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Yoshiのよしなしごと

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2021年6月13日 (日)

ダイソーのワイヤレス・イヤホン(2) <リコール>

ダイソーに立ち寄ったら、ワイアレス・イヤホンのリコールのお知らせが貼ってあった。

Recalls
(https://www.daiso-sangyo.co.jp/info/important/9328)

一部の商品にて、充電中に異常発熱する可能性が判明いたしました。
火傷の原因となる可能性もあるため、下記の対象商品を自主回収いたします。

らしい。

 店頭で返金してくれると書いてあったので良品と交換しようかと思ったら、両耳Bluetoothイヤホンは店頭から消えていて、片耳ヘッドセットだけになっていた。

 このイヤホンはビデオ会議で使っている。多くても週3回くらいで1回1時間程度なので頻繁に充電しなくてよい。

致命的な不具合ではなさそうなので、充電する際には目の届くところで充電することにして、交換しないことにした。


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2021年6月 9日 (水)

創造力をバカにする風潮

光浦靖子、番組で手芸作品をいじられて不満爆発「バカにした笑いでした」 Nifty NEWS (2021/05/13)

キットを組み立てられる人とキットを企画できる人の差は大きい。
さらに、Amazonで買ってくれば良いと考えている人との差は極めて^2大きい。

 自分で創れる人は、無を有に、0を1にできる人だ。

 最近までモノづくりをする人、創造力がある人は尊敬されていたが、デフレの影響か、創造力より、低価格の物やサービスを見つけられる人がもてはやされるようになった。

 凡そ世の中に「お値段以上」は無い。あるのは「お値段どおり」か「お値段以下」だ。低価格を求めると、「安物」か「ぼったくり」になり、創造力や技術力を求めると価格上がって売れなくなるから、創造力や技術力を持った人の出番は無くなる。

 そして尊敬されることもなくなって、嘲笑の対象になる。

 テレビ業界も例外ではなく安かろう悪かろうだ。、作る側は他局でウケたネタをパクって視聴率を稼ごうとする。そして、新しい笑いを創ることをやめた芸人が刹那的に騒いでいるか、安い出演者が知識人ぶって、創造力を持った人をバカにしている。

 今の日本を象徴しているのかもしれない。


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2021年6月 6日 (日)

不屈の棋士 <AIの捉え方と情報リテラシ->

不屈の棋士 大川慎太郎 講談社

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★ アマチュアより強いというだけではプロ棋士として存在できなくなるのと同じように、教えられたことを真面目にこなすだけでは、労働者として存在できなくなる。

〇人工知能?

 昨今何かと、人間vsAI(人工知能)という切り口で語られることが多い。しかし、現在のAIは知能ではなく単に過去の大量のデータに基づく推測だ。自ら何かを創り出しているわけではない。

 インタビューの中で棋士から「新手」という言葉が多く出てくる。
ソフトが指す「新手」は膨大な候補手からこれまで着目されていなかった一手を発見したという意味だ。一方、棋士が指す「新手」は自らが創り出した一手だ。

 既に存在するものの中から見つけるのか、存在しなかったものを作り出したのか、この差は大きい。例えるなら、無名の画家を見つけ世に出す画商と無名の画家との関係に似ている。創造しているのはいうまでもなく無名の画家だ。

 ソフトが棋士を上回ったという評価を受け入れられないのかもしれない。

〇AIvs棋士

 世間は、人工知能 対 人間という文脈で捉え、その代理戦争としてAIvs棋士の対局を見ている。しかし、将棋ソフトはSFに登場する人工知能には遠く及ばない。ドラえもんを考えると、将棋ソフトはドラえもんを構成するごく一部のパーツにすぎない。(おそらくドラえもんの意思決定には、将棋ソフトの手法は用いられないだろう)

 電王戦の報道でマス・メディアは、DENSOのロボットと棋士が対局している映像を流した。気味が悪い絵面だがインパクトはある。しかし、機械vs人間になってしまった感がある。

 AIvs棋士ではなく、将棋ソフトを作った人vs棋士という文脈で評価するのが適当だ。しかし、それでは興行的にウケないので、ソフトを人工知能に仕立てた方が儲かるから仕方がない。

 インタビューの中で登場する、ボナンザの作者、保木邦仁氏やポナンザの作者、山本一成氏はもっとフォーカスされて良いと思う。多くの棋士がソフトとの対局を異種格闘技に例えるが、プロ棋士とプログラマーとの闘いだからそう感じるのは当然だろう。

