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2019年11月14日 (木)

自治体職員をどういきるか <使命を考える>

自治体職員をどういきるか 後藤好邦 学陽書房

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 地方自治体職員の方は何冊か読んだ。

 昔は、不親切な窓口と言えば、役所、警察、病院だったし、公務員は親方日の丸の税金泥棒と呼ばれていた。その認識が正しいかったかどうかはわからない。しかし、その認識は過去の認識だろう。

 自治体が抱える問題は様々で、昔とは変わっている。国の助成金頼みで、お上の言うことを聞いているだけではジリ貧だ。斉一的な国の施策で明るい未来がやってくる時代ではなくなっている。だから、地方自治体が重要になっているのだと思う。

 後藤好邦氏もそうだけど、組織の風土改革に取り組んでいる地方自治体職員の方と話すと、自分の使命を考えておられるようだ。少なくとも親方日の丸の役人ではない。

 使命を考えるとき公務員は考えやすい。自分で一から考えなくても既に誰かが答えを見つけている。しかし、自分の行動を考えるときに、自分の頭で使命を考えたのか、他人の考えをパクったのかでは大きな差が出てくる。

 重要なのは、使命に従って行動するすることで、使命を見付けることではない。

 自分の頭で使命を考えて、使命に従って行動しようとすると、職場の空気や組織風土が足かせになって行動しにくいことは多い。そのときに足かせがあって行動しにくくても、なお行動する原動力になるのが使命だ。

 だから使命は自分の頭で考えなければならない。



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