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2020年4月13日 (月)

休業要請

 新型コロナウイルスの流行が収束せず、ようやく緊急事態宣言された(4/7)と思ったら、休業要請でごたごたして、結局、東京都が押し切った。(4/10)

 国は休業補償しろと責められるから日和ってしまったように見える。
一方、東京都は遊興施設などの3密にになる業種、特に風俗店に休業してもらわなければ医療崩壊するから、繁華街に警察官まで出して自粛を要請している。本気度が違う。

 神奈川県、埼玉県は東京都とは財政規模が違うけど背に腹は代えられないので同調した。

 千葉県は財政を理由に日和ってしまった。去年の台風災害の復興にも予算が必要だから、休業補償にまわす予算がないらしい。ところが、熊谷俊人千葉市長は優先順位を変えても休業要請が必要だと主張している。(https://www.facebook.com/toshihito.kumagai/posts/2946260895443399) 結局、千葉県も休業要請することにした。(4/11)

 千葉市は東京都と同じシステムで最新の感染状況を公開している(https://stopcovid19.code4chiba.org/)し、熊谷市長はSNSで感染状況を公開している。千葉市民としての感覚では市は近く県は遠い。

 千葉市の感染者の情報をみると最近は、東京に通勤している人、東京で飲食した人が多い。どこで感染したか言いたくない人もいるらしい。

 東京都の施設が休業すると、隣県の施設を利用する人が増えることが予想される。だから、千葉市としては復興事業の優先順位を変えてでも休業要請すべきと主張するのは合理的だ。

 国vs東京都、千葉県vs千葉県の対立構造は同じようにみえる。積極的な対策に対して上位が日和見で下位は積極的。それが、トップの資質の差なのか、トップの意思決定を支える官僚の差なのかはわからない。

 国や千葉県と東京都や千葉市では目的が違うのではないかと感じる。重要なことは目的は何かを共有することだ。目的は「国民、都民、県民の命を守ること」とすることに異論はないだろう。

であれば、国民、都民、県民の命を守るために、

  • 医療崩壊させないために休業要請すること
  • 休業による経済的困窮で死に至らないようにすること

は相反するものではないと思う。

 今後の議論は休業補償だろう。神奈川県、埼玉県、千葉県は東京都と同じように休業補償できない。


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