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2017年4月14日 (金)

WORK SHIFT

WORK SHIFT リンダ・グラットン プレジデント社

Workshift

何年か前に買って積ん読していた。LIFE SHIFT(2017/04/05)を読んだのでその勢いで読んだ。

いくつかの専門技能を連続的に習得していかなくてはならない。これが第8章で取り上げる〈第一のシフト〉である。

私たちは、孤独に競争するのではなく、ほかの人たちとつながり合ってイノベーションを成し遂げることを目指す姿勢に転換する必要がある。これが本書で提案する〈第二のシフト〉である。

には、際限ない消費に終始する生活を脱却し、情熱をもってなにかを生み出す生活に転換する必要がある。これが本書で提案する〈第三のシフト〉である。

 

 リンダ・グラットン氏の考える近未来が描かれている。

今後社会環境の変化は加速するだろうということは誰でも考えていることだろう。漫然と茹でガエルになるか、変化に満足に対応できできないにしても、自らの意思で変わろうとするのかは大きな違いだ。

 現在の自分に対する評価は、自分を取り巻く環境を前提にしていることが多い。
「此奴は環境が変化しても成果を上げ続けるだろう」という理由で評価されている人は少数だろう。このような評価をするためには、評価する側も環境が変わることを覚悟しなくてはならない。つまり、上位の者が下位の者を評価している場合、環境が変化して上位と下位が入れ替わることまで覚悟しなければならない。

 普通の人は、自分が築き上げた評価を下げたくないから、環境が変わることを前提にできない。特に歳をとると、環境が変わって価値観も変わり、一から自分の評価を積み上げるには大きな抵抗がある。

 更に定年が近ずくと人生の終盤という固定観念がある。ところが、人生は長くなっているので、定年が近くなっても、その時々に世間が必要とする技能を習得し続ける必要がある。

 おそらく若い人は、その覚悟はできていのもだろう。

 であれば、早いうちに、効率よく技能を習得するための技能を習得すべきだ。

 技能の習得に近道はないので、とりあえず目前の技能を全力で習得することだと思う。


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