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2012年9月

2012年9月30日 (日)

8052BASIC

最近ARMやArduinoで遊んでいたので、久しぶりに古いCPUで遊んでみようと思い,
以前に買った8052AH-BASICを使ったSBCを作り始めた。

回路図はマニュアルどおり
8052basic_sbc_11

PassでサンハヤトのICB-293Uに置いてみた
8052basic_sbc3
HCT573とHCT08は8052の下に置くと配線が楽になる。

更に配線作業を減らすために↓これを使う
Icb055
これをRAMとEEPROMの間に使うと大幅に配線.作業が減る。
このシール基板(ICB-055)は半分が600mil×5 でもう半分が300mil×8だ、今回は600milの部分2個分を切って使おう。(64k DRAM×8 の配線に使うと、とても楽そうだ)

 このシール基板販売完了品なので見つけたらまた買っておくかな。ちょっと高いんだよな。


いしかわきょうすけさんも偶然(12/09/16)に 8052AH-BASICについて書いておられる。

2012年9月29日 (土)

もしもウサギにコーチがいたら

もしもウサギにコーチがいたら 伊藤守 大和書房
Photo

 コーチングは10年くらい前東洋経済の特集で知った。その後コーチングの本を何冊か読んでこの本が一番良かった。
 大抵のコーチングの本は大抵体系立てて書いてあり、しかも具体的な手法まで書いてあるので理解はできる。が、実行できるかどうかは別の問題である。

 今でも、引っかかっているのはコミュニケーションにおいて、沈黙を怖がらず相手が答えるまで待つということである。やはり沈黙は苦痛だ。相手が自分の中で答えを見つけようとしているのか、質問者が欲する答えを探しているのかは外見からはわからない。

 コミュニケーション能力に長けた人ならば、見分けられるかもしれないが私にとってはとても難しい。結局、コーチング本に書いてある手法を表面だけ真似ても、何か居心地の悪い感じがぬぐいきれず、結局付け焼刃だと思っていた。

 この本は、お堅い教科書的な内容ではなく、コーチングを日本的に日本人向けに説明してあるので、読んでいて多少気が楽になった。

特にこのページ!
1

 自分にとって無理なくできそうな内容からやってみることにした。読み返しているうちにできることがだんだん増えてくるだろうという感じだ。

 コーチング本を読むと本に書いてある手法を誰かに使ってみたくなる。囲碁や将棋の定石を覚えたら使ってみたくなるのと同じだ。

 手軽に試せるのは家族なので子供に対して「君はどう思う?」などと使ってみると、怪訝な顔をして「イジワルしないで教えてくれればいいじゃない」とか「その聞き方イヤミだよね」とか言われる。家族はストレートに言ってくれるけど他人は言ってくれないので、本に書いてある手法が使えるようになるには修業が必要だと思う。

 定石は相手に想定外の手(定石外し)を打たれた時が重要であるように、コーチングの手法も相手が想定外の挙動をしたときに難なく対応できるようならなければ使えるものではないのだと思う。

2012年9月27日 (木)

大人の科学 vol24

大人の科学 Vol24 4ビットマイコン

2009年に発売されたVol24の付録は4ビットマイコンで発売されてすぐに買って遊んだ。
Kagaku_vol24

付録のGMC-4は1981年に発売された電子ブロックシリーズに含まれるFXマイコンの復刻版らしい。
Gmc4

 レジスタは8個、命令は30個だが半分は組み込みサブルーチンへのCALLなので、アセンブラを作るのは簡単(スクリプト言語でチョコチョコっと作れるくらい)だ。何種類か公開されていたはず。

 yacc,flexの勉強がてら2パスアセンブラを作った。yaccの課題で電卓の次としてはちょうどいいくらいだった。プログラミングは命令が少ないので覚えてしまうくらいだがやはりアセンブラがあるとずいぶん楽だ。

 プログラムメモリが80ワード、データメモリが16ワードしかないので、如何にプログラムを小さくするかが問題である。

当時撮影したビデオがあった。(お約束のナイトライダー)
Knightrider0000 ←リンク先にAVI

 LEDが1個流れるのは簡単で、3個が流れるのはちょっと面倒、
最小はプログラム38ワード、データ2ワードだ。 どうよ >T君

 改造ネタを考えていたのだがフェードアウトしてしまった。

2012年9月25日 (火)

中野四季の都市(2)

中野四季の都市に明治大学、帝京平成大学、早稲田大学ができるらしい。
中央線寄りの明治大学と真ん中の帝京平成大学はだいぶできてきた。
(左:明治大学 右:帝京平成大学)
Photo_2Photo_3
(セントラルパークウエスト前から西側を撮影)

