僕がどうやって風をつかまえたか/血液を採らない血液検査
4/21 NHK Eテレのスーパープレゼンテーション再放送は、短いプレゼンテーションが2本。
ウィリアム・カムクワンバ氏の「僕がどうやって風をつかまえたか」
ミシュキン・インガワーレ氏の「血液を採らない血液検査」
スーパープレゼンテーションのページに動画がある
本家TEDTalksにある動画(字幕付)は
ウィリアム・カムクァンバ: 私がやって見せた風力発電
ミシュキン・インガウェル:採血なしの血液検査
若い2人のプレゼンを聞いて、
- 知識を得ることと、その知識を使って何かを造ることは環境に依存しない
- 知識は、問題を解決するためにある
と思った。
ウイリアム・カムクワンバ氏の「やってみて、そして作りました」、
ミシュキン・インガワーレ氏の「できると思ったから作った。でも動かなかったので32回作り直しました」
はいいなあと思う。
知識はテストの点数を稼ぐためでなく、問題を解決するために、何かを作り・造り・創り出すために使うべきだと思う。
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