人材育成
AWS summit TOKYO 2023で人材育成のセッションを聴きながら考えて、終わってからも考えた。
長年人材育成に携わっていて、最初は機能していた仕組みが途中で機能しなくなった経験がある。
その時の人材育成の内製化手法とほぼ同じだった。
スピーカーの株式会社コーセー進藤 広輔 氏は
- 機会平等でなくて良い
- 阻害要因は「和をもって貴しとす」
とおっしゃる。
機能しなくなった頃から、
- 機会平等
- 横並び
を求めるようになった気がする。
そして、人材育成で最も重要な
- 研修は手段であって目的ではない
という意識が薄れていったことではないかと思う。
そして、教育、研修が目的になり、研修を受けることが目的になっていたのだろう。
なぜ手段であるべき教育が目的になったのか?
それは、「目的」が迷走していたからだろう。
「目的」が迷走して研修内容と目的が一致しないことが増えると、目先の評価を上げることが目的になる。
研修を受けたことをきっかけに、自ら学ぶことが重要だが、研修の評価を目的としていれば、研修内容は終了と共に忘れてしまう。
研修が目的化した時になぜ元に戻せなかったのか、今でも時々考える。
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