IT・情シス DXPO 東京 '26 <ほぼAI展>
IT・情シス DXPO 東京 '26 に行ってきた。
【感想】
サービスの展示が多く物の展示がないため、どこも同じようなブースに見える。
説明員が多く呼び込みをやっているのだが、会社名を言われてもわからないし、サービスを言われてもありふれている。
足を止めて話を聞いたブースは、呼び込みや看板の「キーワード」で引っかかった。
作業レベルでのAIの使用は一般的なユーザまで広がってきているようだが、AIエージェントの活用についてはまだ広がっていないようだ。
AIの話題を追っているので、世間とのギャップを感じた。
【展示】
・AI電話
音声ボットが何社から出展されていた。
実用になってきた STT、TTSをAI-Chatの入出力インターフェースにするアイディアは以前からあった。
実際の問い合わせ電話に応答して、要件を聞いて担当者に取り次ぐくらいはできるようになったようだ。
・営業のプロセス"見える化"マネジメント
AIで処理する前に、プロセスの見える化が必要って、ごもっとも。
書籍をもらった。ありがとうございます。
・手書き風DMサービス
プロッターで手書き風の手紙を書くサービス。
400字くらいのサンプルがあればすべての文字が書けるらしい。
・電波遮蔽フィルム
IT関係ではない、遮熱フィルムが展示されていたので、話を聞いた。
IT関係の話題として、電磁波の遮蔽効果もあることを紹介していただいた。
特定の帯域だが、60dB減衰する製品は多くない。
30dBくらいだと、携帯は圏外にならない。 携帯を使えなくする用途での、引き合いが多いらしい。
- 銀行:ATM周りで使用し、振り込め詐欺対策
- コンビニ:トイレでのサボり対策
- 大学:カンニング対策
【セミナー】
・ひとり情シスによる生成AI導入しくじりのリアル
(一社)ひとり情シス協会 事務局 清水博
清水博によると、IT投資は直接的にROIや生産性、収益性に反映されるわけではなく、組織や人材に関する課題解決と組み合わさったときに効果を発揮するらしい。
技術は加速装置であるから、企業に元々あるものを増幅するとおっしゃる。
だから、AIも導入しただけでは効果は期待できない。
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