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2014年6月17日 (火)

インセンティブ

知人から

「最近『インセンティブ』という言葉をよく見かけるが、どうもしっくりこない」

という という電話がかかってきた。
どうもエライ人がよく使うらしい。σ^^)も話していてしっくりこないので電話を切って考えてみた。

 動機はインセンティブでは持続しないのは今や常識だけど、ウチのエライ人たちは「アメとムチ理論」が大好きだ。日本語で言うと「信賞必罰」というヤツだ。

 エライ人といっても与えられるアメは微々たるものだ。給料上げるのは大変なので表彰するのだが考え方が安易だ。(表彰 2013/5/28)

 なので色々なムチ思いつく。最近はパワハラという言葉があるが、昔はこんな麗しい言葉は無かったのでかなり厳しいムチを振るうエライ人もいた。

 モチベーションも「動機」という意味だ。「インセンティブ」と違うのはモチベーションが「内的」に対してインセンティブが「外的」であること。

 インセンティブ(外的動機付け)は持続しないが、モチベーション(内的動機付け)は持続する。 誰かに、インセンティブを与えることはできるが、モチベーションを与えることはできない。

 モチベーションの維持にロールモデルは重要だ。ところがエライ人たちはロールモデルがいないと仰る。

 そりゃそうだ!「技術が重要だ」と仰るが技術者としてのキャリアパスはない。どうしてロールモデルとなる人材が育つというのだ。

 エライ人たちは、技術者としてのキャリアパスを認めると自分たちのキャリアが否定されると思っているのだろう。もうじき辞めるのにね。

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