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2020年1月

2020年1月31日 (金)

プレゼンの口癖

★話す時に「え〜」や「あの〜」が多い人は、考えが整理できていない。

 300人くらいを相手にプレゼンする人のリハーサルを聞く機会があったので、「え〜」や「あの〜」などの口癖は止めたほうが良いと助言した。

 自分の考えを誰かに伝えようとすると、

⑴ 頭の中にある考えを自己矛盾しないように整理して
⑵ それを相手が理解できる文章にして、
⑶ 相手が了解できるように言葉にして伝え、
⑷ もし相手が了解できいないようなら、補足する

が必要だ。自分のことを考えると、

  • 「え〜」や「あの〜」を言うときは⑴の整理ができていない。
  • ⑵で文章にならず、単語かせいぜい分節にしかならない。
  •  ⑶で文書にならないまま口に出すと、相手は全く理解できない。

 つまり、「え〜」や「あの〜」が多い人の話が分かりにくいのは、口癖が耳障になるから分かりにくいのではなく、そもそも考えが整理できていないから分かりにくいのだろう。

 そう考えると、3分間スピーチは自分の考えを言葉で伝える良い訓練になると思う。

 歳をとると、会合の最後にコメントを求められることが多くなったので、コメントで練習した。その場の雰囲気を見て時間を決めて、伝えたいことを選んで、整理して、文章にして、言葉にする。できればオチをつける。


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2020年1月29日 (水)

失敗まんだら <まず、失敗事例が共有されること>

もう同じ過ちを繰り返さない! 原因分析が捗る「失敗まんだら」ってどんなもの? STUDY HACKER (2020/01/16)

飯野謙次さんインタビュー「原因分析に効く失敗まんだらとは?」01

「失敗まんだら」は↓こんなもの。

800

↑は飯野謙次氏が自身の過去の失敗を分析して作られたものらしい。
かなり汎用的のような気がするが、自分自身の失敗パターンを反映させて更新することが重要らしい。

 原因を分析する手法は、トヨタの「なぜを5回」が有名だ。しかし、「なぜを5回」は難しい。

 前例が少ない失敗の場合は、なぜなぜ分析などの手法で原因の追求が必要だ。

 自分の失敗のように前例が多い失敗は、一回よく考えて分析して「失敗まんだら」を描いておくと、「なぜを5回」やらなくても、原因の分析が簡単になる。そして、部署の「失敗まんだら」を作って、更新し続けたら、失敗対策が組織の文化になるのだと思う。

 「失敗まんだら」を作るには沢山の失敗事例が必要だから、まず、失敗事例が隠されることなく共有される組織風土が必要だ。



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2020年1月27日 (月)

ミスしても評価が高い人は、何をしているのか

ミスしても評価が高い人は、何をしているのか? 飯野 謙次 日経BP

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巻末付録に
「ミスや失敗を評価につなげるための10のマインド」
がある。

  1.  「失敗はあるもの」と考える
  2.  「しておしまい」では終わらせない
  3.  ミスや失敗の原因を「うっかり」に求めない
  4.  他人の仕組みを何も考えずにコピーしない
  5.  「まだ気付いていないだけ」と考える
  6.  失敗・ミス対策に、コストをかけすぎない
  7.  繰り返してもいい失敗もある
  8.  「ベスト」についての考え方を変える
  9.  ミスに「慣れる」
  10.  ミスや失敗と適度な距離感を保つ

 気を付けておかないと逆のマインドが組織風土として染み付いてくる。

  • 「失敗してはならない」と考える
  • 「しておしまい」では終わる
  • 他人の仕組みを何も考えずにコピーする
  • 失敗・ミス対策に、コストをかけすぎる

などだ。

 儀式的な会議で「失敗事例」ではなく「好事例」が紹介される。好事例の裏にある失敗や問題は省かれていることが多いし、ほとんど汎用性はない。この本にも書いてあるが成功事例から学べることは少ない。

 それでも、自分で考えることができないマネジャーは、それが、コストがかかりすぎても気にしないで安易にパクってしまう。

 人事異動のサイクルが早いと効果は検証されず、よその部署の好事例を導入「しておしまい」になる。そして、マネジャーが異動した後残されたメンバーがコストを負担することになる。すぐに、止められると良いのだが、鳴り物入りで導入された「好事例」は、なかなか止められない。

 かくして、現場では効果もなく高コストの「好事例」の負担が増えるから、失敗が増える。しかし、「好事例」を導入しているから、「失敗はあること」と言えなる

 「好事例」をパクったら効果が無かった、という失敗をマネジャーが認識しないことが最大の問題だ。しかし、人は弱いからつい、よく考えないで目先の「好事例」に飛びついてしまう。


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2020年1月25日 (土)

人が育つ会社とは <実務に直結する課題であること>

No.278:人が育つ会社とは?やる気に溢れる会社とは?その条件を確認する

人が育つ条件は

  • 「実務に直結する課題であること」
  • 「具体的なアウトプットを迫られること」
  • 「その課題を自分事として受け止められていること」

だという。そして、

人を育てることが下手な会社は、この3つが出来ていません。
「実務の課題を与えていません」・・・多くの外部研修はこの典型となります。さらに進むと、『教育のための課題』をつくり出すことまでします。具体的な成果を求められないプロジェクトや委員会も、これに入ります。

