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2012年10月

2012年10月31日 (水)

ココログ アクセス・ランキング

ココログのマイページにはココログ内のアクセスランキングが表示されている。
今朝何気なくアクセスランキングを見るとなんと1位だ!!
Ranking1

 過去1週のアクセス数をみると10/29だけ多いわけではなく前日とほぼ同じアクセス数だ。
ランキングは相対的なものだけれど、アクセス数が増えていないのに8000位からいきなり1位になるのは通常考えられない。
 ということで、ココログさんバグちゃったわけだ。(^^ 誰かが大慌てで直しているんだろうな。
記念にキャプチャしておいた。

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 夜見ると大慌てで直したようで普通になってる。
Ranking2

 4/1のネタだったら面白いな > ココログさん


他にもランキング1位になった方がいらっしゃるようだ。

Raspberry Pi (4)

ファームをアップデートして、日本語フォントも入れた。
HDMIのディスプレイはVieraしかないので、WindowsにXserverを上げてそこに表示させてみた。
Midoris
日本語は表示できるようになったけど、遅いなあ。
(わざわざRaspberryPiでブラウザを使う必要はないのだが)
当然ターミナルを使う分には全く問題はない。

2012年10月30日 (火)

Raspberry Pi (3)

とりあえずSDイメージをRaspberryPiの公式DLページからDLして4GBのSDに書いて、キーボード、マウス、ディスプレイを接続して起動してみた。
Raspberrypi_kbd

ブート画面
Raspberrypi_boot

起動すると raspi-configが起動する
Raspiconfig

memory-splitは
Raspiconfig_ramsplit
256MB用の設定しかない。
512MBファームウェアはアップデートが必要なようだ。

デスクトップ画面
Raspberrypi_desktop
あづきさんも興味があるらしい。

デスクトップにあるブラウザはmidoriである。
↓このブログを表示したところ。
Raspberrypi_midori
文字エンコードにはちゃんと日本語がある。けれどフォントがないので2byte文字は豆腐だ。

 結構ストレスなくそこそこ動く。(ARM11 700MHz 521MBだからね。)
昔、Pentium100MHz Memory64MB HD2GBをFreeBSD2.15で使ったとき、SUN SS2より速いと感動したのを思い出す。
ここ十数年でハードウェアは著しい進歩をしたけれど、自分はどれだけ進歩したかなと、しみじみ思う。(歳をとったせいか)

 しみじみモードは置いといてファームウェアのアップデートから。

2012年10月28日 (日)

「学校教育は何が問題か」(2)

 以前に書いた「学校教育は何が問題か」を育休明けで時短で働いている人が同じ職場にいる知人に読んでもらった。
彼女曰く、問題点は

  • 時短で働いている人が早く帰った後の仕事は誰かが負担するので、周りの負担が増える。
  • 「子育てしているんだから仕方ないじゃない!」という本音が垣間見える。

であると。
 彼女の職場は、時短で働ける制度はあるけれど職場全体のフォロー体制が不十分ということだろうか。彼女の職場固有の問題なのか、一般的な対応なのかわからないが、異性の反応もさることながら同性の反応も厳しいようだ。

 10/7のスーパー・プレゼンテーションNo再放送は「なぜ女性リーダーは少ないのか」シェリル・サンドバーグ氏 Facebook COO だった。

サンドバーグ氏の主張は

  1. Sit at the table.
    「テーブルにつきなさい」
  2. Make your partner a real partner.
    「パートナーを本当のパートナーにする。」
  3. Don't leave before you leave. Keep your foot on the gas pedal.
    「仕事を辞める前に仕事から離れないで。 そして、アクセルを踏み続けて。」

である。

 坂東眞理子氏の「女性の品格」を読んだときそうだが、家庭も持って、しかも責任ある役職に就いている女性は同姓に厳しいと感じるのは気のせいだろうか


スーパー・プレゼンテーションのページに「Joiと100人の女性たち~みんなで考える、これからの働き方~」というトピックスがあることに気がついた。

2012年10月26日 (金)

Raspberry Pi (2)

5月中旬に順番待ちに並んだ Raspberry Pi6月末に注文したら、リードタイム12週だったのでそろそろ出荷かなと思っていた。
1月前に注文した人は、UKのRoyalmailが20日かけて送って送ってくれるというメールが月初めに来たそうだ。
さすが海の覇者UKのRoyalMailはアジアの端っこは船で送るのかと感心していたら、出荷メールもなくいきなり送られてきた。
Raspberrypi1

