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2017年9月10日 (日)

ググれカス <ググったらカス>

「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。 熊代 亨2017/6/2

 「ググれカス」から「ググったらカス」になっているというもの。

 すぐに他人に質問する人は「ググれカス」と言われる。「まず自分で調べろ」という意味だ。

 以前はgoogleで検索すると、比較的容易に目的の情報を見つけることができた。 googleはロボットで収集した情報を独自の順位をつけて表示するしくみだから、googleの順位を信用して順位が高い順に情報を精査するのは良い方法だった。

 検索結果にユーザと関連が深い広告を表示し、広告収入を得るのがgoogleのビジネスモデルだったが、最近は、自サイトを検索上位に表示させるテクニックが商売になる時代になってきた。 googleは恣意的でなくても、検索される側が恣意的に検索結果上位に表示させる工夫をしているから、ユーザにとって検索結果は恣意的だ。

 つまり、googleの検索結果で順位が高い情報にはノイズが多く、「ググったらカス」が表示されるというわけだ。

 複数の検索キーワードを指定するなどの方法でノイズを減らさなければ、目的の情報にたどり着けないようになった。つまり、「知識を手に入れるための知識」が必要になっているということらしい。

 「知識を手に入れるための知識」に自信が無い人は、いっそ情報源をGoogleやインターネットに頼らず、図書館や書店に通ったり、新聞やテレビといったマスメディアに頼ったりしたほうが良いのかもしれません。

は笑えない冗談だが、「ググる方法」は今や情報リテラシーなのかもしれない。

 ググる(2016/07/29)や 「ググる」の功罪(2016/07/04)で書いたように、googleは大量のデータからキーワードに対する検索結果を表示してくれるサービスであって、ユーザが欲しい情報を見つけてくれるものではない、ましてや自分にない知識を教えてくれるものではない。googleは機械であって先生ではないのだ。

 googleは強力な機械だから、この機械を使う方法を知らなければならないということだ。
簡単な方法は、検索結果をコピペせず自分の頭で解釈して使うことだ。これだけでgoogleという機械が使えるようになる。



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