LM4F120 LaunchPad(2)
月初めに注文したLM4F120 LaunchPadが届いた。
TIはFedexで送られてきて、留守だったので次の日に日通が配達してくれた。
ターゲットのLM4F120H5QRFIG(左)とICDI用のLM4F120H5QRFIG。(右)なんとLM4F120が2個載っている。
Cortex-M4はOpenOCDでデバッグできるらしいが、このボードのICDIを切り離すにはパターンカットする必要なのかと思い回路図を見ていたら
EXTDGBなる端子があるではないか。いかにもボードのICDIを切り離せそうである。
(2012/10/2)
「Stellaris LM4F120 LaunchPad Debug How To」に解説があった。
- パワーインジケータの下のジャンパーを外すとJTAGアダプタとして使える
ターゲットのLM4F120に電源を供給しない - ジャンパーを外してEXTDBGをGNDに落とすと外部のJATGアダプタが使える
JTAGに繋がっているICDI用のLM4F120の端子をHi-Zにする。
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