よく見るとRoyalMailではなくDeutschePost(ドイツポスト)だった。INVOICEのDate of Issueが17 OCT 2012なので1週間で着いたようだ。さすがドイツ人である。

左:Raspberry Pi  右:専用ケース
Raspberrypi3 Raspberrypicase

左:ロゴとDRAM (K4P4G324EB)
Raspberrypicpu

TechCrunchの記事によると、DRAMは当初256Mbだったのだが、512Mb化の要望が多かったらしく価格据え置きで512Mbにしたそうだ。4Gbit(128M×32)Mobile DDR2 SDRAM(
K4P4G324EB)が載ってる。太っ腹だね!感謝×2
CPUはPOPでDRAMの下にあるのだろう。

インタフェース
左:USBとEther 中:HDMI 右:オーディオとコンポジット

Raspberrypiif_usb_ether Raspberrypiif_hdmi Raspberrypiif_af_compo

いやいやこれで$35とはね...

そういえば、LM4F120 LaunchPadも触れてないし、トラ技のオマケLPC1114FN28もそのままだし、おまけにぱんだもそのままだ。
このボードで勉強会ネタでも考えるか。

2012年10月24日 (水)

ビジョナリカンパニー4

ビジョナリカンパニー4 自分の意思で偉大になる ジム・コリンズ 日経BP
4_2

 不確実性の時代に飛躍する企業(業界の平均よりを少なくとも10倍の成長を達成している企業)を10X型企業(10EXer)と呼び、10Xer企業のリーダの特徴について調査したものである。

7章 運の利益率 がおもしろい。
「幸運は準備をしている者に訪れる」とか「幸運の女神には前髪しかない」など幸運を掴むための教訓は多い。いずれも、ただ幸運が訪れるのを待っているだけではなく、訪れた幸運を掴むための準備を怠ってはならない。ということである。
この教訓を実際の企業で調査したもので、その結果は

  • 成功した企業(10Xer)だけが幸運に恵まれていたわけではない
  • 10Xxer企業に不幸が訪れていないわけではない
  • 10Xer企業も失敗した企業も幸運と不幸は同じように訪れた

だそうだ。

 幸運の利益率という概念を定義している。つまり幸運を掴んだかどうかである。
幸運が訪れたときに、幸運が訪れたことを見逃さず適切なアクションを起す必要があるという、昔から言われ続けた教訓が正しいことを企業活動という側面から検証している。

運の管理(幸運を掴むための具体策)として

  1. 運が訪れたときにそれをきちんと認識するため、ズームアウトする能力を身に着けておく
  2. 運に遭遇したらそれまでの人生計画をいつ棚上げしたらいいのか、判断できるようにしておく
  3. 必ず訪れる不運に耐えて復活するため、十分に準備しておく
  4. 幸運だろうが不運だろうが、運が訪れたらプラスのリターンを生み出す

があげられている。この中では、自分を客観視する事が難しいように感じる。
好調なとき、成果が制御されている結果なのか、単に幸運なのかを見極めるのは難しい。後になってしみじみ運が良かったと思うことがある。
不調なとき、成果が制御されていない結果なのか、単に不運なのか見極めるのも難しい。後になって不運ではなくただの横着であったことに気が付く。

 運のマネージメントは麻雀に似ていることに気がついた。麻雀は囲碁将棋と違って何回もゲームを行ってそのトータルで勝負が決まる。
「ツイているときには大胆に、ツイていないときには自重してハコにならないように」すれば最後には勝てる。 はずだが...なかなか難しい。

人生においても運をつかむのは難しい。

2012年10月22日 (月)

600mil DIP

トラ技2012/10のオマケで付いていたLPC1114FN28/102は600mil 28pin DIPである。

ネットでは、無駄な大きさとか、DIPにすればいいわけではないだろうとか、評判がよろしくないようで、削って300mil化した方までいらっしゃる。

懐古趣味人にとって600milのチップは憧れだ。(特にTTL MSI)
ということでジャンク箱から600milのチップを探してみた。(マイコン周辺を除く)
74ls181  ←上から
HD74LS181P  MC7400
(4bit ALU)

HD14581BP SN7400
(4bit ALU)

HD14580BP HD74LS00
(4x4 MultiPortReg)