 もう一方の主役は機械ではなく、プログラマーなのだ。

〇自力

 棋士にも、ソフトを積極的に使う人、消極的に使う人、拒否感を示す人がいる。

 インタビューを読むとプロ棋士は「自力」にこだわるようだ、盤に向かうと誰かに助けてもらえないから自力で解決することが身に染みているのだろう。

 年齢によってソフトの捉え方が異なるようだ。ソフトは人間が作ったツールで、それ以上でもそれ以下でもない。ツールであれば、本を読んで勉強すること何ら変わりはないから、ツールを使って勉強することに抵抗はないだろう。 ところが、ソフトはツールではなく知能を持つものと捉えると、ソフトを使った勉強は自力ではなくなるのだろう。

〇情報リテラシー

 情報リテラシーが影響しているのかもしれない。
将棋ソフトは単にプログラムでそれをツールとして使うのは若手棋士に多い。一方、将棋ソフトは人工知能で、将棋を教えてくれる人格を持った存在して扱うのはベテラン棋士に多い。

 将棋ソフトはツールで、自分が考えるための道具や環境と考えていれば使うことに躊躇はないだろう。未知の一手を発見するのは自分だから。 ところが、将棋ソフトを知能や人格を持ったものと考えると、将棋ソフトが示す新しい一手は、人工知能が知っているのだから未知ではなくなる。それは自分が発見したとは言えないから、自力にこだわる棋士は使うことを躊躇する。

 若いころから将棋一筋で高等教育を受けず修業をしていたベテラン棋士の情報リテラシーは高くないようだ。最近は大学に進学する棋士も多いようだ。高等教育を受けた方が情報リテラシーを学ぶ機会も多く、将棋ソフトは知能ではないことが理解できるのではないだろうか。

〇一般社会では

 工業分野ではAIはロボットと共に使われるようになってきた。工業分野では運動を伴うことが多いのでロボットと共に使われることが多く、将棋ソフトほど知能を感じないのではないだろうか。

 AI+ロボットが人間より上手に作業をこなすようになると、人はAI+ロボットに学んで自分の技能を向上させることができるのだろうか?

 多くの人は、自分の技能を向上させるより、AI+ロボットを使うことを選ぶだろう。 すると人間は、

  • AI+ロボッが作業しやすいように、作業の下準備や環境の整備などの下働き
  • AI+ロボットを使う企画やAI+ロボットの性能を上げること

など、AI+ロボットが苦手とする、人間にしかできない考える仕事をやることになる。

 ところが、これまでの日本は工業化を進めた結果、考えないで前例やマニュアルに従って作業をしていた人が多かった。AI+ロボットが職場にやってきたときに、これまで考えて仕事をしていない人が、いきなり考える仕事に変わるのは難しい。だから、下働きの仕事をせざるを得ない。ところが、下働きの仕事は人が余るし、賃金は低い。

 これがAIに仕事を奪われるということだ。

 知らない間にもう来ているAI社会で、仕事を奪われる大人は多いだろう。そうならないように、次の世代のを教育しようというのが、DIGAスクール構想だ。

〇将棋界に学ぶ

 将棋界は一般社会と比べて早くAI社会が到来した。
そこで分かったことは、棋士という仕事は無くならないということだ。しかし、これまでのようにプロ棋士になれば一生食べていける時代は終わったようだ。

 AIの登場で、棋士はゲーム・プレーヤーとしては最強ではなくなり、ゲームプレーヤとしての価値は低下したから、アマチュアより遥かに強いという理由だけで存在するのは難しくなった。

 だから棋士は人間にしかできないことは何かを考えざるを得なくなっているようだ。それは、

  • 人間とのコミュニケーションが必要な、指導や普及
  • 感情を持った人間同士の対局での勝利
  • 棋力の向上
  • 後世に残る棋譜を遺すこと

など人様々だ。

 その活動の価値を一般人も認めれば、プロ棋士として存続できるだろう。しかし一般人がその価値を認めなければプロ棋士としては存続できない。

 一般人にとって、棋士がおかれた状況は、明日は我が身だ。

 AI+ロボットは急速に普及する。単純作業の能力はどんなに真面目な人間でもは比べ物にならないから、AI+ロボットに無い人間の価値を考えなくてはならない。

 アマチュアより強いというだけではプロ棋士として存在できなくなるのと同じように、教えられたことを真面目にこなすだけでは、労働者として存在できなくなるということだ。


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2021年6月 3日 (木)

