フォト
無料ブログはココログ

« 理科の実験 | トップページ | ゆるく考えよう »

2013年2月12日 (火)

Circle Graphics

Oscilloclock.comにオシロスコープに図形を表示するCircle Graphicsというアイディアがあって、考案者のアロン・ストークスさんに存在を教えてもらった

 オシロスコープに図形を表示するには、オシロスコープをX-Yモードにしておいて図形を一筆書きで描くためのデータをX軸、Y軸に入力してやればよい。つまり、X軸Y軸の波形(ベクトルデータ)をデータとして持つ必要がある。
文字データはストロークフォントから簡単に変換できるのだが、曲線を滑らかに描画しようとするとX軸、Y軸のデータが大きくなるという問題がある。

 Circle Graphicsのアイディアは、全てリサージュ図形で構成しようというものである。
正弦波を用意しておいてリサージュ図形を使うと、円弧、直線を描画することができる。
描画する区間、X軸、Y軸の位相、X軸、Y軸のゲイン、オフセットをパラメータとして用意すると滑らかな曲線を描くことができる。
位相は連続である必要はなく、0、π/4、π/2、3π/4があればよい。

 例えば数字の"2"を1サイクルで描くには、3つの区間に分割して

区間 X Y
位相 Gain Offset 位相 Gain Offset
1:(0~3π/4) π/2 -1 0 0 1 2
1:(3π/4~6π/4) π/2 -1.41 0 0 -3.41 -2.41
3:(6π/4~8π/4) π/4 2.82 -1 π/4 0 0

描いてみた↓
Circlegraphics2

区間1は(-1,2)~(0,1)、区間2は(0,1)~(-1,0)、区間3は(-1,0)~(1,0)
下部の密度が低い。2サイクル使えるとよさそう。

フォントデータが少なくて良いかも。

« 理科の実験 | トップページ | ゆるく考えよう »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577514/56719474

この記事へのトラックバック一覧です: Circle Graphics:

« 理科の実験 | トップページ | ゆるく考えよう »