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2021年6月 3日 (木)

Japan IT Week 2021春 <DigitalizationとDXは違う>

Japan IT Week春は4/26 の予定だったが、緊急事態宣言の影響で1月延長して開催された。

今年のキーワードは、DigitalizationとDXは異なる。

できるだけセミナーを聴いた。スピーカーの皆さんが必ず言うセリフは「DigitalizationとDXは異なる」だった。

デジタル化(Digitalization)とデジタル・トランスフォーメーション(DX)は異なる。これまでの仕事のやり方をICTを使って効率化するだけでなく、業務や組織を改革すること、つまり、これまでのやり方を変えることがデジタル・トランスフォーメーションだ。

展示ブース

〇組込み展
 組込み展はとうとうエッジコンピューティング展と一緒になったようだ。
業界の関心はハードからクラウド・サービスに移ったということだろう。

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〇液体レンズカメラ
 液体に電圧を変えると形状が変わる性質を利用したレンズを使ったカメラ。
機構部分がないので小さくなる。デモは焦点距離をプリセットしていた。オートフォーカスはソフトで制御するらしい。

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〇浮遊ディスプレイ
 画面が浮き出して見える。赤外線センサーで指の位置を検出しているので、タッチパネルとして使える。
工場など手袋をしていても使える。しかも出っ張らない。

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〇コロナ検査サービス
 ITとコロナ検査サービスの取り合わせが珍しかったので話を聞いた。なんでも、展示会の内容は関係なく出展しているらしい。
単に検査だけでなく検査、保健所への連絡、医師へのオンライン相談がワンストップでできるサービスらしい。

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大手企業からも引き合いがあるらしい。検査結果の閲覧権限を設定できるらしく、管理者は所属全体の検査結果が確認できる。
虚偽申告が原因で、他社や顧客に感染させると、炎上するから。危機管理という観点では検査結果を会社が管理したいのだろう。

〇倒れん棒 空撮ポール
たおれん棒は香川県観音寺市にある空撮技研が開発した、自律制御型の自立ポール

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↑ペットボトルの上にた立ってる。固定されていない。

ポールの上部に設置したプロペラで姿勢制御し、ステーを張ったり固定しなくても自立できる。
上部にカメラを取り付けて、会場の通路を撮影し、AIで画像解析して密状態を検出するデモをやっていた。

つい、アンテナを取り付けられないだろうかとか、長尺ものはないのだろうかと思ってしまう。

〇紙製緩衝材
 紙の緩衝材の自動装填機

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最近の通販で使っている緩衝材は、プチプチから紙に変わったようだ。

人手でクシャクシャにして装填しているのかと思ったら、自動装填機があるらしく、自動装填機は機械を安くレンタルして、消耗材(紙)でもうける、コピー機と同じビジネスモデルらしい。

↓包むタイプ

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紙に切れ目が入っていて、引っ張って伸ばすと網目になる。網目になった紙の内側にもう一枚紙を入れることで、割れ物も保護できるらしい。
緩衝材は潰れることで機能する。プチプチは潰れないことがあるらしく、保護対象にクラックが入ることがあるけど、紙の緩衝材はプチプチより潰れやすいのが良いらしい。

イオンも脱プラで紙の緩衝材にシフトしたらしい。


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