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2019年4月17日 (水)

2枚目の名刺を持つことが普通のスタートラインになる

2枚目の名刺を持つことが普通のスタートラインになる ~生駒市・小紫市長インタビュー(後編)~ 2枚目の名刺Webマガジン (2019/3/7)

生駒市の小紫市長のインタビュー記事、
小紫市長は「公務員面接を勝ち抜く力」を上梓されている。

インタービューの中で小紫市長は、

例えば、今採用している人に「60歳とか65歳まで絶対君たちの雇用を保障します」なんて、将来を見通せる、責任ある自治体ほど、そんなこと約束できないです。途中で公務員の仕事自体がバンバンなくなっていくかもしれません。ロボットやAI、ICT技術ができることがどんどん増えていけば、生駒市役所の職員数は今800人くらいですけど、それこそアメリカのどこかの街みたいに、職員はたった数人っていう可能性もありえるわけです。

 

生駒市でも、現時点で数名は民間企業から引く手あまたの人がいると思います。そういうレベルの人をどんどん増やしながらも、そういうレベルの人が「生駒市の仕事は面白い」と言って組織に残ってくれるくらい良い組織、面白い組織、成長できる組織にしないといけないんです。

とおっしゃる。

 先日「戦略を理解して戦術を考えられるミドルが必要」という話をしたら、ある人から、「どこに転職しても喰っていける人を育てると言うことですか?」と訊かれたことがある。

 そういうつもりはなかったので、不意を突かれた感じだった。よく考えてみると、組織で必要とされる能力は2種類あって、1つは他の組織では必要のない専門的な能力、もう1つは、どの組織でも必要とされる汎用的な能力だ。

 たいてい専門的な能力ばかリ注目される。自分の組織を差別化しようとすると、組織の特殊性と専門的な(外部では役に立たない)能力の高さをアピールしがちだ。

 専門的な能力が無くてよいわけではなく、専門的な能力を重要視するあまり、汎用的な能力、例えばリーダーシップとかマネジメント能力が不足しているのではないか。そして、これらの能力を獲得する必要があるのではないかと言いたかっただけなのだが...

 汎用的な能力を獲得することがスピンアウトすると同義にとられるところに、閉鎖性(タコツボ)を感じる。

 小紫市長がおっしゃるように、どこでも食っていける人が、ここの仕事は面白いと思える職場にしなければならないのだと思う。



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