トビウオが飛ぶとき
トビウオが飛ぶとき 桑原亮子 株式会社KADOKAWA
NHKの連続テレビ小説「舞いあがれ」の脚本を書いた桑原亮子氏の歌集。
ドラマの中で、重要な役割を果たした歌や、登場人物が詠んだ歌が収録されている。
すべて、桑原亮子氏の作品らしい。
俵万智氏が解説を寄せている、NHKのあさイチに出演した際にも同じことを言っていた。
脚本家の桑原亮子氏は登場人物がその場面で詠むであろう歌が詠める紫式部のような人らしい。
ところで、
写真がカメラでこの世のある一瞬を切り取るように、短歌もある一瞬を31文字で切り取るのだろう。
短歌は言葉を使うので、その一瞬の心情まで切り取ることができる。
写真も短歌も、それを見たり読んだりした人が心を動かされるのは、同じような景色を見た経験同じような体験から、その時の心が動かされたことを思い出すからではないだろうか。
写真の被写体は実際に存在しているが、小説は必ずしも事実や実体験でなくフィクションでよい。
フィクションかノンフィクションかが問題ではない。感じるのは読者だから。
短歌も同じようにノンフィクションでなくてよいと、この歌集を読んで分かった。
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