早稲田大学は”早稲田”に拘ったのか早稲田通りに面した敷地で基礎工事中だ。
学生が増えると中野北口も雰囲気が変わるかな、キャバクラの呼び込みとメイドさんと黒猫さんが増殖しているからなあ

2012年9月23日 (日)

Android+microbridgeでネギ振り

Android + microbidge + arduino + hostShield でサーボが動いたのでネギを振ってみた
Negifuri

アプリはこんな感じz
Negi_app
gifを表示してBGMを流して、加速度センサーの出力を読んで45°~135°になるように変換してarduinoに送るだけ。
arduino側のF/Wはmicrobridgeに含まれるDemoが使える。

アプリを実行した LifeTouchNoteを振るとミクがネギを振る
Nefifuri_movie ←リンク先にAVI

昨日参加した勉強会でやったらウケた。v(^^

2012年9月20日 (木)

教えるということ

教えるということ 大村はま 筑摩書房
Photo
 この本にあるような教育はこれまで経験しなかった。
 ぐぐってみると、かなり著名な先生らしく信奉者も多いようだ。
であるのに、なぜ、このような教師に出会わなかったのだろうか?

 大村先生(教えてもらったわけではないが)の主張は正論で、しかも実践が伴わない評論家ではなく、実践された上での主張なので誰も反論できない。

 自分がもし教師であれば、先生の生き方に感銘を受け参考にしたいと考えるだろう。しかし、実践できるか考えると不安だ。いろいろなしがらみを断ち切り意志を貫くことができる自信がない。

 私が義務教育を受けていた時代は、「でもしか先生」という言葉が盛んに使われていた時期であり、組合と文部省が闘争していた時代で、教師が職場放棄を闘争戦術としていた時代である。(そのときは、自習になるので嬉しかったのだが)

 このような環境で、組合側に付くにせよ役所側に付くにせよ、大村先生のような高潔な理念と不屈の意思を持ち行動することは想像以上に困難であったと想像する。
先生の理念において、「職場放棄」はありえないし、「盲目的な学習指導要領遵守」もありえない。

 先生がまるで修行僧のように理念を実践された背景には、
○援助により、当時女子の最高学府である東京女子大を卒業した
○戦前、戦中の教育現場にいた
ことが大きく影響しているのではないのだろうか。

 大村先生の生き方はまさに「一隅を照らすこれ国の宝なり」である。
日本における教育という視点を超えて、国のあるべき姿を考えた上で、自分に与えられた一隅である教育現場で何をすべきかを考え行動されたのではないかと思う。

とすると、単元学習という手法はマネできてもその精神までは容易にマネできるものではないのだろう。
大村先生に教えてもらった人はうらやましい限りである。

2012年9月18日 (火)

Android+microbridgeでI/O制御

HostShieldそっくりさんができたのでAndroidと繋いでみた。
スマホは使っていないので(裸眼で使えそうなスマホはラクラクホンしかない)LifeTouchNoteを使った。LTNはAndroid2.2でAOA( Android Open Accessory Protocol )をサポートしていないのでmicrobridgeでLTNと繋いだ。

 microbridgeは、ADBを利用して制御するハードに接続するのでUSBデバッグを許可するとどのバージョンのAndroidでも使える。USB-Host機能を持ったハードからADB経由で tcp:xxxxを実行し、Android上のアプリはlocalhost:xxxx経由でハードと通信を行う仕掛けだ。

 microbridgeのサイトからHostShieldのF/W(MicroBridge-Arduino.zip)とAndrodのアプリ(ServoControl.zip)をDLしてサーボを制御するデモを実行してみるとうまく動かないので、パッチを当てた。

  • HostShieldのRESET,GPXの配線が逆
    原因:
    DEV-09628
    の回路図を参考にしたのでRESETとGPXの配線が逆になっていた。DEV-09628のページにも説明がある。(DEV-09947はサンプルソースのとおりになっているようだ)
    対策:
    max3421e.hの#define PIN_MAX_GPX 8 #define PIN_MAX_RESET 7 を書き換えて逆にした。
  • HostShield初期化時に"Error: OSCOKIRQ failed to assert"が出力される
    原因:
    MAX3412Eは電源ONの際に、内部の48MHzPLL発振器が外部の12MHzX'tal発振器にロックすると割り込みを発生する。
    max3421e.cppの max3421e_reset()関数で、この割り込みを待っているのだが、タイムアウト用の変数を8bit(unit8_t tmp)で宣言しているため、PLLがロックする前にタイムアウトが発生している
    対策:
    uint16_t tmp にした。
  • LTNが認識されない(10回に9回は認識に失敗する)
    原因:
    Adb.cppのADB::isAdbDevice()関数でコンフィグデスクリプタの取得に失敗している(getConfigurationDescriptor()の戻り値が負)
    対策:
    getConfigurationDescriptor()の戻り値が負ならばもう一度実行するようにした。