Japan IT Week 2021春 <DigitalizationとDXは違う>

Japan IT Week春は4/26 の予定だったが、緊急事態宣言の影響で1月延長して開催された。

今年のキーワードは、DigitalizationとDXは異なる。

できるだけセミナーを聴いた。スピーカーの皆さんが必ず言うセリフは「DigitalizationとDXは異なる」だった。

デジタル化(Digitalization)とデジタル・トランスフォーメーション(DX)は異なる。これまでの仕事のやり方をICTを使って効率化するだけでなく、業務や組織を改革すること、つまり、これまでのやり方を変えることがデジタル・トランスフォーメーションだ。

展示ブース

〇組込み展
 組込み展はとうとうエッジコンピューティング展と一緒になったようだ。
業界の関心はハードからクラウド・サービスに移ったということだろう。

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〇液体レンズカメラ
 液体に電圧を変えると形状が変わる性質を利用したレンズを使ったカメラ。
機構部分がないので小さくなる。デモは焦点距離をプリセットしていた。オートフォーカスはソフトで制御するらしい。

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〇浮遊ディスプレイ
 画面が浮き出して見える。赤外線センサーで指の位置を検出しているので、タッチパネルとして使える。
工場など手袋をしていても使える。しかも出っ張らない。

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〇コロナ検査サービス
 ITとコロナ検査サービスの取り合わせが珍しかったので話を聞いた。なんでも、展示会の内容は関係なく出展しているらしい。
単に検査だけでなく検査、保健所への連絡、医師へのオンライン相談がワンストップでできるサービスらしい。

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大手企業からも引き合いがあるらしい。検査結果の閲覧権限を設定できるらしく、管理者は所属全体の検査結果が確認できる。
虚偽申告が原因で、他社や顧客に感染させると、炎上するから。危機管理という観点では検査結果を会社が管理したいのだろう。

〇倒れん棒 空撮ポール
たおれん棒は香川県観音寺市にある空撮技研が開発した、自律制御型の自立ポール

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↑ペットボトルの上にた立ってる。固定されていない。

ポールの上部に設置したプロペラで姿勢制御し、ステーを張ったり固定しなくても自立できる。
上部にカメラを取り付けて、会場の通路を撮影し、AIで画像解析して密状態を検出するデモをやっていた。

つい、アンテナを取り付けられないだろうかとか、長尺ものはないのだろうかと思ってしまう。

〇紙製緩衝材
 紙の緩衝材の自動装填機

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最近の通販で使っている緩衝材は、プチプチから紙に変わったようだ。

人手でクシャクシャにして装填しているのかと思ったら、自動装填機があるらしく、自動装填機は機械を安くレンタルして、消耗材(紙)でもうける、コピー機と同じビジネスモデルらしい。

↓包むタイプ

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紙に切れ目が入っていて、引っ張って伸ばすと網目になる。網目になった紙の内側にもう一枚紙を入れることで、割れ物も保護できるらしい。
緩衝材は潰れることで機能する。プチプチは潰れないことがあるらしく、保護対象にクラックが入ることがあるけど、紙の緩衝材はプチプチより潰れやすいのが良いらしい。

イオンも脱プラで紙の緩衝材にシフトしたらしい。


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2021年5月14日 (金)

教育総合展 東京 2021

教育総合展 東京 2021に行ってきた。

緊急事態宣言で、前週のJapan IT Weekが延期になったので、EDIXも延期かと思ったら、開催するとのこと。

人ごみの中を歩きたくなかったので、朝一から最終までセミナーを受講した。昼食時に出展ブースを回ったら、入場制限していたのか、ブースの前の人だかりは無かった。

気になる感染対策は、消毒、検温だけでなく、会場の入り口は無人受付機、セミナー会場入り口の受付はiPadだった。

〇入り口の無人受付機

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  1. 招待状のQRコードを読取る
  2. タッチパネルでアンケートに答える
  3. 名刺をスキャナーで読取る
  4. その場で入場証印刷
  5. 来場者がフォルダに入れる

〇セミナー入り口の受付

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  1. 受講票のQRコードをiPadにかざす
  2. 登録内容が表示される
  3. OKをタップ

ブースでやってるセミナー(宣伝)はカメラを設置して配信していたり、講師がzoomで説明していたり、各社工夫していた。
オンラインにすると遠方の人も参加できるけど、業界ならではのちょっとした情報は得られなくなるんんだよね。
「〇〇先生って知ってますか」「××小学校の?」「そうです、そうです ^^)」みたいな会話は直接対面ならではだろう。だから何だという意見もあるが...

