心に折り合いをつけてうまいことやる習慣
心に折り合いをつけて うまいことやる習慣
中村恒子 奥田弘美
株式会社すばる舎
中村恒子先生は、
抱えているもの、背負っているものをできるだけ下ろして、軽く生きておられるように見える。
そのような生き方ができるようになるまでには、語られていない多くのご苦労があったのではないかと思う。
いまかかえている重いものは誰かが降ろしてくれるわけではなく、自分で下ろすしかない。
下ろせないなら、向き合うしかないけれど、必要以上に苦しむ必要はないということか。
年の功だなあ。
私の座右の銘の一つは、「一隅を照らす存在になれればよし」というものです。
成功や活躍せずとも、自分の置かれた環境で一隅を照らしていければええ。そんな考え方です。
職場でも、家庭でも、自分のまわりにいる人に温かい光をささやかでも送れればそれでええやないかと思うのです。
とおっしゃる。
11年前に、一隅を照らす(2013/04/04)について書いていた。
読み返してみると、自分の考え方より中村恒子先生の方が軽いなぁ~と思う。
(「軽い」は軽薄ではなく軽やかという意味)
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