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2012年6月18日 (月)

マイケル・サンデル特別講義

6/16 NHK Eテレ「マイケル・サンデル 5千人の白熱教室」

 この講義は、東京国際フォーラムの開館15周年記念で行われた、『マイケル・サンデル特別講義@東京国際フォーラム「ここから、はじまる。民主主義の逆襲」』らしい。

 テーマは「すべてをお金で買えるのか」で、結論は、

市場主義を導入できることとできないことがある。どこまで市場主義を導入するかについては、その都度議論が必要である。

というごく当たり前の結論である。

 正解がない(ように見える)問題に対してサンデル先生は「議論しよう」といわれる。ところが、日本人は議論が苦手である。
 原発の安全評価会議の議論もそうだ。反対派はヒステリックに主張を叫ぶだけだし、賛成派は密室で決めてしまう。日本人は議論ができない民族だとつくづく思う。

 日本人が議論をする場合には、議論を仕切る絶対的な存在が必要なのだろう。
この特別講義においてサンデル先生はファシリテータを超えた絶対的な存在であったように思う。それは、参加者が望んでいたのかもしれない。

 朝まで生テレビの田原総一郎は絶対的存在ではないので、まともな議論が行われないのだろう。

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