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2013年2月10日 (日)

理科の実験

 蒲郡市の市立中学校で、教師が実験に失敗した生徒に薄めた塩酸を飲ませる事件があったらしい。

 なんでも、いじめや体罰といった論調で責めるメディアもいかがなものかと思うが、
それはさておき、

 実験は失敗することで学べることが多く失敗は重要な学習機会であって、爆発など身体に害がない失敗なら良い学習機会としてとらえるべきである。
 ただ指示どおりに実験をやって結果が出ても面白くないし実験に集中できないのは当たり前である。失敗した原因を追究し実験を成功させるための工夫を指導することこそ教師の務めではないか。

 実験とは立てた仮設を実証するために行うもので、社会に出ると化学に限らず仮説を実証するための実験を行うことになる。
 実験結果が思いどおりならないことは良くあって、このときに、仮説が間違っているのか、実験方法が間違っているのかが判定できることが重要である。
 この練習を学校で行うわけだが、実験の本質を教えないで、実験の手順や結果だけ暗記させるような教育では理科嫌いが増えるはずである。

 科学の面白さを体験していない者は理科の先生には向かないと思う。
日本の教育は、科学の面白さを体験していない者や、実験の本質を知らない者を理科教師にしなければらないほど危機的な状態なのか。

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