いずれも隣の7400(300mil 14pin DIP)と比べると堂々としている。

CMOS 4500シリーズ MC14580BP (4x4 Multi port register) のセカンドソース
Hd14580
 
二十数年前IC-2Nで遊んでいた頃MC14580を使ってチャンネルメモリを内臓しようとしていた。田舎では14580の現物を見たことがなかったので600milとは知らなかった。
600mil24pinが3個もIC-2Nの隙間には入らないよね。

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関係ないけど

右上のMC7400が我が家にある最も古いTTLだ
Mc7400  ←71年31週
Motorolaの7400 足が金メッキされてる。

Sn7400 ←72年23週
本家TIの7400

Hd74ls00 ←78?/88?年4月

いずれも、未使用品のようだが買った覚えがない、電子工作を始めた頃にはCMOS(4000シリーズ4500シリーズ)があったし、74LSシリーズが普及しはじめていたので74シリーズは買った覚えがない。おそらくジャンク袋に入っていたのだろう。

2012年10月20日 (土)

トラ技 2012/11

トラ技2012/10のオマケで付いていた LPC1114FN28の特集
2012_11 ←オマケの基盤を乗せてみた

かなりビギナーを意識していて、半田付けの基礎から解説がある。

 10月号のオマケで付いていた LPC1114FN28が載る基板がオマケである。
_2012_11_ _2012_11_1

ねむいさんはブレッドボードも穴あき基板ももちろんこの↑基板も使わないでLチカってらっしゃる。さすがだ。
OpenOCD+ST-Linkで書き込めるようだ。

2012年10月18日 (木)

8052BASIC(4)

BASIC-52のマニュアルを読んでいて気がついた。
ポート0(AD0-AD7)はオープン・ドレインなのでプルアップしてね。10Kでプルアップするとうまく動いたよ。という注意書きがある。なるほど、それで参考にした回路図は皆プルアップしていたのか!
ということで、とってつけたようなプルアップ抵抗
8052basic_sbc6

プルアップ抵抗追加回路図
8052basic_sbc_12

ところがプログラムをEEPROMに保存しようとするとEEPROMに書けない。
Error_programming

もう一度配線チェックしてみよう。

2012年10月17日 (水)

真のリーダーはビジョンを語る

マネージャが多く集まる会合に参加した。いろいろな人の話を聞いて感じたことは、
「ビジョンに集まるのは同士だが、利益に集まるのは野合だ。!」ということ。
語られた内容がビジョンか利益かどうやったら分かるか?言葉ではなく雰囲気かなぁ…説明しずらいなぁ…
語られたビジョンに自分の心が同調すると血液の循環が加速される感じかなぁ
(よ)

2012年10月16日 (火)

中野セントラルパーク オープン

中野セントラルパークが10/5オープンした。(10/5に写真は撮ったのだが携帯のカメラがマクロになっていた。残念)
セントラルパークサウスのテナントがオープンし、10/5は大変な騒ぎだったが、1週後でも繁盛している。

1Fマクドナルド、2F丸亀製麺 写ってないけど2F左側神南カリー
1

1F THE FooTNiK(英国風パブ)  2F大戸屋 写ってないけど2F右側 唐菜(中華)
2

テナントは他にもある。ここに一覧がある。

2012年10月14日 (日)

「人望」とはスキルである

「人望」とはスキルである 伊藤明 SB文庫
Photo
 人望はスキルであるということをこの本で知った。

人望と人徳について考えてみた。

 人望とは、自分に利益をもたらしてくれるであろうという期待である。
つまり多くの人に利益もたらすであろう人は人望があるわけだが、利益及び利益をもたらす方法の是非については考慮されていない。
 例えば、暴力団の組長は子分から人望を集めている。得られる利益が非合法であることや利益を得る方法が非道であることは問わない。
政治家の人望もこの類かもしれない。

 人徳は自分を正しい道に導いてくれるという期待である。
人徳がある人を尊敬し、何かしら関わっていたいと思うのは、自分が利益を得ようという気持ちではなく、お天道様に恥ずかしくない生き方をしたいと思う気持ちだと思う。
 このように人望と人徳は似て非なるものである

 人望はスキルであるから、後天的に獲得が可能である。
しかし、人望がある者と、それを利用して利益を得ようとする者とが合目的に集まり利益を追求する、これは野合である。
 人徳を意識的に獲得する方法はわからない、ただ真面目に生きることしか方法はないのではないかと思う。が、難しい。

