USB DAC
Stereo誌213/1のオマケUSB-DAC(PCM2702+NJM4558++NJM4556)について書いた。
以前CQ誌に掲載されたSDRを作ろうとしたら、ノートパソコンにオーディオ入力がなく、USB-CODECを作ったのを思い出した。
回路はTIのアプリケーションノートのとおりである。
DAC出力も付けておいたので聴いてみた。
どちらが良いというわけではないが、確かにLXU-OT2(Stereo誌のオマケ)とは違う。(ここでうまく言い表せたらオーディオ雑誌に記事が書けるかも)
PCM2902とPCM2704との違いはADCの有無だから音の差はOP-AMPなどのアナログ部品・回路の差ということだ。
USBケーブルの差は分からなったけれどOP-AMPの差なら分かりそうだ。
いかんいかん、どっちで聴いても不満はないのだから深入りしないようにしなくては。
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