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2026年2月 8日 (日)

VTuber事務所設立 <ChumuNoteの決意>

「今更V事務所なんて……」と言われた僕が事務所を作ったワケ ChumuNote (2026/2/6)

VTuberとして活動している ChumuNoteさんがVTuber事務所を立ち上げ、設立のお知らせを投稿した。
(https://x.com/tmgnrei/status/2019650501911183815)

VTuber事務所を立ち上げるという話題は、ちょっと前からXの投稿で流れてきていたし、YouTubeの配信でも説明していた。
「社長になる覚悟が見えない」などの、厳しい意見も少なからずあったが、説明したくても公表できない事情があったためか、歯切れの悪い説明になっていた。

そして、今回発表されたメッセージが、代表としてのChumuNoteさんの答えなのだろうと思い読んでみた。

ChumuNoteさんは代表メッセージの中で

MOLA STUDIOのメンバーは、ただのタレントではありません。
全員が「マニュアルを書く人間」です。
運営やクリエイターを含むすべてのメンバーがこの役職を持ちます。
自分の経験を言語化し、
失敗も成功も残し、
誰かの未来を速くする。
感覚だけではなく、再現性のある“強さ”を、
チームとして積み上げています。

とおっしゃる。

個人のノウハウは属人化しやすく、属人化したチームは脆弱だ。
ノウハウを持っている個人がいなくなるとチームを維持できなくなる。
個人の経験を言語化して、チームのナレッジにすることで、そのリスクを減らすとともに、少ないリソースでスケールできるようになる。
ChumuNoteさんは、最初からスケールすることを考えているのだろう。

事業のことを話している配信を聞くと頭の良さを感じる。情熱もある。
ならば始めるしかないだろう。

音楽を中心に活動するようだ。
アイドルとして活動しているVTuberはかなり前から飽和状態で、音楽を中心に活動しているVTuberも多くなったから、歌のほかに何かが必要な時代になっている。

以前から発表していた音楽番組「ちゅむステ!」に期待している。
出演者に新人枠があるらしい。新人が、この番組への主演を契機に、多くの人に認知されるようになれば良いと思う。

そしてメッセージの最後の部分、

誰かの人生の中に、 静かに、深く、長く残る音楽を。
それを生み出す才能と努力が、二度と孤立しないように。
それが、MOLA STUDIOの約束です。

この部分に、商業的な成功だけを求めていない、大きな決意を感じる。
それは、所属していた事務所が突然解散し、活動を継続できない期間を乗り越えて、独自の活動を続けているChumuNoteさん自身の経験から生まれたものだろう。

注目しておこう。



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