人の好き嫌い <嫌いな人にこそ「ありがとう」を言う>
自分の性格を考えると、人の好き嫌いがはっきりしているほうだと思う。
しかも、分かりやすく顔や態度に出てしまう。
でも、嫌いな人が多いというわけではない。
知人と飲んだときに、「好き」と「嫌い」の2つの分類しかない人がいることを始めて知った。
自分はというと、「好き」「嫌い」「どちらでもない」(無関心)の3つの分類で、「どちらでもない」が大部分(80%以上)だ。 かみさんは「アンタは他人に興味が無いんだヨ」と言う。
おそらく、「好き」「嫌い」の2つの分類しかない人のイメージはこんな感じだろうか?
一方、σ^^)の「好き」「嫌い」「どちらでもない」のイメージはこんな感じ。
田坂広志氏は「人生で起こることすべてよきこと」(2015/08/06)で
夏まゆみ氏は「エースと呼ばれる人は何をしているのか」(2014/08/08)で
嫌いな人にありがとうと言えというのだが、はっきり言って自身がない。
「好き」「嫌い」だけの人は、嫌い度が連続しているので「ありがとう」と言うことで「嫌い」が薄れていくのだろうか?
「ありがとう」をたくさん言うと「嫌い」が「好き」になるのだろうか?
σ^^)の場合は「ありがとう」と言うと「どちらでもない」(無関心)になるのだろうか?
無関心になったら、それ以上「ありがとう」を言うこともなくなるのだろうか?
などと、酔っ払って帰る電車で考えた。
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