 HostShieldのF/Wでadb logcatしておくとAndroidのログがHostShield経由でシリアルで送られてくる。
Logcat
AndroidはUSBでHostShieldと繋がるのでEclipseでデバッグできなくなるが、logcatしておくとログを確認することができるようになる。

 Android側のアプリ(ServoControl.apk)はこんな感じ
Servocontrol1
画面上の赤い四角をドラッグするとサーボが動く。(このデモはX,Y 2ch分の制御が可能なのだがサーボが1個しかなかった。)
画面左上の赤いバーはArduinoのアナログ入力値を表示している。(アナログ入力ピンには何も繋いでない。)

 microbridgeを使用するアプリはsocketを使用するのでManifestでINTERNETアクセスを許可しておかなければならない。
簡単に動くと思っていたらまったくアプリが起動せず、INTERNETアクセスの許可していないことに気付くまでちょっとハマってしまった。(ログを見て気がついた。)


sparkfunのDEV-9947のリンクが間違っていたので、そ~っと直した。(2012/9/18)

2012年9月16日 (日)

シュリンク基板

 シュリンク基板は千石でも売っていることに気がついていたのだが、若松でも見つけた。
Milic01

 サンハヤトのMIL ICB-01という製品で、現在はICB-01Bになっている。ICB-01Bは28pin,40pin,64pinに対応しているがICB-01は28pinと40pinだ。
それで安かったのか。なんと¥280だ。

Photo_7
左から、秋月、千石、若松

サンハヤトの基板は全て1.77mmピッチでないところがいいね。

2012年9月14日 (金)

USB Host Shield

Arduino用ユニバーサル基板 UB-ARD03でUSB Host Shieldを作った
Hostshield2
MAX3412Eを使ったSparkfunのUSB Host Shield(DEV-09947 DEV-0926) そっくりさんである。
(2012/9/18:そっくりさんを作るなら、サンプルソースを変更しなくて良いので DEV-09947を参考にしたほうが良い。)
MAX3412EはDigikeyから\1,161で買った。DEV-09947はスイッチサイエンスで\2,495だから、そっくりさんを作ってもそんなにお得ではなかった。
MAX3412E
は32pin-TQFPなので素直にピッチ変換基板を使ったらユニバーサル部分がなくなってしまったので、ソケットを使って浮かしてピッチ変換基板の下に3端子レギュレータを実装している。

Hostshield

なんだか空母状態になっている。
一番下が秋月のATMega168/328基板を使ったArduinoそっくりさん、手前が秋月のAE-UM232Rそっくりさん、奥側がSparkfunのUSB HostShieldそっくりさん。
 オープンソースばんざい。

2012年9月12日 (水)

中野四季の森公園(3)

中野四季の森公園には↓のようなウッドデッキが5つくらいある。
Photo
通るたびにビアガーデンにぴったりだよなと思っていた。

 日が落ちた頃に通ると^^)[]☆[](^^やっている人がいて、みんな考えることは同じだ。
ちょっと暗めだけど程よい照明があるし、近くにはローソンがあるし。

2012年9月10日 (月)

トラ技 2012/10

トラ技2012/10の特集は、「ちょこっとお試し!ARM32ビット・マイコン」
_2012_10

NXPのLPC1114FN28/102(DIP28)がオマケで付いているのでつい買ってしまった。
_2012_10_1
_2012_10_
Lpc1114fn

ピンが曲がってるじゃん!!凸(--メ
Lpc1114fn2

来月号(2012/11)でこのチップが載る基板だけがオマケで付くらしい。オマケを2月に分けることで雑誌の単価を下げ、部品を実装しないことでおまけの価格を下げたってところかな。

 LPC1114FN28/102は既に秋月で売られていて、基板と部品セットはマルツが販売するようだ。一頃すぐ使えるオマケ基板が付いたことがあったが、このオマケはすぐ使えるというわけではない。

 開発環境は2012/10のオマケCDにLPCXpresso、IRA、Keilが付いていて(NetからDLできるけどね)
、ソースレベル・デバッグするにはLPC11U14評価ボード等を買うと左側に付いている LPC-LinkなるI/F(ST-Linkのようなもの)が必要である。
 最強のデバッガは
printfと言う人は、シリアル経由でフラッシュに書けるので評価ボードは不要だ。

 つまり、今回のオマケでソースレベル・デバッグしようとすると、LPC11U14等の評価ボードを別途購入するしなければならない。
う~ん、だったらこのオマケでなくLPC純正の評価ボードを使えばいいんじゃね?と思ってしまうのだが...