〇プラロボホン

シャープのロボホンのプラモデル。ブースの前で見ていたら、「名刺と交換で差し上げます。残り1つですちょうど良かった。本日終~了~」と製品やサービスの説明するでもなくくれた。

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〇植松電機

 "NASAより宇宙に近い"植松電機がやってる全国ロケット教室
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本社で開催している土曜ロケット教室もある。参加してみたい。孫を焚きつけてみようか。

〇Kano PC

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安い。これだったらお年玉を貯めてで買えるよな。

〇アクティメソッド

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タイピングで英単語を覚える学習方法。興味がありそうな人がいたら紹介してと言われたのだが思い当たらないので、ブログに書いておこう。

小学校になってローマ字タイピングを始めると、かな→ローマ字変換が障壁になるけれど、英単語なら変換しなくてよいので、幼稚園児でもできるのが良い。

これまで英単語は単語帳に書いて見て覚えるか、書いて覚える方法しかなかったけれど、タイピングで覚えると"指が覚える"。この先手書きする機会は減るし、英単語が覚えられて、タイピングもできるようになって一石二鳥だ。
広まってほしいなあ。

練習ソフトは、こんな感じ(プレイグラム・タイピング)が良いと思う。

キー配列が印刷されたクリアファイルをもらった。

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これがあるとどこでもタイピングの練習ができる。
40年前チラシの裏に自分でキーボードを書いて練習していたことを思い出した。


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2021年5月 9日 (日)

池江璃花子 <肝が座ってきた>

池江璃花子氏のtweetがバズっているようだ。

五輪代表を辞退してほしいというDMやコメントに対して、自分の考えを述べたもの。

 ネットは理性的でないことが多い。また、最近のマスコミはネットの意見に対して理性的でなく、賛否のスタンスをとらずに面白おかしく伝えることが多い。だから、下手に発言すると一晩ににして国民の敵に祭り上げられてしまう。

できれば、スルーしたいところだ。

「あなたの意見には応えられない」と堂々と表明するにはかなりの胆力が必要だと思う。

池江璃花子氏は弱冠二十歳だけど、闘病したことで、人生観、世界観が変わったのではないかと思う。


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2021年4月30日 (金)

オードリー・タン 自由への手紙 <AIとロボット。「それの何がいけないんですか?」>

オードリー・タン 自由への手紙

語り:オードリー・タン
編者:クーリエ・ジャポン編集チーム
株式会社講談社

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「生物学上の年齢で人を区別してはいけない」
「その人の生き方や社会的期待に働きかけるべきだ」

オードリー・タン氏は多様性を受け入れなければ存在できないマイノリティー台湾の象徴なのかもしれない。

それはさておき、オードリー・タン氏は、「今後、人間の仕事はAIやロボットに取って代わられるのではないかと危惧する人々がたくさんいる」と問われ

「それの何がいけないんですか?」

と答えている。

 また、

 AIについての話は労働力や労働の質が本題ではありません。すべては、私たちがどこに価値を置くかによるという議論だと思います。
 もしも自主性や相互関係、共有の価値観などを大切にするのであれば、AIは単に補助的知能です。整然として正確に機能する、良いものだと見なされるでしょう。自分を助けてくれるのですから。

 もしも何か特定のスキルセットこそ、自分と切り離せないものだと考えているなら、AIは脅威となるでしょう。
「この仕事のこの技術こそ、自分である」
 それがプログラミングであれ、文章を書くことであれ、データ分析をすることであれ、何らかのスキルセットを重視している場合、ロボットは仕事を奪い去る敵となり、不安が生まれます。
 私自身にスキルセットはありません。だから少しも心配していないのです

 オードリー・タン氏は、「自分にスキルセットはありません」とおっしゃるが、一般人がスキルセットとして重要視するスキルを簡単に獲得できる能力があるからそう言えるのだろう。 天才ならではの感覚かもしれない。凡才は苦労して獲得したスキルに固執しがちだ。

 オードリー・タン氏とは比べ物にならないくらい凡才だけど、実はAIは脅威と捉えていないし、過去に獲得したスキルにも固執しない。

 これまで40年働いてきた経験では、スキルを獲得するには時間と金とエネルギーなどのリソースが必要だ。

 少ないリソースしか投入できなければ、当然高いスキルは獲得できない。仕事をしながらでは潤沢なリソースは投入できないから、高いスキルを獲得できなかったし、スキルを獲得する前に投げ出したこともある。それでも、獲得したスキルに固執しないのは、他人とは違うスキルを獲得していたからだと思う。

 スキルに希少価値があれば、絶対的なレベルは低くてもよい、そして、希少価値がなくなったらそのスキルに固執せず、他の希少価値があるスキルを獲得すればよい。

 この戦略を意図していたわけではない。興味の赴くままにと言えばカッコ良いが、生来の好奇心と、飽きっぽさがあったから、普通の人が着目しない隙間のスキルに飛びついていただけかもしれない。

