MCS48 開発ボード
この前買ったROMライタはD8749が書けない。
KBC1-001のように8035+EPROMでデバッグしてちゃんと動くようになったら、頼んで8749に焼いてもらおう。(ライターを作るか)
だけど、デバッグの度にライタで書いてイレーサで消しての作業は効率が悪い。ヘタレなので昔を懐かしむといっても、ちょっとやりたくないなあというのが本音だ。
効率化を考えてみた。
- ROMエミュレータ
- EEPROM、FlashROM
- デュアルポートRAM
- ROMエミュレータ
昔ジャンクで買ったROMエミュレータがある。
右端にLi電池が載っていたが端子に緑錆がでてきたので電池は外した。
回路を起こしてみた。 - EEPROM、FlashROM
HN58C65(8Kx8 EEPROM)があった。
持っているROMライタで書けて、イレーサで消さなくてよいのでちょっと楽だ。 - デュアルポートRAM
こんなのがあった。(これもマルツの現品処分)
2K×8bitのデュアルポートRAMである。
ROMエミュレータもEEPROMも消す時間はかからないが、抜いたり挿したりの作業が必要だ。
デュアルポートRAMなら挿しっぱなしで良くて、反対側のポートからFT2232のホストバスエミュレーションでアクセスすると簡単そうだ。
更に7FEhにアクセスすると、割り込みを掛けることができる。
こんな感じ
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回路図が間違っていたので修正した。
投稿: Yoshi | 2012年5月10日 (木) 00時20分