キーワード分析 2012
2012年にこのブログに書いた駄文をPoralisを使ってkeyGraph分析してみた。
keyGraphは、東京大学大学院工学研究科 システム創成学専攻 大澤幸生 教授が提唱する手法で、すごくざっくり言うとキーワードの出現頻度及び共起関係を可視化するツールである。詳しくはこことか、大澤幸生教授の論文を参照のこと。
黒いノードは出現頻度の高いキーワードで、ほかのキーワードと共に使われる(共起する)とノード間が線で結ばれる。(リンク)
黒に緑の縁取りがあるノードは出現頻度が高くリンクが多いノード、つまり重要なキーワードということになる。
赤いノードは出現頻度は低いけれど、出現頻度の高いキーワードと共に使われたキーワードで、重要なキーワードの関係を示すのだそうだ。
例えば、上のグラフで「人材」と「空気」は重要なキーワード(緑縁)で赤いノード「マネージャー」で繋がっているので、「マネージャー」というキーワードは出現頻度は低いけれど重要であることが分かるのだそうだ。
2012にこのブログに書いたことを一言で言うと、
人材育成や職場の空気の醸成にはマネージャーが重要である。
ということか。
このブログ本来テーマであるCPU関係のキーワードが少ないような気がするが、画像やリストが分析対象になっていないからかもしれない。
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