「やめる」という選択 <「やる・やらない」なら「やる」方を選ぶ>
「やめる」という選択 人生の「埋没コスト」 澤 円 日経BP
澤円氏は、
「やる・やらない」という選択肢があるときは、必ず「やる」ほうの選択肢を選び続けたことは、ひとつの効果的な行動方針としてみなさんにおすすめできます。
とおっしゃる。
1年前誘いを受けて転職した。
そのときに、転職するか結構迷った。そして、迷った結果「現状維持でない方を選ぶ」ことにして、転職することにした。
結果が良かったか悪かったかはまだ分からないが、悪くはないと思う。
もし、よくなかったら、戻るか、違う選択肢を選べば良いだけのことだ。
今考えると、なぜ迷っていたのだろうかと思う。
無意識に続けていることを、考えてみてメリットが無いなら「やめる」。
そうすると「やる、やらない」の選択肢が現れたときに、「やる」方を選びやすくなるようだ。
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