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2026年3月11日 (水)

エラーメールがRFC準拠していない <故意か?>

エラーメール(NDR)がメーリングリスト宛てに返ってきて、展開されていたので調べてみた。
Ndrrfc

そのメールは発信者をメーリングリストのアドレスで送っていたので、NDRメールはメーリングリスト宛てに返送される。
メーリングリスト宛てのNDRメールを展開すると、ループになる可能性があるので、展開しないようになっている。

届いていないことやエラーの原因が分からないので、メーリングリスト宛てのNDRメールは管理者に配送される設定にしている。
ところが、エラー(NDR)メールがメーリングリスト宛てに返ってきたので調べてみた。

【原因】
RFC 3462, RFC 3464ではNDRのヘッダーに

Content-Type: multipart/report;
 report-type=delivery-status

が含まれると規定されているが、

Content-Type: text/plain; charset="UTF-8"

となっている。
つまり、NDR風の普通のメールとして送信されているので、メーリングリストメンバーに展開されていることがわかった。

【誰がNDRを作成したか?】
更に、メールヘッダを調べると、某セキュリティベンダーのクラウド型メールセキュリティ・ゲートウェイを使用しているることがわかった。

NDRは送信先サイトのメールシステムが作成していて、セキュリティゲートウェイを通過しているだけという可能性もある。
しかし、送信先サイトのメールシステムはNDRメールをRFC準拠で返送することがわかったので、セキュリティゲートウェイが返送しているNDRがRFC準拠でない可能性が高い。

【困った】
わざとそうしているのか? > 某セキュリティベンダー


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