「具体的なアウトプットを求めない」・・・それを行わなくても、レベルが低くとも、「お客様に怒られる」、「職場に居づらくなる」という、切羽詰まったものはありません。当然、「必死さ」は無くなります。

「自分はあくまでも上司のサポート役」・・・その結果責任は、上司にあると考えています。または、本人は「丸投げ」されたと思っています。

だとおっしゃる。

 教育は目的ではなく、目標を達成するための手段だから、目標や課題が明らかでない場合、教育は無意味だ。

 今の部門は20年前にできた、組織の成長期には課題は明確だった。しかし、成長期が終わると、組織が拡大できなくなったり、止めなければならない習慣も出てきたり、価値観が変わったりする。

 それに伴って課題が変わってきている。それでなくても、世の中は大きく変わろうとしている。

 20年前の課題は今現在、業務に直結していない。

 だから、人が育たないのかもしれない。


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2020年1月23日 (木)

それも一局 弟子たちが語る「木谷道場」のおしえ

それも一局 弟子たちが語る「木谷道場」のおしえ 内藤由起子 水曜社

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 木谷実九段は1975年に逝去された少し前に碁を覚えたので木谷実九段が打たれている姿を見たことがない。ご自身は囲碁界の最高のタイトル本因坊にはなれなかったが、早くから弟子を育て、70人以上が弟子入りし50人以上がプロ棋士になっている。

 木谷門下は昭和から平成にかけて囲碁界を席巻し、4人の門下生が本因坊のタイトルを取っている。自分を超える者を多く育てられるのは、指導者として偉大だ。

 この本に、2019年11月15日に急逝された小川誠子六段の章がある。

 17歳のときの対局で勝てない時期に、師匠の木谷実九段から
「ともちゃん、勇気を出しなさい。自分がこわいときは相手も怖いんだよ」
と、それだけ言われたそうだ。すると、そのアドバイス以降勝ち続け院生でトップになり入段が決まったそうだ。

 アドバイスはシンプルだ。しかし、効果がある。いつも見ていてそれでいて過剰に指導していないから、このタイミングがわかるのだろう。


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2020年1月21日 (火)

「自分で育つしかない」 <マネジャーもね>

20代諸君「育ててくれない」じゃない。「自分で育つしかない」んだよ。もう。 池田紀行@トライバル (2019/12/10)

 池田紀行氏は

これからは、「教えてくれない」「育ててもらえない」と不満を漏らしている時代じゃない(不満を垂れるのは自由だけど、ほぼ確実に落ちこぼれるマンまっしぐらだと思います)

そして

自分で学ぶ。自分で育つ。

手を挙げる。社内で仕事を獲りに行く。

上司の時間をもらうのではなく、上司の仕事を奪う。

教わるんじゃなく、自分で学んだことを後輩に教える。

社内でブーブー言うんじゃなく、社外に笑顔を振りまく。

は正しいと思う。

 仕事ができない状態から、分るようになる、できるようになるのは、自分で学び、経験するからだ。

 ウチは短期、長期のOff-JTも結構やっている。しかし、技術力の低下を指摘する人は多い。

 昔は育てていたと昔を懐かしむオヤジはいるけど、けっして育てていたわけではない。座学で知識を詰め込んだ後は、強制的に実戦に投入して、有無を言わせず経験を積ませる。先輩、上司の仕事を見て盗んで覚えろと言う。お世辞にも効率的とは言えない方法だった。昔の管理職は、自分で育った若者を使って仕事をしていただけだ。

 昔は、現場で失敗したことや、実戦投入される覚悟を持って、Off-JTの教育・訓練を受けるから、成長していたのだろう。ところが今は、現場を経験せず、教育・訓練を受けるし、教育・訓練が終わっても実戦で使う機会も無いから成長しない。先輩、上司の仕事を見て盗もうとしても、できる先輩、上司が減っている。

 今も昔も、自力で学べるものは育つし、自力で学べない者は成長しない。昔は成長しない者にも仕事があって給料をくれた。それだけの余裕があっただけだ。それは管理職も同じだ。

 昔と違うのは、今後そのような余裕は無くなるので、成長せず一定の能力に到達しない者が増えたら、組織は衰退に向かう。できない管理職が増えたと感じたら、既に危機は目前に迫っている。

 マネジャーの視点では、ほったらかしではないOJTが必要だと思う。そのためにマネジャは本当のOJTができるスキルが必要だ。当然だけど、誰も教えてくれないので、「自分で学ぶ。自分で育つ」しかない。


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2020年1月19日 (日)

オートモーティブワールド&ネプコンジャパン


オートモーティブ・ワールドネプコンジャパンを見ててきた。

コネクテッド・カーになるとメモリが重要になる。車は使用環境が過酷で製品寿命が長いから、品質を保証するのが大変らしい。

Semper NOR Flash (Cypress)

Sempernor
信頼性と耐久性を向上させたEEPROM
メモリの中にARMが入ってる。

ストップペダル (英田エンジニアリング)

