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RF

2017年1月20日 (金)

君の名は

君の名はを見てきた。


(http://cinema.ne.jp/wp-content/uploads/2016/08/e1c2381d1752077ee73ae12a6f5b3b1b-760x638.jpg)

ずいぶん前に見た娘の評判は芳しくなかった。あらすじを聞いていたので、時系列で迷子になることは無かったのだけれど、伏線てんこ盛りなので、全て憶えていられない。「そいうことか」は幾つかあったくらい。

『君の名は。』深すぎる「15」の盲点 シネマズ (2016/9/27) のようには見つけられない。

明確なメッセージは無かったように思う。分からなかった可能性は大きいのだが...

それより、廃部になった無線部の部室のシーンでTS520が出てきた。


(http://www.hamlife.jp/wp-content/uploads/2013/09/ts-520x-1.jpg)

ファミコンよりX68000より懐かしかった。


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2016年12月25日 (日)

SAQ 2016クリスマス運用

 今年もスウェーデンのヴァールベリ無線局(SAQ)が2016/12/24 8:00(UTC)に運用した。

  ヴァールベリ無線局(SAQ)は1924年に開局した長波帯の送信局で、2004年に世界遺産に登録されている。当時の送信機が稼働できる状態で保存されていてアレキサンダソン・デー(6月の第1日曜)とクリスマスイブに運用している。

 いつものようWebSDR(University of Twente PI4THT (http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/)で聴いてみた。

Saq20161224

 受信機はオランダのトゥウェンテ大学に設置されている。信号はS7程度で強くはないが安定して受信することができている。去年の受信レポートを見るとKL7(アラスカ州)でも受信した人がいるようだ。

 今年は12/24が土曜日なのでリアルタイムで受信できた。7:30(UTC)からVVV(試験電波)が送信されて、8:00(UTC)からCQ DE SAQ(一斉呼出)に続いてメッセージが送信された。

 録音しておいた(websdr_recording_start_2016-12-24T07_59_48Z_16kHz.mp3 (579.0K))

今年のメッセージ

cq cq cq de SAQ SAQ SAQ
=
this is grimeton radio/SAQ in a transmission using the alexanderson
200 kw alternator on 17.2khz
=
we sincerely wish you all a merry christmas and a happy new year
=
signed : the world heritage at grimeton and the alexander-grimeton
veteranradios vaenner association AR
=
for qsl info please read our website:www.alexandere.n.se ii
www.alexander.n.se
=
de SAQ SAQ SK

 


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2016年9月23日 (金)

RFワールド No.35 作る!ベクトル・ネットワーク・アナライザ

RFワールド No.35 作る!ベクトル・ネットワーク・アナライザ CQ出版

Rfworld35

RFワールド誌はやはり気になる。

 この本で紹介されているVNAがRFワールドの特設サイトで領釜されている。39,360円で100k~500MHzは魅力的だけど、CALキットを含めると56,160円なのでちょっと決心がいるなあ。と、躊躇していたら受け付は終了していた。

 今時はパソコンを使ってソフトウェアで処理すると、ハードウェアは安価になって個人でも手が出るようになった。 プリント基板用も個人で作れる時代だ。

 この記事で使われているデバイスは手に入りそうだけど、一から作るにはウデと測定器と根気が必要だから、使いたいなら完成品を買うのが正解だろう。

 もう少し低い周波数なら...


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2015年12月27日 (日)

SAQ 2015クリスマス運用

 スウェーデンのヴァールベリ無線局(SAQ)が2015/12/24 8:00(UTC)にクリスマス運用した。 今回もUniversity of Twente PI4THT (http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/)で聴いた。

 今回の運用時間は、8:00(UTC)だ。スウェーデン人はクリスマス休暇なのだろうか。日本は17:00(JST)なので仕事中なので、録音しておくことにした。WebSDRなので受信周波数を17.2kHzにセットしておけばドリフトすることはない。

録音データ↓
websdr_recording_start_2015-12-24T07.mp3
(7'12" 4.12MB)
(http:/yoshi-s.no.coocan.jp/data/websdr_recording_start_2015-12-24T07.mp3)

 今回の運用は手打ちだった。2006は2016の間違いじゃないだろうか?