 各社のARMをいじっていると開発環境だらけになってしまうので、ここはgcc+OpenOCDに統一したいところである。ねむいさんのぶろぐを見るとST-Linkでできそうだ。

閑話休題
 マルツが売る部品セットにUSB-Serialのチップ(MPL-2303SA)が含まれている。部品実装済みの基盤を見ると8Pin SOPのチップだ。
どうやらMPL-2303SAはPL-2303SAの間違いのようで、データシートはProlific本家のサイトでは見付からないが、ProlificUSのサイトにPL-2303SAのページがあってデータシートもDLできる。

 このチップはTXDとRXDだけという素晴らしい割り切りだが(Arduinoには使えない)、最近フロー制御することはないし、なんといっても実装が簡単だ。
外付け部品が少ないFT2232RLを何回か使ったがSSOPは年齢的に厳しくなった。CP210xはQFNなので更に厳しいし、高価だ。
マルツではPL-2303SA単体の販売はしていないようだけど\892でモジュールを売っているようだ。(マイクロUSBにしなくていいのに)

##
 う~ん来月号も結局買うのかなあ...

2012年9月 8日 (土)

Arduino用ユニバーサル基板

Arduino用ユニバーサル基板 UB-ARD03

 サンハヤトのArduino用ユニバーサル基板 UB-ARD01↓は
Ubard01

秋月のUSBシリアル変換モジュールATMEGA168/328用マイコンボードにソケットで実装した場合、USBシリアル変換モジュールに干渉すると書いた。

 最近サンハヤトから寸法の短いUB-ARD03が販売されてたようなので、さっそく買ってきた。(基板の色は緑だけのようだ)
Ubard031

Ubard03

干渉しない。これならOK

2012年9月 6日 (木)

中野四季の森公園(2)

中野四季の森公園の噴水(真ん中の噴水がよく見えない)
Photo_6

 午後になると子供がいっぱいだけど、通りかかった時には親子連れが1組だった。
子供はいいなあ、池の中にじゃぶじゃぶ入れて。

2012年9月 4日 (火)

逆風野郎 ダイソン成功物語

逆風野郎 ダイソン成功物語 ジェームス・ダイソン 日経PB
Photo

自伝なので多少割り引いても、意志の強さと行動力は大したものだ。

ブレークスルーした者がその報酬を得るべきという強い信念を感じる。
反面、テストを重ねより高い完成度を目指す(エジソン式手法)が重要であるという。

明治大学 小笠原泰教授によると、前者はイノベーションにおける欧米的考え方、後者は日本的考え方だそうだ。
日本式経営をまねたわけではないとダイソン氏は言っているが、(ちょっと前までの)日本的経営に似ているといっている。

日本人が気づいているように、僕らも自分たちの強みが取締役会や幹部社員の質にあるのではなく、社員みんなの質、努力、知性、そして何よりも情熱にあることを知っている。
 P137

 この本が上梓されてから僅かの間に日本人はこのことを忘れてしまったのかも知れない。欧米的手法と日本的手法の微妙なバランスをとることが日本が目指すべき姿で、既に破たんしている欧米式成果主義への妄信を捨てなければならない。

 ダイソン氏によると、鉄の女サッチャーの新自由主義で英国は英国病から立ち直ったけれど副作用も多かったらしい。
 日本でも新自由主義の副作用はずいぶん顕在化しているが、"日本病"から脱却できているのだろうか。

2012年9月 2日 (日)

TI LM4F120 LaunchPad

TIから Stellaris® LM4F120 LaunchPad Evaluation Board が$4.99でキャンペーン価格で先行予約受け中というメールが来た。

LM4F120 LaunchPad Evaluation Board

この評価ボードは CPU:LM4F120H5QR(Cortex-M4) 80MHz、Flash:256K、SRAM:32K というものだ。

Cortex-M4といえばSTのSTM32F4-Discovery(Flash:1M SRAM:192K)が秋月で\1,600だ。

STM32F Discovery

LM4F120 LaunchPadの方がメモリが少ないが$4.99なのでとても安い。

 ぢつは、MSP430 LaunchPadのときにも案内が来て$4.3というのですぐに注文したら、実は送料が必要で結構高かった。おまけに1月もすると秋葉で売られていた。orz

 今回も、送料が必要だと結局高くなるからなあと思いながら、注文画面の最後で送料が必要なら秋葉で売られるまで待とうと思っていたら、なんと送料無料なので注文することにした。出荷は9月末だそうだ。

 そういえばRaspberry Piの出荷もこの頃だ。評価ボードばかり増えるなあ。

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