Stoppedal
機械式、後付けのアクセル踏み間違い防止装置。15万円らしい。
「英田」を「あいだ」と読むのは岡山の人。

3Dデジタルマイクロスコープ (Vision)
Drvz1
覗き込まなくて良い実態顕微鏡
左右の撮影画像をプロジェクタのように投影して立体視できるので顕微鏡のように覗き込まなくてよい。

バイオミメティクス (菱電商事)

Biomimetics

表面に微細加工で生物の表面と同じ構造の加工を施すことで機能を持たせる技術
例えば、ハスの葉の表面と同じように加工すると撥水性を持つようになるらしい。


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2020年1月17日 (金)

時短推進の働き方改革の中で、20代の若者はどのように成り上がれば良いのか

時短推進の働き方改革の中で、20代の若者はどのように成り上がれば良いのか 池田紀行@トライバル (2019/04/25)

 おじさんは、昔の働き方で働いて成長したけど、もう昔の働き方はできなくなって、若者を成長させることができなった、おじさんの嘆きといったところか。

 技術屋で40年働いたので、技術に関わる仕事に就いた若者を考えてみる。

 技術力は、知識×技能×経験 だ。

 道理を知っていて、手が動かせて、応用が利くと技術力で食っていけるようになる。

 20代の若者で、「私は技術力で給料をもらっています」と胸を張って言える人は少ないだろう。たいていの若者は、誰でも持っている体力と時間を給料に変えている。体力と時間で仕事をしている間に、技術力を身に付けなければならない。

 おじさんたちは、体力と時間で長時間労働して技術力を身に付たけど、今時長時間労働はできない。

〇どうやって経験を積むか

 ネットの普及で、知識の習得は容易になった。ポチッとするだけで、海外の本も買える。技能と経験は実務が必要だ。ところが、労働時間の総量規制があるので、体力と時間に任せて実務をこなすこととができなくなってきた。

 おじさんたちは、若い頃、訳も分からず、戦略もなく、振られた仕事をがむしゃらにこなしていた。その中で、経験を積み、実務に必要な技能を獲得し、技術力を向上させてきた。

 今考えてみると、成長が実感できた仕事と、成長どころかモチベーションが下がる仕事があった。モチベーションが下がる仕事では技術的に成長するのは難しい。組織の泳ぎ方はうまくなるけど、汎用性は無い。

 戦略的には、成長できそうな仕事を選び、モチベーションが下がりそうな仕事は避けるようにすればよい。しかし、「この仕事はやりたくありません!」と正直に言うと、おじさんたちの逆鱗に触れること間違いなしだ。だって、おじさんたちは、選択の余地もなく振られた仕事をこなしてきたのだから。

 では、どうすればよいのか?

〇悪くないと思ったら積極的に手を上げればよい。

 できないかも? と考えてはいけない。まず「やらせて下さい」と言う。おじさんたちは、経験が無い若者に、その仕事を任せられるかどうかくらいの判断はできる。運が良ければ、できる先輩と組ませてくれたり、フォローしてくれる。

 モチベーションが下がりそうな仕事をやらないのではなく、成長できそうな仕事を積極的に取りに行く。とはいえ、そんなオイシイ仕事は簡単には任せてもらえないだろう。おじさんたちが、一度任せてみようと思えるようにすることが必要だ。

 そのためにには、

◯自腹で勉強する。

 経験では、身銭を切って勉強していると、なぜか助けてくれる人が現れる。そして、なぜか仕事が回って来るようになる。

 おじさんになって分かったことは、歳を取ったからといって、若い人の能力やポテンシャルを全て見抜けるようにはならない。だから、自腹で本やソフトを買ったり勉強会やセミナーに参加しているからできるかもしれない、くらいの理由で判断することは、正直ある。

 冷静に考えれば、自腹で勉強することと、能力が獲得できることに相関があるかどうかは、分からない。組織的に金をかけて研修を受けさせた方が効果的なこともある。

 でも、おじさんたちも人の子だから、自助努力している若者が仕事ができるようになってほしいのだ。

〇おじさんは成長のエッセンスを伝える。

 残業が当たり前の時代が良かったわけではないし、いまさら後戻りすることもないだろう。

 おじさんたちは、サービス残業という大きな無駄の中から得た貴重なものを思い出して、若い世代に伝えなければならない。決して、長時間労働やサービス残業をしたから成長したわけではない。その中で得た成長のきっかけや、モチベーションがあったはずだ。この成長のエッセンスを伝えれば、若い人達は、長時間労働しなくても、サービス残業しなくても成長できるはずだ。


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2020年1月15日 (水)

国運の分岐点 <中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか>

国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか デービッド・アトキンソン 講談社

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ざっくりまとめると。

日本の生産性の低さの原因は中小企業の保護政策により数が多いことにあり、最低賃金を引き上げて、中小企業を集約することで生産性が向上する。

 この本で指摘されてされているのは、高度成長時代の成長の要因は人口増加で、その時代の常識、理論、施策は、人口が減少する時代には適用できないとおっしゃる。

 しかし、変化を受け入れられる人はわずかだ。常識や成功パターンも否定ざれるわけだから、ハイそうですかと受け入れることができず、抵抗勢力になる。この本で指摘されている抵抗勢力は中小企業の社長であり、日商である。