クリスマスメッセージ↓

cq cq cq de SAQ SAQ SAQ
=
this is grimeton radio/saq in a transmition using the alexanderson
200 ii 2ttkw alternator on 17.2 khz = in 2006 ii 200   wee started our christmas transmissions and we will
again wish you all a merry christmas and a happy new year (?) = signed:the world heritage at grimeton and the alexander-grimeton
veteranradios vaenner association  AR = for qsl info please read our website:
_www.alexander.n.se_ ii _www.alexander'n'se_ = de saq saq saq  SK

やっぱりWebSDRではQSLは貰えないようだ。いつか、直接聴いてみたいものだ。

2015年7月17日 (金)

Interface 2015/07 <初体験!オール・ソフトウェア無線>

Interface 2015/07  初体験!オール・ソフトウェア無線

Interface201507

NXPのLPC4370(Cortex-M4 204MHz)を使ってソフトウエア無線でFM放送を受信するという企画。著者の高橋知宏氏のブログ Computer Radio RF Techにこの記事の元になった投稿がある。

 とうとうマイコンでソフトウェア無線ができる時代になったんだ。と、しみぢみ。

 NXPによると、LPC4370は 高速データ取得アプリケーション向けマイクロコントローラ だそうで、

  • 32-bit 204MHz ARM Cortex-M4 + 2 x M0 MCU
  • 282 kB SRAM
  • Ethernet
  • 2 x HS USBs
  • 80 Msps 12-bit ADC

なんとADCは12bit 80Msps!、高橋知宏氏が書いておられるように、ダイレクトサンプリングしてみたくなるADCだ。

 このLPC4370がNPXの純正JTAGデバッガLPC-Link2(\2,800@秋月)に載ってる。LabTool Bundle EA-XPR-202(\17,800@秋月)にはLPC-Link2が載っている。

 DSP内蔵のBlack finがオマケで付いている「音遊び!Blackfin DSP基板でデジタル信号処理初体験」 は\4,860だから迷ってしまう。

 周りのおじさん達はソフトウェア無線に抵抗があるようだけど、これから先は、ソフトウェア無線だよね。 ソフトウェアの知識技能はますます重要になる。

 でも、ハードがなくなることは無い!

2014年11月18日 (火)

Transmitting Data Long-Distance with Morse Code

 HACKADAYに「Transmitting Data Long-Distance with Morse Code」という記事がある。

 CW(モールス通信)でバイナリデータを送ろうというもので、ここで(http://qrp.gr/cdw/)エンコード/デコード用ソフトCDWが公開されている。

 この通信方式は、送ろうとするバイナリデータをzipで圧縮して、zbase32でテキスト化して送り、受信側では受信した電文をデコードして得たzipファイルを解凍してバイナリデータにするというもの。

 CWを使うとS/Nが悪くても通信はできる。確かに達人はノイズがあっても、フェージングがあっても何で受信できたの?というような信号が受信できる。

 平文を人が受信した場合には、前後の文字から失われた文字を復元できるので、かなり強力な誤り訂正能力が利用できるけれど。エンコードすると暗文なので、人による誤り訂正が使えない。結局、効率は良くならないような気がするなあ。

 旧バージョンの受信サンプル(http://www.qrp.gr/microwave/giannopk/CDW1.wav)があるのだけど、凄く聞き辛い。短点(トン):長音(ツー)のが2:1くらいだ。(標準は3:1)

 50kBの画像ファイル(JPEG)を100字/分で送ることを考えてみる。

 バイナリデータがJPEGなのでzipでの圧縮は期待できないから、通信に必要な時間は、

50000 × 8/5 / 100C/M = 800分 = 13時間20分

いやあ...人間は13時間20分もぶっ通しで受信できない。
受信には、CwGetを使えと書いてあるのだけど、ソフトで安定して受信するにはある程度のS/Nが必要だから、CWの低S/Nで使えるという利点が生かせない。

 CDWのページに、「Transfer data through morse code, or phonetic!」と書いてある。
そうか!CWでなくても phoneticでも使えるのか (^^;

2014年9月13日 (土)

谷津山の鉄塔

JOPK(NHK静岡放送局)が使っていた50mと60mの自立三角鉄塔。

2

 駅から見ると東海大学の看板は良く見えるのだが、新幹線から撮ったので小さくなってしまった。

 JOAK(NHK東京中央放送局)の愛宕山45m自立三角鉄塔と同じタイプらしい。
設計したのは東京タワー等を設計した内藤多仲博士で、1931年に放送を開始したときに立てられたものが今でも残っている。(ここだけ?)

2014年9月 9日 (火)

トランジスタ技術 2014/9 全開!フルデジタル無線

トランジスタ技術 2014/9 CQ出版

trgi201409

特集は 全開!フルデジタル無線
1GHzダイレクトサンプリングだって!!
1GHzがダイレクトサンプリングできるICが普通に手に入る時代になったんだ。

フルデジタル無線機実験キットTRX-305を販売するらしい

(CQ出版の特設ページにリンク)

フルディジタルRF信号処理実験ボード[アクリル・ケース付き]TRX-305A  \95,040
フルディジタル・トランシーバ仕上げセット[無線機ケース付き]TRX-305B \107,460
らしい。魅力的だけど \203,500かぁ...さすがに右から左には出てこないなぁ

 モニターを1名募集しているけど、「使用感などを報告していただきます」なのでCQ誌にも使おうという魂胆だろうな。アンテナないしなぁ

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なにげに Papilioの記事がある。

2014年7月 3日 (木)

ヴァールベリの無線局(SAQ)(2)

