Intel galileo
今更ながら、話題のIntel galileo が発売されていて評価記事が結構出ていることに気がついた。
価格を調べてみると
秋月 | \7,480 |
SWサイエンス | \7,480 |
MOUSER | ¥7,534.8 |
Amazone | \8,300 |
共立 | \7,980 |
マルツ | \7,100 |
テクノハウス東映 | \6,980 |
テクノハウス東映ダントツ安い(といっても僅かだけれど)
このボードはざっくり言うとx86+Arduinoで、乗ってるCPUは Qark SoC X1000でPentium 400MHz相当だ。
x86にどっぷりハマっていたオジサンは思わずポチッとしそうになる(迷っていたりする)。BIOSが移植できると、DOS/Win3.1 Win95/Win2Kが動くかも。 Android for x86の方が面白いか。
Arduinoのシールドが使えて昔の資産が活用できるってことか? でも、今時、ロートルのオジサンだってArduinoだってARM-Linux(RaspberyPi,BeagleBone)はやってるんじゃないかな。
x86のアセンブラをガリガリ書くなら別だけど、RaspberyPi BeagleBone BeagleBoard PandaBoardで十分じゃないかと思う。
Pentium互換SoC Quark X1000 → 486互換SoC AMD Elan SC400 → 漏貧黒歴史を思い出すのはσ^^)だけ
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