 生産性が議論されるときに決まって働かない50代が槍玉に上がる。しかし、彼らは本当の抵抗勢力ではないのだと思う。働かない50代が高度成長時代の価値観に囚われているのは同じだけれど、抵抗勢力になるほどの力は無い。

 高度成長時代の価値観を変えたくない本当の抵抗勢力に、生産性が低い元凶として切られる運命だ。

 問題と解決方法はわかった。
では、中小企業の経営者でもなく、国の施策を立案する立場でもない、自分に何ができるのだろうか。


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2020年1月13日 (月)

50歳以上を”使う”しかない <50歳過ぎても働くしかない>

現実、企業は50歳以上を“使う”しかないのだ では、使われる側はどんな努力をなすべきか? 河合 薫 (2017/5/23)

〇時代の転換期

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↑出展:「愛知への提言」(P15) 長谷川俊彦 (http://sugi-zaidan.jp/stydy/pdf/160728_report.pdf) 

 50歳を境にして、50歳以上と50歳以下の割合の経年変化を示したものだ。現在は、50歳以上の割合が20%の19世紀型から60%の21世紀型への転換期だ。

 河合薫氏は、日本は転換期を迎えていて今後50歳以上の人口が増えるから、企業は50歳以上を"使う"しかないとおっしゃる。

 なるほど。働かないオジサンの是非を議論することに生産性は無い。しかし、働かないオジサンが働かなければ労働力が足りなくなる社会がもう来ている。

〇昭和的価値観

 年功序列は昭和的価値観の代表だ。年功序列の組織は勤務経験と給与はほぼ比例している。だから、給料は能力に比例していない。ある年齢を境に能力が無くなるわけではないが、定年を迎えると勤務経験はリセットされ給料は大幅に減る。それまで、能力に比例しない高額な給料をもらっていたのに、定年を境に給料が減るとモチベーションが低下してしまう。人間はそんなものだ。

 モチベーションが保てるオジサンがいても、必要とされる能力が明確ではない。身近でも再雇用が始まって久しいのだが、必要とされる能力を示した募集は無い。オジサンは現場で必要な能力は足りなくなっている。しかし、経験や人脈、リーダーシップ、サポート能力を持っているオジサンも少なからずいる。

〇50歳過ぎたオジサンが働くために

河合薫氏は、

 現状に甘んじている人の「未来の価値」は残念ながら低く、カラダ“だけ”が若いという、厄介な存在に成り下がってしまうのである

 と同時に、企業も「動けば動くほど周りの負担を増やす」やっかいなオッさんを量産しないためには「経験信仰」に頼るのではなく、「認知の予備力」を蓄える働かせ方を模索し、長期的目線で「高齢者(イヤな言葉ですけど)雇用」を捉えることが肝心なのだ。

とおっしゃる。

これから先はオジサンを戦力にするしかない。

 組織は、

  • オジサンの役割を明確にする
  • オジサンに期待する能力を明確にする
  • 能力が足りなければ再教育する

ことが必要だろう。

 オジサンは、定年してからでは遅い。

  • 自分の役割を明確にする
  • 自分に期待される能力を明確にする
  • 能力が足りなければ学習する

定年前から準備が必要だ。



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2020年1月11日 (土)

平成のうちにやめたかった『ITの7つの無意味な習慣』

平成のうちにやめたかった『ITの7つの無意味な習慣』 (2019/12/31)

  • 【7位】2要素認証でない「2段階認証」
  • 【6位】パスワード後送信付きZIP暗号化ファイルメールの無駄な処理
  • 【5位】出社してオフィスで使うことが前提のIT基盤
  • 【4位】企業ネットワークのインターネットとの接続口を1か所に絞る
  • 【3位】従業員の生産性を下げるIT環境
  • 【2位】紙原本主義/ハンコ主義
  • 【1位】パスワードの定期的変更、パスワードでのログイン

 全部当たってる。うちはPPAP&PHSだからなぁ...

 ちょっと前までPHF(Print-Hanko-FAX)だった。(^^; 結局、業務を変えようとしなかった。今も。

 情シスさんは基幹システムで精いっぱいだから業務系まで考えられないようで、情報共有とか、生産性向上とか、業務改善とか考えられないようだ。

 もう一つやめて欲しいのは、NETから隔離すること。インフラ(2019/03/23)
創造的な仕事にNETは必須だと最近気が付いた。仕事をするなら創造的な仕事を、いつもの仕事でも創造的な部分をと考えてきた。いつも身近にNETがあったから気が付かなかったけど、共有パソコンでしかNETに接続できなくなって初めてわかったのは、創造的だと思っていたことはNETからパックってインスパイヤされていたのかもしれない。



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2020年1月 9日 (木)

「目的思考」で学びが変わる

「目的思考」で学びが変わる 千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦 多田慎介 株式会社ウェッジ

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ガイヤの夜明け(2019/09/26)に工藤勇一氏が出演されていたので読んでみた。