 世界遺産に登録されているスウェーデンのヴァールベリの無線局(SAQ) が世界遺産登録10周年記念で2014/7/2 14:30(UTC)に運用した。 

 この前の日曜のアレキサンダーソン・デイ(2014/6/29)に運用したときは、時間を間違えていて、本当に最後の DE SAQ SAQ SAQ SK しか録音できなかったので全文受信してみた。

 今回もインターネット上に受信機を公開しているUniversity of Twente PI4THT (http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/)にお世話になることにする。

 準備して待つこと2時間 14:10(UTC)/23:10(JST) に予定どおり試験電波が送信され、14:30(UTC)/23:30(JST)よりちょっとだけ早めにメッセージが送信された。

Saq201407021 Saq201407022 ←拡大

メッセージはこちら

cq cq cq de saq saq saq
=
this is grimeton radio / saq in a transmission using the alexanderson 200kw alternator on 17.2khz
=
today we celebrate 10 ii 10 years since grimeton radio station  was designated a world heritage site by unesco ii unesco .
today we also salute the first 12 ii 12 ambassadors of world heritage grimeton .
signed : this alexander-grimeton veteranradios vaenner association and world heritage grimeton AR
=
no qsl reports required AR
de saq saq saq SK

ダウンロード websdr_recording_2014-07-02T14_39_50Z_17.2kHz.mp3 (1,322.1K) (5'30")

今回の運用は、NO QSLだって。

 クリスマスイブの運用に向けて受信用のアンテナを作ろう。

2014年7月 1日 (火)

ヴァールベリの無線局(SAQ)

 世界遺産に登録されているスウェーデンのヴァールベリの無線局(SAQ) が今年もアレキサンダーソン・ディに運用した。 

 この無線局には世界中で唯一オンエア可能な高周波発電式(アレキサンダーソン式)の超長波送信機があって、毎年アレキサンダーソン・ディとクリスマスに運用しているらしい。 今年のアレキサンダーソン・ディの運用は2014/6/29 9:00(UTC), 12:00(UTC)だった。

 過去に日本で受信に挑戦した人がいたようだけど、聞こえなかったようだ。
依佐美送信所のページ
によると、依佐美の送信所は対欧通信に使われていたらしく、相手局の一覧によると、 スウェーデンの受信局はKungsbacka、送信局はGrieton(SAQ)だったらしい。 とすると日本でも受信できるんじゃないんだろうか。

更に調べてみた。alexander.n.seの「The Alexanderson transmitter」によると、ここの高周波発電機の出力は200kWだけど、現役時代でも米国でちゃんと受信できるくらいのパワーで運用していたようで、最近は80kWで運用されているそうだ。(年代物だからね)
日本で訊くのは難しいかなぁ

 聞いてみたいけど、HFのアンテナも上げられないマンション暮らしなのでVLF(17.2kHz)のアンテナは到底無理だ。 今年はアンテナが用意できないけど、WebSDRなら聴けるだろうということで、WebSDRでVLFを公開しているサーバを探すと

場所 Glid Locator URL
University of Twente, Enschede NL O32KF http://websdr.ewi.utwente.nl:8901
Berlin Germany JO62PM http://websdr-berlin.no-ip.org:8901/ 
Technical School Rudjer Boskovic,Zagreb Croatia JN85AT http://9a1rbz.no-ip.org:8901
Hungary JN97HG http://www.websdr.hu/

あたりが見付かった。今回はオランダのTwente大が公開しているサーバを使って聞くことにした。

Saqwebsdr_2
(WebSDRの受信ソフトはJAVAのアプレットがローカルで動くのでブラウザの設定でJAVAを許可しないと受信できない)

 前日から録音できる用意して待っていたのだが、19:00(JST)には入感しない。やはりダメかとあきらめて夕食をとり、21:10(JST)頃に何気なく聞くと入感しているではないか!。
あわてて録音したら最後の DE SAQ SAQ SAQ SK だけ録音できていた。でもキャプチャできなかった。

ダウンロード websdr_recording_2014-06-29T12_11_03Z_17.2kHz.mp3 (258.6K)

21"~30"、38"~40"はチューニングだろうか?それとも連続送信すると負荷で発電機を回しているモータの回転数が変わるのか?微妙にビートの周波数が変わる。

レポートを送るとQSLカードをくれるらしいがWebSDRではダメかなぁ

 19:00(JST)に入感しなかった原因は、タイムゾーンの時差変換を間違えていたこと。
運用は9:00(UTC)、12:00(UTC)だから18:00(JST)、21:00(JST)だ。スウェーデンは今夏時間だから時差は7時間などと考えていて、UTC+9:00するところをUTC+7:00していた。
ログを見るときにはタイムゾーンの変換には気をつけるように、普段若い人たちに言っているのに...(ああ恥ずかしい)

SAQ Transmission」によると、次の運用は、2014 7/2 14:30(UTC)の世界遺産登録10周年記念運用らしい。23:30(JST)なら帰宅しているだろう。全文受信してみよう。