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2020年6月15日 (月)

モチベーション下げマンとの戦い方

モチベーション下げマンとの戦い方 西野一輝 朝日新聞出版

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★「モチベーション下げマン」に対応することは、結局自分の感情に向き合うことかもしれない。

 西野一輝氏によると「モチベーション下げマン」とは、他人を攻撃し意欲を低下させることに喜びを感じ、モチベーションを下げてくる人のことらしい。

 「モチベーション下げマン」は身近に1人や2人はいるものだ。気をつけないと、自分が「モチベーション下げマン」になっているかもしれない。

 モチベーションは満足感や不満、優越感や劣等感などの感情に左右され、成果に影響を与えるので厄介なものだ。感情に左右されるから自分で制御することは難しく、他人の言動に左右されやすい。だからこの本のような「モチベーション下げマン」への対応やモチベーションを保つ方法が書いてある本が売れるのだろう。

 他人のモチベーションをコントロールするのは難しい。多くの人はアメとムチで相手の感情に訴えることでコントロールできるというのだが、「モチベーション下げマン」になることも多いようだ。

 西野一輝氏は、あとがきで

目の前の仕事に没頭し、モチベーションの上がり下がりなんて考え時間もない状態です。いわゆる「ゾーン」に入った状態ともいえるでしょう。ことさらに頑張っているわけではなく、無理をしているわけでもないのに、自然と仕事に全意識を集中できる。そんな時にとった行動は、相当な確率で高い成果につながります。

とおっしゃる。そして、このような状態に入るために必要なことは「ゴールの明確さ」だとおっしゃる。

 長く働いているとこのような経験がある。目的に向かって一心不乱に働いていると良い仕事ができる。ところが、報酬や評価を考えるとモチベーションに左右される世界に引き戻される。

 「モチベーション下げマン」に対応することは、結局自分の感情に向き合うことかもしれない。


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