JRC MUSES
JRCのMUSESについてトラ技2013/2(2013/1/21)で書いた。
聴きもしないで論評するなという声が聞こえてきそうだ。
あれれ、こんなところにMUSESが (←リンク先が変わっていた2018/3/21)
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↑バイポーラのMUSES8820 | ↑J-FET入力のMUSES8920 |
さすがにMUSE01、MUSE02は踏ん切りがつかなかった。でも廉価版といえどもコンセプトは同じはずである。
前置きはともかくとして、LXU-OT2のNJM4556とMUSES8820を取り替えてみた。
わくわく。 第一印象は...
...変わらないんじゃね /☆(>_<)
ぶっちゃけ、NJM4556とMUSES8820とMUSES8920の差は分からない。
無酸素銅のお札を\3,500で買わないとご利益がないのかなあ。
ものは試しと、オーディオ用ではないNJM072DとTA75358Pで聴いてみた。
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↑J-FET入力のNJM072D オリジナルはTIのTL072 | ↑低消費電力汎用のTA75358P オリジナルはNSのLM358 |
NJM072Dはなんとなく違うような、TA75358Pはちょっと違うような気がするが、ブラインドテストで聞き分けられる自信は無い。
耳が劣化していない知人に聞いてもらおうか。
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あれれ こんなところに 5532が
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↑JRCの5532D | ↑NE5532PだけどTI |
MUSES8820と聴き比べてみると、う~んなんとなく違うような...変わらないような。
NJM5532Dでしばらく聴いてみると...不満は無い。
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