10年後は「遊んで暮らせる時代」がやってくる <10年後じゃ遅い>
10年後は「遊んで暮らせる時代」がやってくる 堀江貴文
Jpan IT Week 2019春 後期でこんな冊子をもらった。
その中に、こんな記事があった。
堀江貴文氏は、AI技術の発展で仕事が奪われても問題はないとおっしゃる。
人間の労働が機械に代替されて、自由な時間が増え、生活コストも下がるので、無理して働かなくてもよいのだと。
なるほど、貧乏人は貧乏の記憶があるから、つい現状を守りたくなるんだろう。
堀江貴文氏の言うようになるのに何年かかるのだろうか?
厚労省が公表している「主な年齢の平均余命」によると、平成29年の55歳の平均余命は28.08歳なので、83歳くらいまで生きるらしい。 10年後だと年金貰っているし、働かないのではなく働けなっている可能性もあるしなあ。
5年後くらいに、そういう世の中にならないだろうか。 ^^)
堀江貴文氏は
ニッチな職場でも、そこに小さな1を足し続けていくことが、今後到来するであろう「仕事のない世界」をサバイブする秘訣だ。小さくても何かを成し遂げることが自信となり、さらに新しくて面白いことにチャレンジできるようになる。
とおっしゃる。 10年先に仕事をしなくて良い社会になってからの話ではないような気もする。
いつでもリスタートできる。リスタートに晩すぎることはない。
若いときから考えていたことだ。
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