キラッキラの君になるために
キラッキラの君になるために 小林さやか
「ビリギャル」の著書は塾講師坪田信貴氏で、この本の著者はその主人公小林さやか氏だ。
電子書籍化されていないので、Bookoff Onlineで買った。
なんとサイン本じゃないか。
前の持ち主は、サインをもらったけどブックオフで売ってしまったんだろうな。
ブックオフは直筆サインでも、落書き扱いだから安かった。
小林さやか氏のTwitterによると
確かに死ぬ気で頑張ったけど、慶應行ったら底辺から這い上がってきた人なんていっぱいいたし、社会出たら慶應卒なんてごろごろいるし、結局私がやったことって所詮暗記しまくっただけだし、ビリギャルがヒットしたときは(当時もう既に25歳)どうした世の中?なんでわたし?状態だった
— 小林さやか (@sayaka03150915) June 11, 2022
らしい。
試験や大学について、小林さやか氏は
試験に頼らない生き方は、「死ぬほどの努力+運とセンス」がないと生きていけない。試験に受かるよりも何倍も厳しい世界だ(と、思う。やったことないから、わかんないんだ けど)。
それでも、これで食っていきたい!と思えるものがあるって、超恵まれてる。私、そういう人にすごく憧れる。そういう人は、相当な覚悟が必要だけど、その覚悟ができるくらいのものがあるなら、勉強なんてしてる時間あったらそっちに費やしたほうがいい。
そして、
でも、私みたいにそういうものがなにもない人は、「いい大学に頑張って入る」と いう選択肢は、自分の世界を大きく広げてくれる、確実で手っ取り早い方法のひとつだと思う
とおっしゃる。
それも一つの生き方だ。
経験では、これで食っていきたいと考えるには「相当の覚悟」は必要ないと思う。
しかし、「普通の覚悟」は必要だ。
「いい大学に頑張って入る」と いう選択肢は、覚悟を先延ばしにすることなのだろう。
別に悪いわけではない、いつか覚悟しなければならないのだから。
環境で覚悟せざるを得ないこともあるし、自ら決心して覚悟を決めることもあるだろう。いずれにしても生きていくうえで覚悟は必要だと思う。
小林さやか氏は入試の後の人生で覚悟を決められたのではないだろうか。
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前々職は技術系の公務員だった。昔は、高校卒Ⅲ種、専門学校、高専、工業大学、有名私学、国立大学と学歴に多様性があった。
そしてそれぞれ、覚悟した時期が異なるようで、就職する前から覚悟している人もいれば、未だに覚悟ができていない人もいた。
学歴によらず、覚悟している人の方が仕事ができることが多かった。
最近は、大卒Ⅱ種を採用するようになったので多様性がなくなった、そして学歴、出身校によらず覚悟していない人が増えている。
マネジメント的には、覚悟できていない人が増えたら、技術力の低下などの変化が現れた。組織の技術力は学歴とは関係は無いようだ。
つまり、覚悟できていない人を採用するならば、組織的に覚悟を引き出すなどの対応が必要だということだろう。
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