OJT完全マニュアル --部下を成長させる指導術--
OJT完全マニュアル --部下を成長させる指導術-- ダイヤモンド人材開発編集部 ダイヤモンド社
この本にも書いてあるが、辞書的、マニュアル的に使う本だろう。
OJTの基本を理解していて、実際にOJTを行う際に、それぞれのポイントで重要な事項を確認したり、疑問に思ったことを確認する用途には良い。
この本に書いてあることをすべて覚えるのは難しいし、この本を読んだからと言って、明日から効果的なOJTができるわけではない。
OJTに限らず教育は経験して失敗して初めて自分のものになる。それまでは、ただの付け焼刃だ。
良くまとまっているので、試行錯誤は減るのではないだろうか。
同じような仕事を経験しても、そこから学んで成長する人と、そうでない人がいます。これは経験から学ぶ力の違いから生じるものです。
理解しているつもりでも、つい「普通分かるだろう!」と思ってしまう。OJTに限らず教育には「普通」はない常にオーダーメイドで対応することが必要だということは分かっているのになぁ
OJTでは、誰をどのレベルまで到達させるのかを決めることが重要である。
これを考え始めると、自分の部署の成果、目標、目的を考えざるを得ない。
つまり、OJTが単独で存在するわけではなくマネジメントの一部分であるということだ。
根本的なこと(成果、目標、目的)を考えないでOJTの手法だけ学んだとしても成果をあげることはできないのだと思う。
職場の机の引き出しに入れておこう。
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