 ロボットとAIが普及しても隙間は必ずある。その隙間のスキルを獲得すれば良いのだ。歳を取ってもそれは可能だと思う。だから、ロボットとAIは大歓迎だ。


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2021年4月12日 (月)

すきなプログラミング言語ランキング

2021/4のTIOBEランキングが発表された。

Cが首位に返り咲いたとか、Java3位に転落し、代わりにPythonが2位に躍進したようだ。
誰も触れないのだが、注目したのは、22位のScratchだ、もう少しで20位圏内に入るんじゃないだろうか。
そのうち、業務用のプログラムもScratchでないと書けないという新人が現れるかも。

scratchはMITが教育向けに作った visual型の言語で、小中学校で多く使われている。

タイピング・スキルが低いときにテキスト型言語でプログラミングを始めると、ソースコードの入力に時間がかかったり、タイプミスが多くなる。
タイプミスは文法誤りになり、コンパイル時、実行時にエラーになるので、アルゴリズムやプログラムの論理構造を考える前に、文法誤りを直さなければならない。初心者はまず、この壁を乗り越えなくてはならない。
最近の処理系は親切なのでエラーやウォーニングをたくさん出力してくれるけど、閉じかっこを1つ忘れただけでいくつもエラーが出てきたら心が折れてしまう。

visual型の言語はキーワードや構造をブロックにすることで、キーボードを使用せずマウスで操作できるようにしてあるので、文法誤りは発生しない。
子供の教育用に使われる言語は命令ブロックを使用したvisual型の言語か、ブロックエディタを使った環境が用意されているようだ。

昔マイコン少年だったオヤジたちは、Syntax Errorと戦って言語をマスターした。だからといって、今の子供達にそれを求めるべきではないと思う。昔は、テキスト型言語しかなかっただけのことだ。

昔のマイコン少年たちは、当時のオヤジたちに、昔は手書きでコーディングして、パンチカードで入力したものだ。エディタを使うからデバッグができないんだ。などと勘違いの指摘を受けたものだ。

昔のコンピュータはコンパイルに時間がかかったし、共用していたから、コンパイルの回数を減らすために文法誤りは事前にチェックしておかなければならなかった。
教育用に使うには不便なので、実行しながらエラーやバグを修正しながらプログラミングできるインタプリタのBASICが使われた。

昔のマイコン少年は今でも子供達にBASICを教えるたがるのだけれど、もし、昔にJavaScriptや PythonがあったらそれでもBASICを選んだのだろうか?

ここに「IchigoJam」と「SmileBASIC」と「MIT Scratch」の比較がある。辛辣な意見だけど結構当たってる。

昔はBASICで業務に使うプログラムを作ることは考えられなかったが、言語が拡張され、CPUパワーが高くなったら、BASICで業務用のプログラムが作られるようになった。
ひょっとすると、Scratchで業務用のプログラムを書くようになるかもしれない。

Scratchで8Queen問題を解くプログラムを書いてみた。 
緑の旗を押すと始まる。


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2021年4月11日 (日)

ダイソーのワイヤレス・イヤホン

ちょっと前からダイソーでワイヤレスイヤホンを売っていて、どうも気になるので買ってみた。

500yenearphone1

なんと500円だ。

前に買った安物(700円)と比べて、パッケージもちゃんとしている。

500yenearphone3

中身は本体と取説とUSBケーブル。

売り文句は「迫力低音+ヴォーカルのびやか」

500yenearphone2

だけど、高域が出ないということかな。

ダイソーの300円イヤホンと同じような感じだ。

高域が出ないのでテレカン用に使うと疲れなくていいかも。


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2021年3月27日 (土)

安物ワイヤレスイヤホン <RF3012B>

何年か前にアキバで安物(¥700)のワイヤレスイヤホンを買った。
 ワイヤレスイヤホン HSPで認識しない(+_+ (2018/07/15)

Wirelessearphone

このイヤホンは、数回使ったら電源が入らなくなり、充電もできなくなったので、ジャンク箱に投げ込んでいた。 ふと、どこのチップが使われているのかと思い、開けてみた。

 チップにシールが貼ってあるのではがして、マーキングが読めるように削ってみたら、

Fr3012b

FREQCHIP社のFR3012Bだった。

汚れが落ちないところがあるので、よく見ると焦げてているようだ。端子も焦げているので過大電流が流れたのだろう。

なるほど使えないはずだ。


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