 公立中学校でも改革できる。キーワードは「目的」だ。
「何のため」「誰のため」を考える。そして「目的」が分かればそれに向けて行動する。基本はシンプルだ。

 僕は基本的に、今の決まり事をまず否定していくことで、より良いものが生まれると思っています。それがさらに否定されるようなら続けていいのかもしれない。そんな風に議論していきたいです」

は学園祭実行員の中学2年生の言葉だ。
子供は大人より遥かに柔軟だ。わずか10才しか離れていないのに決まり事がなければ行動できない若者もいる。いかに教育が重要かが分かる。

 組織を変えるにはトップの権限は不可欠だから、学校運営を変えようとすると校長の権限は不可欠だ。しかし、校長が全ての授業を行うことはできないから、同じ志を持って行動してくれる教師が必要になる。

 改革が失敗するのは、権限が足りないこと、ブレーンがいないことだ。頭では分かっていても、改革に取り組むと身にしみてわかる。だから、改革しましたという本を読むと、つい、「出来過ぎだなあ」などと思ってしまう。

 工藤勇一氏は、「公立小中学校教員公募」制度や、教員の研究会に参加して『これは』と思う教員に声をかけたらしい。自ら校長となり権限を得て、同志を集める。改革後に目を向けがちだが、改革を行うまでの準備期間の話を聞いてみたい。

 改革が成功して、改革の主導者がいなくなった後も問題だ。
志を引き継ぐ者がいなければ、改革が形骸化して現状を保とうとするようになる。重要なことは「目的」を考えることだから、主導者の施策が時代遅れになったら変えることが必要だ。

 分かっているのだが、言うは易く行うは難い。

 改革に取り組むと、改革の成功例を聞くと羨ましかったりする。

 冷静になったら、自分に何が足りなかったか考えよう。


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2020年1月 7日 (火)

働かないオッサンになぜ同情できるのか?

穀潰しは早く解雇して欲しいと思っていた働かないオッサン、年が経ってその悲しい真実に気づいた話「はじめはキラキラの若者だった」 togetter (2019/12/26)

 長く働いていると見えてくることはある。
だから、若い頃は早くクビすればいいのにと思っていたのに、働かないオッサンに同情すべき事情がわかってくる。よくある話だ。

 若い頃は思っていたはずだ、

なぜ、部門が縮小されたときに、他の部門で活躍できなかったのだろうか?
なぜ、管理職になるタイミングは一度だけだったのだろうか?
なぜ、自分の人生を派閥に託したのだろうか?

それが、年とともに同情できるようになる。

なぜ、働かないオッサンが許せるようになったのか?

それは、自分が同じようになりそうだからではないのか?



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2020年1月 5日 (日)

両利きの経営 <リーダーが必要ってねえ...>

両利きの経営 「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く
チャールズ・A・オライリー/マイケル・L・タッシュマン
東洋経済新報社

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東洋経済2017/5/27の特集で入山章栄氏が日本の半導体が総崩れの原因について、インタビューで

知の探索と深化を両立できる企業が、収益の伴った継続的なイノベーションを起こせる。

と答えておられる。以来頭の片隅に探索と深化が引っかかっていて、解説書を読もうと思っていた。

 どうやって探索と深化を両立するかと言うと、

  • 深化ユニットでは漸進型イノベーションと絶え間ない改善が重要
  • 探索ユニットでは実験と行動を通じた学習が重要
  • 探索ユニットはスピンアウトせずに、深化ユニットの中核となる資産と組織能力を探索ユニット内で活用する。
  • 内部的に矛盾をはらんだ探索ユニットと深化ユニットを共存させる

そして、実現するために不可欠なものはリーダーらしい。

 読み終わった感想は、こりゃ無理だ。orz

 官僚的なIBMは変えるのに9年かかったらしい。9年間も熱意を持って改革に取組むことができるリーダーがどこにいるんだ。

 7年前に「イノベーションのジレンマ」を読んだ。自分の部署でも「イノベーションのジレンマ」の兆候が見えていた。20年前に先進的で専門的なサービスで事業を始めたときにはブルー・オーシャンだったから事業は拡大したが、次第に専門的でないサービスを数でこなすようになっていた。顧客が、専門家でなくても金で解決できる問題だと気付いたら、いきなりレッド・オーシャンになることは見えていた。

 そうなる前に「イノベーション」と言い続けてきたのだが、思うようにはならない。そして、今後環境の変化に翻弄されるのだろう。価値観は昭和のままだから。

 この本を読んで、その理由がよく分かった。方法論の問題ならまだ希望はある。しかし、リーダーがいないのは如何ともしがたい。リーダーをよそから連れてくるわけにもいかず、育てるには時間が無い。

 知らないところで、偶然リーダーが育っていることを祈るしかないのか。



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2020年1月 3日 (金)

2019投稿一覧

2019の投稿一覧

凡例: 本:書籍・雑誌  事:事故防止  育:人材育成  働:働き方改革  マ:マネジメント  リ:リーダーシップ  RF:RF  CPU:CPUボード  TV:映画・テレビ 