 上司を選ぶことが可能であれば人徳がある人を選びたい。
自分に利益をもたらしてくれないかもしれないが、人の倫を外れることはなくなるはずだ。
 沢山の人と仕事をしてきたが人徳を持った人は僅かだ。片手で余る。
私がすべての人を知っているわけではないが、最近「徳」を備えた年寄りが少ないように感じる。

 組織が目先の利益で行動している証か

2012年10月13日 (土)

20,000アクセス

20,000アクセスを超えたようだ。
10,000アクセスを超えたのが6/28だから3ヶ月半で10,000アクセスだ
20000access

20000を逃してしまった。残念

2012年10月12日 (金)

8052BASIC(3)

74HCT08を買ってきて残りを配線した
8052basic_sbc4

シリアルを繋いで電源を投入し、スペースを入力すると、シリアルの速度が自動認識されて

*MCS-51(tm) BASIC V1.1*   
READY
>

が表示される。
九九の表を表示してみた。

Basic529x9

とりあえず動いたようなのでBASIC-52のマニュアルをじっくり読んでみよう。

2012年10月10日 (水)

ピーターの法則

ピーターの法則 創造的無能のすすめ ローレンス・J・ピーター ダイヤモンド社

リーダーを育てる会社つぶす会社」でピーターの法則に触れたので

Photo

ピーターの法則

  1. 階層社会では、すべての人は昇進を重ね、おのおのの無能レベルに到達する。
  2. やがて、あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる。
  3. 仕事は、まだ無能レベルに達していない者によって行われている。

 第1法則は、二十数年前に林晴比古氏がOh!PC(をを懐かしい)で連載されていたエッセイで知った。当時はピーターの法則を知らなかったので、この本を知るまで林氏オリジナルかと思っていた。また、野口悠紀雄「超」整理法の「押し出しファイルシステム」も林氏のエッセイで知った。結構他の本から題材にしていたのね。(出展は示されてなかったような...)

閑話休題
 ピーターの法則は年功序列型組織、階層型組織、官僚的組織ではよく見かける光景である。ところが、官僚的組織は良くできていて、第三法則により十分機能するようになっているようだ。
 担当で判断できないことは上位の職に判断を任せるのである。上位の職でなければ意思決定できない問題はあるが、判断はもとより意思決定も上位の職に任せてしまうのである。
 たいていの階層は無能者で占められているので判断は上へ上へと上がり結局、無能レベルに達していない者が意思決定する。(エスカレーションとかホウレンソウとかいう言葉で誤魔化してしまう)
 最悪のケースは自分では無能レベルに達していないと思っている無能レベルに達している者が頑張って意思決定することである。大抵事態は悪い方向に遷移するので結局、無能レベルに達していない者が出てきて苦労して解決する。
 階層型組織、官僚的組織の意思決定が遅い理由はここにあるのである。大抵は穏当な意思決定がなされるのであるが、意思決定までの時間が長い。(つぶやくと決まってしまうといういうのも?だが...)

 「リーダーを育てる会社つぶす会社」にあるパイプラインモデルは一つの解決策で、これから組織をデザインしようとしているか、まだ再構成する余地がある場合には有効であるが、既存の階層型組織、官僚的組織に適用できるかは疑問だ。

技術者の無能レベル
 技術者における無能レベルについて考えてみた。
○ 技術者を目指し就職すると学校で習ったことが社会で役立たないことに気が付くので、その職に必要とされる技術を習得する。
○ 技術を習得すると、一生食っていける技術は無くて、常に新しい技術を習得しなければならないことに気が付き新しい技術を習得する。
○ そして、新しい技術を習得する意欲が無くなったときが技術者として無能レベルに達したときである。
 技術者として無能レベルに達したときの選択肢は2つある。

  • 古い技術にしがみついて生きる
    例えば、COBOLやFORTRAN等のプログラムのメンテやZ80や680x(んσ(^^のことか)等、古い技術が必要とされるケースはある。
  • マネージメントに職を変える
    この選択をして失敗している人が多いように思う。
    だって、マネージメントの勉強・訓練をしていないのだから、いきなりマネージャになっても無理というものだ。

 最近の若い人は、技術もマネージメントもバランス良くやりたいという人が増えてきたような気がする。
 技術者をマネージメントしようとすると、技術に明るくなくてはならない。最低、若い間に新しい技術を一生懸命追いかけたことがなければ技術者のマネージメントはできない。(個人的意見意見だがマネージメントされる側として嫌だ!)
 マネージメントの勉強をして技術者を直接マネージメントしなくてよい上層のマネージャになる方法はある。
 いずれにしても、技術とマネージメント両方を適当にやるという姿勢ではだめで、どちらか又は両方を一生懸命やらなければならない。

