一転するしかないよね。

手応えがなくなったと投稿にはあるけれど、それは働く人それぞれがつくっていくものだと思うよ。

とおっしゃる。それができるくらいなら相談しないよね。

相談者は、管理職だったときに役職定年した年配者にどう接していたんだろう?
役職定年した年配者がモチベーションを保てる職場にしていたら、自分がその立場になったときに、そんなに悩むこともないもないと思う。
自分が管理職だったときに、モチベーションが下がった年配者を疎ましく思い、ぞんざいに扱っていたとしたら、因果は巡るよね。

多くの人が言うように、現役の間に準備が必要だ。
その前に、会社と自分との関係を考え直すと良いと思う。
自分の給料やポストは、何を評価されて得たものかを真面目考えてみるとわかることがあるんじゃないかな。

管理能力や経験と答えがちだが、よく✕2考えると、勤務年数や転勤回数だったりする。
役職定年は、勤務年数などの経歴をリセットする仕組みだから、他に評価されている要素がなければ、役職定年と共に新入社員と同じ扱いを受けることになるよね。

専門知識や上層部とのコネクションが評価されているならば、その方面の仕事でモチベーションが保てるだろう。

自分に対する評価は能力ではなく勤務年数という事実は受け入れにくいかもしれない。
でも、不都合な事実から目を逸らすと、自分のモチベーションが下がるだけでなく、若い人たちのモチベーションを下げてしまう。
そして終いには人罪と呼ばれてしまう。(悲しすぎる)

住宅ローンが残っているとか、子供の学費や介護など家庭の事情で会社にしがみつかなければならないこともあるだろう。
「そんなの、何十年も前から分かっていたことだろう」と言われるが、わかっても行動できないことは多いし、そもそも目を逸らしがちだ。
だから、しがみつくには覚悟が必要だよね。

役職定年前のポストや評価は自分の能力によるものではないことを認めると覚悟ができる。
そして、せめて、周りの人のモチベーションを下げない、人畜無害レベルにはなれるじゃないだろうか。


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