--2019/01--
(2019/01/01)[_____] 2019年目標
(2019/01/03)[_____] 2018投稿一覧
(2019/01/06)[_____] cocologタイトル一覧作成awkスクリプト
(2019/01/08)[_____] 「お値段以上」はありえない <誰かが負担している>
(2019/01/10)[___] なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか
(2019/01/12)[___] awk <古くて新しいLL>
(2019/01/14)[___] なぜなぜ分析(実践編)
(2019/01/16)[___] なぜなぜ分析(管理編) <ヨコテンは管理者の責任>
(2019/01/18)[___] ありきたりの対策になるのは、管理者の心の弱さ
(2019/01/20)[___] 「基本を守れ」 <基本を守れるようにするには>
(2019/01/22)[RF___] 秋月で買い物 <SA612とSA602は同じ?>
(2019/01/24)[___] 1からはじめる <0から始めるのではなく、1から始める>
(2019/01/26)[_____] 人が人を評価することの難しさ
(2019/01/28)[TV___] 高学歴ニートたちに林先生が特別授業!
(2019/01/30)[___] かかわると面倒くさい人

--2019/02--
(2019/02/01)[_____] プログラミングの講義 <言語仕様とIDEの使い方ではない>
(2019/02/04)[RF___] FM用ディスクリコイル
(2019/02/06)[___] 学びを結果に変える アウトプット大全
(2019/02/08)[_____] プログラミング教育
(2019/02/11)[___] 裸でも生きる3 輝ける場所を探して
(2019/02/13)[_____] 「タダでやってよ問題」にエンジニアはどう対応すべきか?
(2019/02/14)[_____] 大人の誤信念課題(2)
(2019/02/17)[_____] 『地頭がいい』のは悪なのか?
(2019/02/19)[_____] なんで社内の人を「さん付け」して呼んじゃダメなの? <相対敬語> 
(2019/02/21)[___] 大局観
(2019/02/23)[_____] 「さすが東大」「あれでも東大」
(2019/02/25)[_____] プロは“タダ”で仕事はしない。しかしその対価は「お金」とは限らない
(2019/02/27)[___] 最後の「愛してる」

--2019/03--
(2019/03/01)[_____] 黎明期を経験した人は過去を美化しすぎる <何をしたのかではなく、何をしようとしていたんか>
(2019/03/03)[CPU__] Line tracer <ちびギアモータ>
(2019/03/05)[_____] 総論は合意できても各論は合意できない
(2019/03/07)[___] 0から1をつくる 地元で見つけた、世界での勝ち方 <サーバント型リーダーシップのお手本>
(2019/03/09)[_____] はみ出し者(2) <はみ出してこそ存在感がある>
(2019/03/11)[RF___] SMAコネクタ
(2019/03/13)[___] 「会社に眠る財産」を掘り起こせ
(2019/03/15)[_____] コドモ用スマホ <大人は判断を間違える>
(2019/03/17)[_____] 悩める若者 <悩んでいるのは若者だけじゃない>
(2019/03/19)[_____] Uxcellで買い物 <なかなか届かない>
(2019/03/21)[___] 30代でチームのリーダーになったら最初に読む本
(2019/03/23)[_____] インフラ <必要ないと思っている人もいる>
(2019/03/25)[_____] インフラ(2) <土管屋さんは機能を置き換えるだけ>
(2019/03/27)[_____] アイヒマン
(2019/03/29)[___] 図解 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書 <エッセンシャル版だった>
(2019/03/31)[_____] 異動の意味 <意味は自分で考える>

--2019/04--
(2019/04/02)[___] 尖った人のマネジメント <尖った人がマネジメントする>
(2019/04/04)[___] チーズはどこへ消えた(5) 求められているタイプは?
(2019/04/06)[_____] 「技術のことだけをやっていたい」なら下請け
(2019/04/08)[_____] 送別会 <人材育成ってこういうこと>
(2019/04/10)[TV___] 生きる <うらやましい>
(2019/04/12)[_____] Japan IT Week 春 2019 前期
(2019/04/15)[_____] 社内セキュリティ・コンテスト
(2019/04/17)[_____] 2枚目の名刺を持つことが普通のスタートラインになる
(2019/04/19)[___] 上手な『場と空気』の作り方
(2019/04/21)[_____] 優秀なフォロワー <アイヒマンと紙一重>
(2019/04/23)[___] 残業時間縮減 <アウトプットに責任を持っていない人>
(2019/04/25)[本,CPU] インテル8080伝説 <ゴールデンエイジが羨ましい>
(2019/04/27)[_____] 新入社員に「辞めてもいいよ、逃げてもいいよ」はアマすぎるか?
(2019/04/29)[TV___] ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた

--2019/05--
(2019/05/01)[_____] ガラケーの機種変更(2)
(2019/05/03)[___] 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 <勉強は教科書だけでするものじゃない>
(2019/05/05)[_____] オフサイト・ミーティングに参加して分かったこと <自然に「気楽にまじめな場」になるわけではない>
(2019/05/07)[_____] 容れ物はできていますか? <哲学的な問いだ>
(2019/05/09)[___] 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門
(2019/05/11)[_____] Japan IT Week 2019春 後期
(2019/05/13)[___] 立ち止まって考える <行き着くところは価値観か?>
(2019/05/15)[___] トヨタ 現場の「オヤジ」たち
(2019/05/17)[_____] モノ作らぬメーカーに パナソニック・津賀社長の危機感
(2019/05/19)[___] AIで消えるのは“仕事”では無くて……
(2019/05/21)[_____] 10年後は「遊んで暮らせる時代」がやってくる <10年後じゃ遅い>
(2019/05/23)[本,事] 巨大システム 失敗の本質 <立ち止まるために重要なこと>
(2019/05/25)[_____] トヨタが「終身雇用」を諦めてくれた方が日本の労働者の賃金は上がる
(2019/05/27)[_____] 会社として新入社員に最初に分かってほしいことは何か?
(2019/05/29)[___] 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人
(2019/05/31)[___] 旦那が主夫になって思うこと <昭和の価値観に従う必要はない>

--2019/06--
(2019/06/02)[TV___] アポロ13 <もっと若い人に任せなさい>
(2019/06/04)[_____] AI時代へ向けて育成すべきはAI人材か? <全ての改革は若い世代によって成し遂げられる>
(2019/06/06)[___] かもめのジョナサン【完成版】
(2019/06/08)[_____] 県立高校の髪型ルールに「細かい」の声 <「らしさ」と「らしさの限界」が考えられなくなってる>
(2019/06/10)[_____] 自由研究の工作キット禁止について思うこと <重要なのは「ハテナ」>
(2019/06/12)[_____] 送別会(2) <全員がフォロワーになってはいけない>
(2019/06/14)[本,TV] 銚子丸の心意気 <短所を吹き飛ばしてしまうほどの活躍の場を与える>
(2019/06/16)[_____] Interop Tokyo 2019
(2019/06/18)[_____] 高齢社会における資産形成・管理
(2019/06/20)[_____] 住宅ローン破綻 <昭和の価値観に踊らされてる>
(2019/06/22)[_____] 13才までに感電すると脳が電撃で異能化する。<異能化しているから感電する>
(2019/06/24)[_____] 教育ITソリューションExpo 2019
(2019/06/26)[TV___] 会話スイッチ <ONにするまで3秒待ってよ>
(2019/06/28)[___] 妻のトリセツ
(2019/06/30)[_____] 無くした財布が戻る確率 <以外にも人は多利的行動をとる>

--2019/07--
(2019/07/02)[___] 「権力 」を握る人の法則 <そんなに権力がほしい?>
(2019/07/04)[___] なぜ人は昇進すると横柄になるのか
(2019/07/06)[_____] 権力を握る人が「感じが悪い」のはなぜ? <反対にすると「感じが良くなる」のか?>
(2019/07/08)[___] 技術者のマネジメント(4)
(2019/07/10)[本,マ] 世界最高のチーム <心理的安全性が重要>
(2019/07/12)[_____] とりあえず1,000時間、いや300時間やってみようよ
(2019/07/14)[___] 知識のコレクション <せめて300時間やってみようよ>
(2019/07/17)[___] 仕事ごっこ <昭和の常識、もうおしまい>
(2019/07/19)[_____] 300,000アクセス <googleの影響は大きい>
(2019/07/21)[_____] 君たちの顧客は君たちの上司じゃない
(2019/07/23)[___] 働き方改革(5) <管理職には期待できない>
(2019/07/25)[___] 仕事はもっと楽しくできる <「変える」を選んでみよう>
(2019/07/27)[TV___] 囲碁とAI <我々に訪れる未来>
(2019/07/29)[___] 本屋の新井
(2019/07/31)[___] 10年後の仕事図鑑

--2019/08--
(2019/08/02)[___] 囲碁とAI (2) <何冊か本を読んでみた>
(2019/08/05)[___] 囲碁とAI(3) <なんとなくわかったこと>
(2019/08/07)[_____] 360度評価 <そんなに簡単じゃない>
(2019/08/09)[_____] IT音痴な経営陣にセキュリティーの大切さを理解させる方法
(2019/08/11)[_____] 74HC181 <4bit ALU>
(2019/08/15)[___] モチベーション3・0 <もうアメもニンジンも要らない>
(2019/08/17)[_____] 面接試験
(2019/08/19)[TV___] アポロ11号の通信系 <ピー音の正体>
(2019/08/21)[_____] シャープトップの戴正呉氏が熱弁
(2019/08/23)[本,働] タニタの働き方革命 <残業削減の先>
(2019/08/25)[___] 専業主婦という働き方 <専業主婦に限らず昭和の価値観はリスクが大きい>
(2019/08/27)[___] 転勤廃止 <感情論ではなく考えてみる>
(2019/08/29)[___] コミュ障で損しない方法38 <相手と協力して「気まずさ」をやっつける>
(2019/08/31)[CPU__] 27C322

