妻のトリセツ
妻のトリセツ 黒川伊保子 講談社
著者の黒川伊保子によると、この本のコンセプトは、
「今まで10個飛んできた弾が、7個に減る」
らしい。
妻に限らず娘の話は、問題の解決を求めてないことはわかってきた。なんども失敗したから。 でも、油断していると、つい問題を解決してしまうか、問題を解決しようとして考え込んでしまう。
世の夫達はいつ弾が飛んできても良いように、準備しているのだろうか。 そんなに準備しても7個も弾が飛んでくるのか。orz
黒川伊保子氏は
念のために伝えておきたいのは、だからこそ、どんなに夫が準備に手間暇かけたとしても、サプライズを喜ぶ妻はほとんどいないということだ。
とおっしゃる。
そうだったのか。 「誤信念課題(2) (2019/02/14)」で書いた、30年で成長したのは、送られた側だ。 orz
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