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2013年4月23日 (火)

僕がどうやって風をつかまえたか/血液を採らない血液検査

 4/21 NHK Eテレのスーパープレゼンテーション再放送は、短いプレゼンテーションが2本。

ウィリアム・カムクワンバ氏の「僕がどうやって風をつかまえたか」
ミシュキン・インガワーレ氏の「血液を採らない血液検査」
スーパープレゼンテーションのページに動画がある

 本家TEDTalksにある動画(字幕付)は
ウィリアム・カムクァンバ: 私がやって見せた風力発電
ミシュキン・インガウェル:採血なしの血液検査

 若い2人のプレゼンを聞いて、

  • 知識を得ることと、その知識を使って何かを造ることは環境に依存しない
  • 知識は、問題を解決するためにある

と思った。

ウイリアム・カムクワンバ氏の「やってみて、そして作りました」、
ミシュキン・インガワーレ氏の「できると思ったから作った。でも動かなかったので32回作り直しました」
はいいなあと思う。

 知識はテストの点数を稼ぐためでなく、問題を解決するために、何かを作り・造り・創り出すために使うべきだと思う。

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