--2019/09--
(2019/09/02)[___] 厚労省の若手チームの緊急提言を読んでみた
(2019/09/04)[本,働,TV] 売上を 、減らそう <多様な価値観で食っていける>
(2019/09/06)[_____] 60歳を過ぎても「ひっぱりだこ!」3つの条件 <4つ目の条件がキビシイ>
(2019/09/08)[___] 男性稼ぎ主モデルからの脱却 <意識を変えるべきは40代の中間管理職>
(2019/09/10)[_____] 台風15号 <BCPを考え直す>
(2019/09/12)[___] 人間+マシン <経営者とIT技術者とAI技術者とのコーディネートができる人材>
(2019/09/15)[___] 管理職に必要な能力はどうやって修得するか
(2019/09/17)[___] Mobility 3.0 <世界はGoogle帝国になってしまうのか?>
(2019/09/19)[_____] 「パソコンに詳しい人」 <専門性ではなくリテラシーの有無かな>
(2019/09/21)[_____] 秋月電子炎上? <3つの観点>
(2019/09/23)[_____] つるの剛士、娘・友人の電話の受け答えに困惑
(2019/09/25)[___] NEWTYPE ニュータイプの時代(1) <ルールより自分の倫理感に従う>
(2019/09/27)[_____] 筆算の線、手書きダメ? <自分の頭で考える習慣が無い人たち>
(2019/09/29)[_____] 阿部捕手引退記事 炎上?

--2019/10--
(2019/10/01)[_____] 勉強会(4) <発表ネタを持っている人>
(2019/10/03)[___] NEWTYPE ニュータイプの時代(2) <量的指標は「意味がある」市場では有効でない>
(2019/10/05)[_____] テレビ買い替え <4Kって必要?>
(2019/10/07)[_____] 50代は使えないの嘘
(2019/10/09)[___] AIに負けない子どもを育てる
(2019/10/11)[_____] 高校国語学習要領 <問題の所在が誤っている?>
(2019/10/13)[_____] XTECH EXPO 2019
(2019/10/15)[___] 文學界 2019/9月号 <文学なき国語教育が危ういと文学界隈の人は言う>
(2019/10/17)[___] トロッコ問題 <スタンスを取る>
(2019/10/19)[_____] トロッコ問題 <スタンスを取る>
(2019/10/21)[_____] やりたいこと、やるべきこと、できること
(2019/10/23)[___] 求心力 第三のリーダーシップ <このリーダーシップは難しいぞ>
(2019/10/25)[_____] Japan IT Week 2019 秋
(2019/10/27)[___] 突然変異型人材
(2019/10/29)[_____] 正論 <共感されるには>
(2019/10/31)[___] 納得しないと動かない症候群

--2019/11--
(2019/11/04)[_____] ココログアクセス <炎上するの?>
(2019/11/06)[___] 働かないオジサン <自分でキャリアをデザインする>
(2019/11/08)[___] NEWTYPE ニュータイプの時代(2) <経験の価値が無くなる時代>
(2019/11/10)[___] ヒューマン・エラー(2) <対策に終わりはない>
(2019/11/12)[_____] 専門書(2) <何メートル持ってる>
(2019/11/14)[___] 自治体職員をどういきるか <使命を考える>
(2019/11/16)[_____] 小川誠子六段逝く
(2019/11/18)[_____] LEDシーリングライト <本当に10年使えるの?>
(2019/11/20)[___] 伝わる・揺さぶる! 文章を書く <この本は難しいぞ>
(2019/11/21)[_____] 2011投稿一覧
(2019/11/22)[_____] やりがい(2) <やりがいは与えられない>
(2019/11/23)[_____] 2015投稿一覧
(2019/11/24)[___] ヒューマンエラー対策 <メール誤送信を例に>
(2019/11/26)[_____] 意識改革 <あと1年では難しい>
(2019/11/28)[___] 他人を攻撃せずにはいられない人 <攻撃されたらとっとと逃げるべし>
(2019/11/30)[TV___] 高専ロボコン2019

--2019/12--
(2019/12/02)[_____] 9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ
(2019/12/04)[___] 新 ・敬語論なぜ 「乱れる 」のか <慣用には寛容が肝要だ>
(2019/12/06)[___] 責任 <ごめんなさいではなく、ちゃんとやること>
(2019/12/09)[_____] 検索は自分の頭で考えるための手段
(2019/12/11)[本,働] なぜ残業を減らしたのに、会社が儲かるのか? <働き方改革は改善活動なのか?>
(2019/12/13)[___] マネジメント能力が獲得できない人
(2019/12/15)[_____] 問題解決法を知らない人
(2019/12/17)[___] 岩田さん <改革が必要でも全否定してはいけない>
(2019/12/19)[_____] 緊急ではないが重要な仕事 <重要な仕事をやる>
(2019/12/23)[_____] 最近の若者は文章が書けない?
(2019/12/25)[___] 転職の思考法 <専業主婦と住宅ローンは転職の自由を失う>
(2019/12/27)[_____] 失敗によるマイナス評価を恐れる人達
(2019/12/29)[_____] 「察する文化」が日本語をダメにする!? <マークシトとスマホが原因>
(2019/12/31)[_____] 2019年総括


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2020年1月 1日 (水)

2020目標

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

Azukinezumi3

2020の目標は

  • 新しいことを始めよう

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