乾いた木から火を着ける <不燃性の人にはアプローチしない>
乾いた木から火を着ける 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 (2018/08/07)
稲森和夫氏によると、物には自燃性のもの、可燃性のもの、不燃性のものがあるように、人にも自然性の人、可燃性の人、不燃性の人がいるらしい。
経験則では、周りの人に火を付けようとすると、思ったように火が付かない。 戦略が必要だ。
自燃性の人でもエネルギーには限りがあるから、不燃性の人より、可燃性の人にアプローチした方が効率が良い。 迂闊に超不燃性の人にアプローチすると自分の火が消えてしまう。
全員に火を付ける必要はない。可燃性の人にアプローチして全体の20%くらいに火を付ければ消えなくなる。
人は集団になると難燃化するような気がする。 不燃性の人に引っ張られているのか、自ら難燃化しているのか?。 かといって個別にアプローチできない場合も多い。
集団を相手にするときには、不燃性の人がいても気にしないで、集団の中で難燃化している自燃性、可燃性の人にアプローチするのが良いと思う。
不燃性の人は「なに絵空事を言っているんだよ」と言うだろうけれど気にしない。
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