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2026年5月12日 (火)

AIによるリライト <別のAIで評価してみた>

AIがこう言っていました <評価・検証をしない人>

Simpleflatillustrationstyleminimalistvec
を書いて、いつものようにGeminiさんに誤字脱字をチェックしてもらったら、頼んでいないのに、ブラッシュアップ案を出力してくれた。
(誤字脱字と助詞の誤りは指摘してもらっていて、文章の訂正案も出力してくれるが、採用していない。)

せっかく出力してくれたのだからと、
誤字脱字修正版と、Geminiさんブラッシュアップ版を、ChatGPTさんに、AIが出力した文章の特徴があるか比較してもらった。

ChatGPTさん曰く、誤字脱字修正版はAIの出力そのままの文章で、ブラッシュアップ版はそれを編集したものという見立てだった。(誤字脱字修正版は人間が書きました!)
ChatGPTさんは、誤字脱字修正版をリライトして、さらに、ブログ向けに崩した文章を出力できるというので、お願いした。

せっかく出力してくれたのだからと、
Copilotさんに、3つの文章を比較してもらった。

エッセイ1:Geminiブラッシュアップ案
エッセイ2:誤字脱字修正版
エッセイ3:ChatGPTリライト版

Copilotさんは、かなり詳細に検証してくれた。総括は、

3つのエッセイを並べると、AIが文章に対して行う2種類の介入が明確に見えます、らしい。

推敲型(エッセイ1):原文の「突起」を削って滑らかにする。個性は薄れるが構造は残る。
パラフレーズ型(エッセイ3):原文を「咀嚼」して別の文章として再出力する。読みやすくなるが、誰の意見なのかが曖昧になり、出典が消える。

そして皮肉なことに、エッセイ3こそが、石井氏が警鐘を鳴らす**「AIがこう言ってました」問題の構造そのもの**を体現しています。つまり、他者の知見をAIに通して「自分の言葉」に変換し、元の出典も検証過程も消してしまう——まさにこのエッセイが批判している行為を、エッセイ3自体が実演しているわけです。

らしい。

想定されるプロンプトは、
Geminiブラッシュアップ案:「この文章を整えて」
ChatGPTリライト版:「この内容を自分の言葉で書き直して」
だと推測している。

Geminiさんは、SNSに投稿したときに読みやすいように、ブラッシュアップしていて、ChatGPTさんは、ブログ用にあえて崩しているから、推測は的を射ている。

今のところ、生成AIはリライトする能力より、AIによるリライトを検出する能力のほうが高そうだ。

【AIによるリライト】
事実を伝える文章を書く場合は、アウトラインを書いて、必要な情報を与えてAIで作成したり、AIでリライトすることがある。
もちろんハルシネーションのチェックは必要だが、主観や感想を省きたい場合はAIによるリライトは有効だと思う。

エッセイをAIでリライトすると「自分らしさ」が失われることが多いようだ。
AIの性能が向上して、「自分らしさ」を失わないで、リライトできるようになっても、AIは使わないだろう。

しかし、「自分らしさ」を失わずにリライトするためのプロンプトには興味はある。


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