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2016年4月25日 (月)

セブン&アイ鈴木会長を辞任をめぐる記事

セブン&アイ鈴木会長を辞任をめぐる記事

 注目したのは後継者の育成という観点。

 鈴木CEOは、セブンイレブンを一代で創っただけでなく、「コンビニ」という業態を創った経営者だから、その後継者となるには超えなけれならないハードルは高くなるのだろう。

 鈴木CEOがイトーヨーカ堂からコンビニ事業を反対されたように、次世代の経営者は前世代の経営者を否定しなければ前世代の経営者を超えることはできないし、事業を成長
させることはできない。

 一方で、経営トップの意向を慮る取り巻きが増える「忖度病」も言い換えれば、経営トップの経営方針が行き渡っている状態ともいえるのではないだろうか。(ゴマすりばかりが増えて裸の王様状態になっているのは論外だけど。)

 経営トップの経営方針を極めると必然的に「忖度病」的になる。とすると、「忖度病」の中から経営トップや経営方針を否定し、しかも成果を残す者が現れなければならない。

 つまり、経営トップや「忖度病」に罹った取り巻きが、神格化された経営トップや経営方針を否定する者の存在を許し、成果を上げるための機会を与えられるかが問題だ。

 しかし、経営方針を徹底すると同時に経営方針を否定する者に機会を与えることは大きな矛盾だ。

 そして、普通の人間は、他人や他人の信念を否定することができるが、自分や、自分の信念を否定されることは受け入れがたいものだ。

 しかも、今現在成果を上げている経営方針の否定が全て正しいわけではない。むしろ間
違っていることのほうが多い。その中から成長をもたらす否定を見極めなければならない。

 と考えると、成功した企業が世代を超えて継続していくためには、多様性を失わないこ
とが必要なのではないか。

 とはいえ、多様性がありながら経営方針を徹底することは難しい。どちらかに振り切ることはできないだろうから、内部、外部の環境に応じてバランスをとらなければならないのだろう。

↑歯切れが悪いなあ...。


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