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2011年10月22日 (土)

自分思考(山口絵理子)

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裸でも生きる 」「裸でも生きる2 」は生い立ち、出来事を中心に書かれていてノンフィクションとして秀逸だ。
この本は山口絵理子氏の哲学が書かれている。

「成功と失敗の意味」の中で

 私の中での成功は、明確にハッキリとした定義は難しいけれど、何となく<生きてきた意味があったなぁ>と死ぬ時に思いたいと思っている。
生きる意味なんて20代、30代でわかるわけないし、それを模索していくのが人生なのだと思う。ただ、死ぬ前に<少しでもこの世い生まれた意味があったんじゃないか>って思えたら、それで私は納得して死ねるとは思う。
そして、その意味が、先にも書いた自分の役割をまっとうすることにつながっている。

こんなことが書かれている。
山口氏は、すでに自分の”死”を意識して生きているのだと思う。
 私は40を過ぎて病気をしたことがきっかけで同じようなことを考え始め、霧が晴れるように価値観が変わった経験がある。
プロローグには、「この5年間で得た経験や価値観や心の変化を・・・・」と書いてあるが、最近得た意識ではないような気がする。(根拠はないけど)

 この本には、、
自分の価値観を信じて一歩踏み出すことの重要性について書かれた「0を1にする経験」や、
経営者としての自分とデザイナーとしての自分の両立について書かれた「両立、そして葛藤」
等、知天命のおじさんにはいろいろ腑に落ちるところ、いやいや勉強になるところが多い。

 山口氏は、私の倍以上の密度で生きているように感じる。いやいや私がぼんやり生きているだけか...


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