 「技術もマネージメントもバランス良く」が、単に無能者が充満した組織に適合しようとしているだけでなければ良いのだが。

2012年10月 8日 (月)

「学校教育は何が問題か」

NHK スーパープレゼンテーション
ケン・ロビンソン「学校教育は何が問題か」

NHK Eテレで日曜深夜に「スーパープレゼンテーション」の再放送をやっている。この番組はTED Conferenceで公演された内容を放送しているものである。
講演はTEDのサイトでも見ることができて、日本語訳もある。NHKの字幕はこなれているけど端折っているような感じだ。

 9/16は、ケン・ロビンソン氏「学校教育は何が問題か」で主張は、

子供の創造性に未来を託すために創造性を重視した教育が必要である。

というもの

 現代の学校教育では創造性を伸ばすことができないのは、ロビンソン氏の出身である英国も日本も同じだ。大きな問題は、ロビンソン氏がプレゼンで話しているように、それが産業界のニーズであるということである。
 この指摘には賛成である。そして、教育に最も深くかかわらなければならない親のニーズであるという事実である。相当根が深い問題なので急激に変えることは困難であろう。ロビンソン氏もプレゼンで具体的にとるべき行動までは言及していない。

 具体的行動について考えてみたところ、多少風桶的だが次のような結論に至った。

女性が産休育休の後、専業で育児をせず、職場に復帰できるようにする。

 学校教育は問題であるが、日本においては、その前にママ友コミュニティにも問題があると思う。

 創造性と協調性(社会性)は相反するから、創造性だけを重視すると住みにくい社会になるだろう。往々にして、創造性が豊かな人は一般社会からは受け入れられないことが多い。
創造性と協調性のバランスをとることが必要であるが、現在の日本では協調性が重視されて創造性が抑圧されているのが現状である。これを、創造性を重視するように変えたいわけだ。
 創造性が発揮できる社会は、他人の創造性を認めることが必須である。つまり、周りにいる”変な奴”を排除するのではなく許容しなければならない。
日本人の最も苦手な部分である。

 子供が幼いうちは、他人が変な奴かどうかは判断できない。おそらく幼稚園や小学校に行くようになるまでは判断できないのではない。では、”変な奴”の判断基準と”変な奴”に対する対応は誰が教育しているのかというと、就学まで最も長く接している母親ではないだろうか。
つまり、母親の判断基準・行動基準がその後の子供の創造性を決めているのではないだろうか。

 二十数年前、子供が歩き始めた頃に家の近くの公園に連れて行ったことがある。
小さな子供から小学生くらいまでの子供が大勢遊んでいて、大人が中に入るのがはばかられたので、娘を勝手に遊ばせて自分はベンチに座って公園を観察していた。
子供同士でトラブルが生じても、大人はしゃしゃり出て行かないと決心していた。
子供は実に創造的であるが、本能の赴くままに遊ぶので結構トラブルが発生する。
 例えば、子供達はなぜか滑り台が大好きである。滑り降りる斜面と、斜面の上に上がるための梯子からできている、あの滑り台である。
 最初は、秩序良く梯子を上がり斜面を滑っているが、滑り台に多くの子供たちが集まると、想像力豊かな子供が「滑り降りる斜面」を登ろうとする。すると、上から滑り降りてくる子供と衝突が発生し、滑り台の秩序が混乱してくるのである。
 子供たちがどうやってトラブルを解決するのか興味があったので、興味津々みていると、あっけなく秩序は取り戻された。
 斜面を上がろうとした子の母親が登場して「○○ちゃんこっちから登っちゃだめでしょう。」と言って子供を強制的に下すのである。

 公園における秩序とは母親の常識で造られたモラルの賜物であり、子供たちは母親の常識外に出ることができないのである。
一人だけで遊びに来ている自由やりたい放題の子供は、よその母親の常識外のモラルに反する行動をするので、大抵の母親は我が子とモラルに反する子を隔離する。「あの子と遊んじゃダメよ」と言っているかどうかはわからないが。

 公園は、創造性より協調性を重視し、協調性がない者は排除されるという社会構造をもっている場であり、子供が公園で身に着けた社会性は三つ子の魂のごとく、日本人の社会性を決定しているのではないだろうか。

