良いアイデアはどこから来るのか
2014/11/2のNHK Eテレ スーパープレゼンテーション再放送は、「良いアイデアはどこから来るのか」 スティーブン・ジョンソン TEDのサイトでは「良いアイデアはどこで生まれる?(Where good ideas come from)」
この番組のホスト伊藤穣一氏は、
スティーブン・ジョンソン氏がプレゼンで紹介した、人類初の人工衛星スプートニクの信号を聞いてみようから、GPSが生まれ、現在は誰でも利用できるようになったというエピソードについて、
仕事とは関係のない「ちょっとやってみようよ」から始まって、実際にやってみる。やってみて気づいたことを、周囲の人から意見をもらいながら、さらに追求する段階があって、その結果を知った自分たちのボスから「もっとこんなことはできないか?」ともちかけられる。
という、 ちょっとした思い付きをイノベーションに変えるためのいくつかのステップが必要だという。
身近な例で考えると
- 誰かに言われたことだけやっている者にアイディアは生まれない。
- 誰かに言われたことしかやってはならないという組織ではイノベーションは生まれない。
ということだ。
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