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2017年1月18日 (水)

逆転のメソッド <駅伝もビジネスも同じです>

逆転のメソッド 駅伝もビジネスも同じです 原晋 祥伝社

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 2017年に箱根駅伝3連覇を達成した青山学院大学陸上部監督の原晋氏の自伝風著書。

 大学駅伝は4年生が必ず卒業するから新入部員が必要になる。
箱根駅伝に出ようとするなら、素質が必要だから有望な高校生をスカウトしてこなければならない。

 しかし、単に高校時代の記録が良いだけではだめだという。青学らしいカラーが重要だという。

別に難しいことではない。青学らしいカラーの選手を採用するのである。五秒や十秒タイムがよくても、青学らしからぬ選手はダメなのだ。

これは良くわかる。

 マネジャとして人事に関わると、いま現在もっている能力よりも、職場に相応しいかどうかの方が重要だということが身にしみてわかる。

 今の職場は現場の技術サポート業務なので、技術は重要なファクターだ。そもそも、技術力がなければ現場のサポートなどできようもない。しかし、窓口業務のようにマニュアルがあるわけではないので、自ら考えて現場の問題を解決しなければならない。

 現場からの問合せは自分が体験したことのない問題をがほとんどだから、少々技術があるくらいでは対応できない。ましてや少々知っているくらいではまったく使い物にならない。

 技術力より重要な能力は、「知らないことがわかるようになる力」と「他人の問題でも自分の問題のように解決しようとする熱意」の方が重要である。サポート業務だから「コミュニケーション能力」も重要だ。

 ところが、推薦してくれるマネジャやエライ人は技術力だけで判断しようとする人が多い。

 技術力は周囲の評判などである程度わかる。しかし、職場に向いているかどうかは、話してみなければわからないことがほとんどだ。事前に話すことができればいいのにと思う。


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