自宅隔離解除
コロナに感染して自宅隔離していた。
保険所からSNSで連絡があり、明日から通常の生活に戻ってよいそうだ。
発熱→市販抗原検査陽性→自治体PCR検査申込み(Web)→PCR検査陽性→FIXER→健康状態入力→保険所から連絡
という流れで、
保健所にはPCR検査機関から連絡され、その後は保健所から定期的にSNSで連絡が来る。
そして、隔離期間を終える前にSNSで連絡が来た。
第6波、第7波で医療関係リソースがひっ迫しているから、重症化リスクの少ない人、軽症者や無症状者は医療機関を受診しない仕組みが必要だ。
幸いにも軽症だったので、外出することもなくネットで対応できたから効果はあるのだろう。
休暇取得や保険請求に必要な証明書はMy HER-SYSの証明書で良いことをもっと周知すべきだと思う。
重症リスクがある人や、中重症者、ネットを使えない人達は医療機関を受診するから、依然として医療機関のリソースはひっ迫しているようだ。
感染者の情報をHER-SYSに入力するのもかなりのリソースが必要だと聞く。
FAXを使った連絡は無くなったけれど、これまで保健所で入力していた作業が末端の医療機関に移っただけなのかもしれない。
感染の確認と追跡だけならば、入力する情報は少なくて良いが、ウイルスの変異や感染の傾向を把握するには、多くのデータが必要だ。
システムを設計する厚労省次第なのだが、厚労省には現場の作業を知っている役人がいないらしい。
勢い、参考になりそうな情報は何でもとっておこうになるのだろう、失敗あるあるだ。
せめて、感染者の個人情報はマイナンバーカードから自動的に入力できれば良いと思うが、「マイナンバーカード」と聞いただけで大騒ぎする人達がいるから難しい。
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