クルーズカウターユニット ND-CS3
ヤフオクでカロツェリア用のクルーズカウターーユニットを買った。
クルーズカウターユニットというのはカメラで撮影した前方の映像をナビに表示するだけでなく、画像認識で車間距離を表示したり、交差点の信号を認識したり、車線跨ぎの警告を出したりするユニットらしい。
↑ケーブル、カメラ、本体一式
↑カメラ
↑本体フロントパネル
↑本体リアパネル
スカウターユニットにSDカードを入れると録画してくれる。普通のドライブレコーダーにあるような、衝撃前後の動画を録画する機能がある。
カーナビの地図表示は2Dとか3DだけどARにするとすごくリアルになる。
HDDナビは売れなくなっているから、目新しい機能を追加しないと売れないのだろう。
しかし、この先、ナビ機能は1つの製品として残るのか、システムの一部に統合されるのかを考えると、製品として残るとは考えにくい。
将来カーナビという製品が無くなるのであれば、画像認識技術でコネクテッドカーや自動運転に向けた技術を持っておかなければ、会社ごと無くなる可能性が高い。
タイミングよくこんな記事を見つけた。
『「日本のカーナビ」はスマホに駆逐され滅びゆくしかないのか』 DIAMOND online 2018.5.9
カーナビメーカは今が正念場と言ったところだろう。 正直他所様の相手をしている場合ではない。
ところで、
問題は、うちの車のナビは富士通テンだ...
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