教員採用パンフレット <ブラックだ>
Twitterでブラックな教員採用パンフレットに関する投稿が流れてきた。
仙台市教員採用試験パンフレット
— サボさん (@kyouiku_mondai) November 23, 2022
西村先生
7時30分出勤、18時15分退勤
なぜ、こうも揃いも揃って法律違反を堂々と公表できるのだろうか?
日本は法治国家なんだからさ。#教師のバトン pic.twitter.com/wYjeP97TBo
このパンフレットの1番拙いところは
— サボさん (@kyouiku_mondai) November 23, 2022
・法律違反って誰も気づいていない
ことなんだ。市毛先生も、管理職も、教育委員会も、みんな普通だと思ってるってこと。これは恐ろしいよ。#教師のバトン https://t.co/wrXfu2bAvX
西村先生も市毛先生も、控えめに書いたのではないだろうか。
このパンフレットの勤務が最短で、これ以上の超過勤務が度々(恒常的に?)あるのではないだろうか?
中央省庁の採用パンフレットをみたことがある。
1日の仕事が紹介してあるのだけれど、ちゃんと定時に始まり定時に終わっていた。
そして、時々超過勤務があると紹介されていた。
流石である。
過労死レベルの超過勤務が状態化していることを伺わせるようなパンフレットは、公の文書にできない。
この辺りは、ちゃんとチェックされている。
これらのパンフレットは、管理職や教育委員会はチェックしたのだろうか?
ひょっとして教育委員会は、教員は労働基準法で保護される労働者ではないという意識なのだろうか?
#教師のバトン
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