フォト
無料ブログはココログ

« 大分県庁の過労死問題 <残業時間は主因ではないのでは> | トップページ | なぜ人と組織は変われないのか <理屈はわかるけど難しい> »

2018年1月15日 (月)

AIで会議の空気や感情を可視化 

スコラ、AIを活用し会議の空気や感情を可視化するコンサルティングサービスを開発
(https://japan.cnet.com/article/35107879/)

 AIはどの場面でも登場する技術になった感がある。

企業風土改革コンサルティングや改革支援プログラム、研修を行うスコラコンサルトがAIを使って会議の空気や感情を可視化すサービスを始めたとのこと。

 AIについては、米国の臨床心理学博士であるAlexander Krieg(アレクサンダー・クリーグ)氏が監修。人間の微表情を読み解き感情を分析するディープラーニングの技術を採用し、人の感情を読み取る。そして同社のコンサルタントが、「対話の状況は今どのようなプロセスにあるのか」「そのプロセスは進んでいるのか、止まってしまっているのか」「止まってしまっている場合、制約は何か」など、経験を踏まえ見立て、会議や意思決定の場の空気を可視化。これらの分析を踏まえたフィードバックによって、会議がより生産的な議論の場になるようにコンサルティングを行うという。

 ちょっと前までは絵空事だったけど、実現できるようになった。

 日本人は「感情」を他人に悟られるののが苦手だ。ましてや機械が人の感情を判定すると聞くと感情的に拒否してしまいがちだ。

 しかし、自分の感情が優勢になったときには、その感情を意識していないし、その感情を突き動かしているものは全く意識していない。

 記事にもあるように、このシステムを導入したからといって、組織風土が改革できるわけではない。あくまでも、組織風土改革のツールという位置付けだろう。

いくら

AIの力で「空気」「感情」といった今まで視えなかったものを「可視化」する

といっても、「空気」や「感情」を理解しなくてよいわけではないだろう。

 これまでは、「空気」や「感情」を変えようとしたときには、(果てしない)試行錯誤が必要だたが、可視化できれば試行錯誤の回数が減る。 そして、試行錯誤中に誤って地雷を踏んで回復不能な状態になることが防げる。可能性がある。

 でも

分析・課題抽出・フィードバックまでの中心価格帯 100万円(税抜)

は高いな。

どこかに、安価なパッケージはないのだろうか。


最近の投稿】【2017の投稿】【2016の投稿】【2015の投稿

« 大分県庁の過労死問題 <残業時間は主因ではないのでは> | トップページ | なぜ人と組織は変われないのか <理屈はわかるけど難しい> »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: AIで会議の空気や感情を可視化 :

« 大分県庁の過労死問題 <残業時間は主因ではないのでは> | トップページ | なぜ人と組織は変われないのか <理屈はわかるけど難しい> »

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック