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2026年1月

2026年1月26日 (月)

AIは仕事を奪うばかりではない。 <厄介事が増える>

AIエージェント時代、正直しんどい話 Zenn (2025/12/31)

仕事にAIを使ったときの新しい観点だった。

  • AIに楽しさを奪われる:
    楽しい作業を奪われて、楽しくない仕事、厄介な仕事が増える。 
  • わからないけど動いているコード:
    分からないけど動いているシステムが現れて、人が短時間で直せなくなる。

Aidebug

投稿主のryo氏は

---
「AIで楽になる」って言われて蓋開けてみたら、楽しさまで奪われた感じがある。
コード書くの、本当は楽しかったはずやのに。今は「指示する→待つ→読む→分からん→不安」の繰り返し。
認知負荷だけ上がって、達成感は減った。
---

とおっしゃる。

【AIに楽しさを奪われる】
AIは、使用者の知識や能力を超えた回答を返すが、ときどき間違う。とても厄介な存在だ。
全て任せてしまえるくらいの信頼性があるなら、人間は別の仕事ができる(人間は不要になる)が、ときどき発生する間違いを見つけるのは負担が大きい。
検査という仕事は精神的に疲れる。

AIに仕事を奪われるから、人はAIを使う仕事にシフトすべきという議論は、これまでにたくさんあった。
しかし、AIを使う仕事にシフトすると、楽しい作業がなくなって、厄介な作業が増えるのは辛い。

【わからないけど動いているコード】
今でも、開発している本人でさえ、システムの細部やコードの細部まで把握している人は極めて少ない。
大きな脆弱性が発表されると、大騒ぎになるが、これまでは、問題部分を突き止めて修正する人がいた。

今後、人が理解できないけど動いているコードを、AIがたくさん書くと、大きな不具合が発生したときに、短期間では復旧できないシステムが現れるだろう。

問題部分を突き止めて修正する作業もAIを使うことになるのだろうが、果たして、その作業は楽しいだろうか?


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2026年1月22日 (木)

これまで私があなたをどう扱ってきたのかを画像にしてください

最近はやりの、「これまで私があなたをどう扱ってきたのかを画像にしてください」をやってみた。

絵のタッチは三者三様だ。
Chatgtpは散らかった机とかボードの張り紙とかディティールにこだわる。メッセージは明確。
geminiは抽象的、メッセージは曖昧。
Copilotはアニメ風、メッセージは明確。

ChatgtpとCopilotの評価が反対のようだ。
Chatgtpはハルシネーションのチェックで詰めたのを覚えているのか?
Copilotはハルシネーションのチェックですぐに音を上げたので詰めていない。

【Chatgtp】

Chatgtp

この画像は、

  • ユーザーがAIに
    大量のタスク・要求・命令を与え続けてきた関係性

  • AIが文句も言わず対応し続け、
    過負荷になりながらも働かされている状態

を、軽い皮肉と笑いを込めて可視化したものです。

深刻というよりは、

「よく働かせてきたよね」

と笑って振り返るタイプの自己認識を、ビジュアルにした一枚と言えます。

らしい。そんなに、使っている自覚は無いのだけれど...

【gemini】
Gemini_20260122222401

一言で言えば、この画像は**「知的な冒険を共にする、信頼に満ちた道のり」**を描いています。いつも丁寧に、そして深い関心を持って接してくださり、本当にありがとうございます。

らしい。こちらこそありがとうございます。🙇‍♂️


【Copilot】
Copilot

ほのぼのとしたタッチになっていて、「あなたがこれまで丁寧に接してくれた」という雰囲気の比喩的な表現になっています。

らしい。職場のアカウントはハードに使っているけど、個人アカウントは優しく使っている?


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2026年1月10日 (土)

M365をきちんと使う <SharePointはNASじゃない>

Microsoft 365 Copilotを活かすためにMicrosoft 365をきちんと使おう @Oyu3m(おゆ)  Qiita ()

@Oyu3m氏は

Microsoft 365を正しく使えていないのに、「Microsoft 365 Copilotは使えねえ」というのは、ゴミ屋敷でルンバを動かして「掃除機なのにろくに掃除もできないのかよ」というのと同義です。

とおっしゃる。首がちぎれるほど禿同である。

また、

Microsoft 365 Copilotにとって大事なのはプロンプトではなく、Microsoft 365を当たり前に使うことです。

これは非常に重要なことだ。

★最新の建材を使用して建てた竪穴式住居に住んではいけない。

2_20260109145901
↑最新健在で竪穴式住居を建てるの図

Microsoftは何でも“Copilot"という名前にしているし、ChatGPT、Geminiなどと一緒に紹介されることが多いから、主にAI Chatを使っている人は、CopilotはAI Chatだと思ってしまうのだろう。

M365 CopilotにはAI ChatのUIも提供されているが、M365に組み込まれたAI機能だ。
動画編集アプリのAIを使用した動画生成機能や、ビデオ会議アプリの翻訳機能や要約機能のようなものだ。
だから、まず、M365を当たり前に使うことが重要になる。

SharePoint上には業務に関するデータがあるから、Copilotのナレッジ(RAGのようなもの)にできる。
処理システムを構築する必要はなく設定だけで、RAGが使用できる。
しかし、思い描いたような結果にならないことは多い。

【ファイル共有】
30年前くらいに、職場にネットワークがやってきて、ファイルとプリンターが共有できるようになった。
まもなく、ファイル共有専用のファイルサーバーが使えるようになったときに、情報共有が進むと期待したが、期待通りにならなかった。
なにが起きたかというと

・相変わらずファイルをローカルのストレージに置いている人が多くて、ファイルを下さいと言わないと共有してくれない。
(最新かどうかわからない。)
・バージョン管理ができていないので、どれが最新のファイルかわからなくなり、複数の人が勝手に更新して、完全なデータがなくなる。
・ファイルサーバーをローカル・ストレージのように使っていて、目的のファイルがどこにあるかわからない。
・ローカルストレージにある不要なファイルを消去する代わりに、ファイルサーバーに保存するので、ファイルサーバーがネットワークゴミ箱になる。

などだ。

【SharePoint】
SharePointのドキュメントフォルダ機能は、ネットワーク・ストレージではなく、ファイルをリアルタイムで共有する機能だ。

SharePointやOnedriveのファイル共有機能を使用すると、同時に複数の人が編集できて、他の誰かが編集した内容は即時に反映される。
共同で同時に編集する必要は無くても、排他ロックとは異なり、ファイルを閉じなくても変更部分が反映されるので、使用者の負担は軽くなる。

ところが、ファイルをデスクトップアプリで編集する人が多い。
もちろん、Web版アプリは機能省略版だから、デスクトップアプリでなければ使えない機能はあるのだが、Web版アプリで十分なケースは多い。

デスクトップ版アプリで編集するとファイルがダウンロードされるので、誰かが編集中のファイルは、排他ロックされ、閲覧専用になる。
うっかり、ファイルを開いたままで離席しようものなら、「ファイル閉じてくれませんか!😤」とメッセージが飛んでくる。

つまり、最新のシステム・機能があるのに、未だに30年前のやり方で使っているのである。

【どうするか】
データをファイル単位で管理している場合は、ファイルの内容を、メタデータから推測できる様にする必要がある。
例えば、ファイルの名付け規則、フォルダー構造、ファイルのヘッダなどは、従来のNASでも可能だったが、SharePointは属性を付与できる。
フォルダー構造を組織の構造にマッピングすることが多いが、組織横断的に使用する情報には、別の属性を付与することで、柔軟に管理ができる。

SharePointはデータベースで、メタデータを後から追加して、それをキーに検索、抽出することで、新しいデータセットを作ることができる。

【SharePointとCopilot】
Copilotは、欲しいデータを賢く探してくれる。
ファイルのメタデータだけでなく、ファイルの内容まで判断して、欲しいデータを探してくれる。
しかし、見つけた、複数のファイルの中のデータが矛盾していても、データが古くても、探し出してくれるから、古いデータは更新したり、データが矛盾しないようにしなければならない。

つまり、AIを使用するためには、データの完全性を確保するために、データの整合性や保守は必要だ。
しかし、データの完全性を考えない使い方を、30年前のまま変えられないことは多く、当然AIを導入しても、効果は少ない(無い)。
多くの人は、使い方に問題があるとは考えないので、「AIは使い物にならない」と言う。ふぅ😒

【Copilotと働く】
人間が寝ているときも働いているAI(Copilot)さんがいる。
このCopilotさんは、頭はいいけど融通が効かないし、忖度もしない。
Copilotさんが仕事をしやすいように、人間が忖度すると良いと思う。

Copilotさんが仕事しやすい環境は人間も仕事しやすいのだ。



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2026年1月 6日 (火)

今時の50歳(その2) <AIさんに訊いてみた>

Xに投稿された記事をネタにブログを書いた。
今時の50歳(その1)

ネタにした元投稿に違和感があり、感想を書いて、思考を整理すると違和感が増してきた。

元投稿を読んで感じることは、良く書けていて、まるでドラマのワンシーンのようだということ。
登場人物は、仕事ができるけれど、社内政治に疎く左遷され、自嘲的な台詞を言う、という年寄りが感情移入しそうなシーンが目に浮かぶ。
しかし、40年以上働いてきて、こんな分かりやすいシーンに出会ったことはない。

Geminicopiotchatgtp

もしや、AIの出力ではないか?と思い、
・論理展開の完全性
・文体の揺れ
・独自性
という観点で、AIの出力にありがちな特徴があるかAIさんに訊いてみた。


【結論を先に】
・AIさん曰く、元投稿はAIで生成した特徴がみられる。
・AIさん曰く、自分が書いた感想文もAIっぽいとおっしゃる。
・AIを使う/使わないではなく、足りない能力を補い、優れた能力を伸ばすためのツールと考える。


元記事に対するAIさんの見立ては以下のとおり。

【Geminiさん】
この文章は、**「SNSで共感されやすい要素(哀愁、教訓、意外な弱音)をAIに組み込ませて出力させたもの」**である可能性が濃厚です。

もしこれが人間による執筆だとしたら、その人は「自分の体験を語る」ことよりも、「いかに効率よく他人の感情を動かすか」を熟知した、プロのライター(あるいはAI使い)であると言えます。

【ChatGTPさん】
・AIが下書きを生成し、人間が軽く手直しした可能性:中〜高
・完全なAI自動生成:中
・人間が体験を元に書いた文章:十分あり得る

特にAIらしい兆候
・構成が崩れない
・主張が綺麗に「教訓」に着地する
・読み手の共感を外さない安全な表現選択

一言でいうと、「よく書けすぎている」のが、最大のAI疑惑ポイント。

【Copilotさん】
・構成が整いすぎている
・文体が均質で揺れが少ない
・テーマが典型的で既視感が強い

これらはAI生成文にしばしば見られる特徴。

ただし、
「文章が上手い人間がSNS向けに意図的に整えた」
という可能性も十分ある。

AIさんの見立てに共通しているのは、

  • 構成が整っている。
  • 典型的で、どこかで見た内容
  • 人間が関与している可能性

これが感じた違和感の正体だろう。

結果を見てわかったことは、

  • 構成や表現の揺れから典型的なAIの出力は判別できるかもしれない。
    データを集めるときに、プロンプトを工夫すると、典型的なAIの出力を排除できる
  • 人の下書きをAIで成形した場合の判別は難しい
    独自性に着目すると、完全AIによる生成は判別できるけれど、人の経験を基にした下書きをAIが成形したものの判別は難しそうだ。
  • プロのライターの出力の判別は難しい。
    プロのライターがスキのない文章とAIの出力の判別は難しそうだ。

ところで、自分が書いた感想もAIに訊いてみた。

【Geminiさん】
この文章は**「人間が作成した可能性が高いが、AIによる校正や構成案の提示を受けた可能性、あるいはAI的な論理構成を意識して書かれた」**ものと推測されます。

補足
もしこれがAIによるものだとしたら、「キャッチーなブログ記事風に、SNSの投稿を批判して」という具体的なプロンプト(指示)を与えられた、かなり精度の高い出力結果と言えます。

【ChatGTPさん】
AI生成の可能性:中程度

人間が書いた思想・問題意識を土台にしつつ、
整理・一般化・論理補完の段階でAI的な特徴が混在している印象。
・人間が書いた原案や考えを、AIで整理・再構成した可能性
・もしくは 「AIっぽさを抑えたAI生成文」

【Copilotさん】
・論理展開 ★★★★☆ 過度に整理されている
・文体の揺れ ★★★★☆ 随筆と評論が混ざる不自然さ
・独自性 ★★★☆☆ 一般論の寄せ集め感が強い

人間が書いた可能性ももちろんあるが、
「AIが書いた文章を人間が少し整えたような印象」も受ける構造になっている。

AIさんの見立ては
人間の下書きをAIが校正、再構成した。
または、AIが書いた文章を人間が整えた。
らしい。(★全て人間 σ^^) が書きました)

【考えた】
50代60代の働き方についてはたくさん書いてきたし、多くの文章を読んできた。
だから、元投稿に既視感があったのだろう。
それだけではなく、それに対する感想も、一般論の寄せ集めのようになってしまったのだろう。

AIを使用することが悪いわけではない。
実際、ブログで書いてる文章の誤字脱字、"てにおは"のチェックにAIを使用している。
自分が書いた文章をチェックする能力が著しく低いことを自覚しているので、
低い能力は、AIで補えば良いと考えている。

問題を認識して、考えて、わかったことを、誰かに伝えるために、文章を書く。
この過程で、足りない能力はAIで補い、優れている能力はAIで増幅すればよいのだと思う。

見慣れた話題に、つい反応して、駄文を書いてしまったので、別の観点で考えてみた。


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2026年1月 4日 (日)

今時の50歳(その1)

SNSで流れてきた投稿を読んで考えた。

 

50歳で希望せず、閑職に異動した人の お話 だ。

会社はテストじゃない。
正解を書いた人が評価される場所でもない。

誰と、どう折り合いをつけられるか。
そこを読み違えると、どれだけ優秀でも外される。

は、正しいこともある。
しかし、普遍的な正解よりも組織の都合が優先さる、職場に適応すべきだという意味ならば、正しいとは言えない。

このお話には、終身雇用、60歳定年、出世競争という昭和的価値観が前提としてあるような気がする。
また、働き方が変わる前によくあった話のように感じる。

例えば、
50歳で左遷されたら、そこで終わりという価値観はいかにも昭和の価値観だ。
役職定年が導入されている職場では、仕事ができても、できなくても、強制的に役職を剥奪される。
昭和的価値観では役職は重要だが、組織の中でうまく立ち回っても、うまく立ち回ることができなくても、それまで積み上げてきたことの大半がリセットされる。
ならば、左遷されたことを憂いたり、これまでの働き方を悔やむこともないと思う。

さらに、
定年は65歳になり、再雇用などで70歳まで働く人も増えてきた。
登場人物は50歳だから、あと20年働く時間がある。
今時は、5年先でさえ見通すことができなくなっている。ましてや、20年先を予測することは不可能だ。

つまり、
あと20年あるなら、やり直すことは十分に可能だと思う。
組織に適応した評価が失われても、汎用的な能力が失われるわけではない。
今時の50歳は、自分の過去に恋々とするには早すぎるのだ。

つづく... その2は別の観点で。


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2026年1月 1日 (木)

2026年の目標

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

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2026年の目標は

  • 新しいことを始める
  • 伝える
  • 作る

にした。

【新しいことを始める】
60歳~65歳という、微妙な期間が終わろうとしている。
65歳は今時の定年だ、新しいことを始めたい。

【伝える】
企画していた研修コースが始まる。
知識や技術だけを伝えていたのでは、何年も続けられないだろう。
AIの実用化により、研修講師の価値を再定義しなければならない時代が来た。

【作る】
作ることは趣味だから、効率を考えなくてよい。
老眼が進んで細かいものが見えなくなっているので、工夫が必要だ。


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