 母親は出産と初期の育児期間に社会から遠ざかり、次に社会に参加するのが公園という母親のコミュニティだから、子供の創造性を考える余裕はなく、母親自身がコミュニティに受け入れられる努力で精いっぱいなのだろう。
母親コミュニティに入れない人は、変な人として扱われ、その子供だけが遊びに来たとしてもコミュニティの子は一緒に遊ぼうとはしない。母親コミュニティの見えざるバリアは強力なのである。

結論
 母親は産休・育休後職場に復帰し、子供の教育は、創造性を重視する専門養育を受けた保育士・教師に一部を任せることで、子供の創造性を伸ばし(少しでも長く温存)ながら、母親の組織への帰属欲求も満足できるのではないだろうか。

母親以上に父親を含む男の意識改革が必要だと思うけど。

2012年10月 6日 (土)

8052BASIC(2)

配線した。
8052basic_sbc_2
HCT08の手持ちが無かったのでここまで。
8052の下に実装しようとするとソケットが使えないので、配線は現物を買ってきてからだ。

裏面、中ほどにシール基板が見える。
8052basic_sbc1

8052basic_sbc2
2階建て部分。奥にあるのは74BC574で手前にHCT08を実装し、その上に8052AH-BASICが載る予定。

アドレスラッチはHCT573を使う予定だったのだが、日米でレール\350のTD74BC573を見つけたのでこれを使うことにした。
Td74bc573
店先に大特価のレールが置いてあると、ついつい漁ってしまう。日米は型番が書いてあるので非常に良い。

2012年10月 4日 (木)

リーダーを育てる会社つぶす会社

リーダーを育てる会社つぶす会社  ラム・チャラン, ステファン・ドロッター, ジェームス・ノエル  グロービス選書
Photo

 成果を上げた者が上位のに就いたとき成果を上げることができないことは、洋の東西を問わずよくある話である。
ピーターの法則(Laurence J. Peter)が言うように、各階層は無能レベルに達した者で占められる。
この本は、各階層を無能な者が占めないようにするための方法について述べている。キモは各階層において昇進させる、昇進させた者に必要な教育を行うというものである。
・スキル
・業務時間配分
・職務意識
を定義して、これらの要件を習得するための具体的な教育方法が決めておくことが必要である。
 各階層に適当な人材が途切れることな存在して、(パイプラインが充足している状態) 部下を昇任させるために必要な教育を行うことが職務として規定されていて、実行されてる、理想的な状態ならば、その組織は継続的に成長できる。

 当然ながら簡単なようで難しい。現実は、ヒラメがいたりネロがいたり裸の王様がいたりしてパイプラインに欠落が生じるのが世の常である。
 パイプラインに一旦欠落が生じると欠落が増大する。マネージャとして相応しくない者は下位の階層のマネージャを育てられないし、後任の選択において誤った選択をし、パイプラインの欠落が増大する。

 スキルを向上させるための訓練、業務時間配分に関する教育は簡単だが、職務意識は訓練で身に付くものではないので、パイプラインに欠落が生じたからといって容易に職務意識の低い者を昇任させないことが重要だと思う。

2012年10月 2日 (火)

LM4F120 LaunchPad(2)

月初めに注文したLM4F120 LaunchPadが届いた。

TIはFedexで送られてきて、留守だったので次の日に日通が配達してくれた。
Lm4f120launchpad

中身は思ったより小さい
フルカラーLEDが載っている。
Lm4f120launchpad1

ターゲットのLM4F120H5QRFIG(左)とICDI用のLM4F120H5QRFIG。(右)なんとLM4F120が2個載っている。
Lm4f120launchpad2_2

 

Lpdebgger

Cortex-M4はOpenOCDでデバッグできるらしいが、このボードのICDIを切り離すにはパターンカットする必要なのかと思い回路図を見ていたら

Extdbg

EXTDGBなる端子があるではないか。いかにもボードのICDIを切り離せそうである。


(2012/10/2)
Stellaris LM4F120 LaunchPad Debug How To」に解説があった。

  • パワーインジケータの下のジャンパーを外すとJTAGアダプタとして使える
    ターゲットのLM4F120に電源を供給しない
  • ジャンパーを外してEXTDBGをGNDに落とすと外部のJATGアダプタが使える
    JTAGに繋がっているICDI用のLM4F120の端子をHi-Zにする。

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