働かないオッサンになぜ同情できるのか?
穀潰しは早く解雇して欲しいと思っていた働かないオッサン、年が経ってその悲しい真実に気づいた話「はじめはキラキラの若者だった」 togetter (2019/12/26)
長く働いていると見えてくることはある。
だから、若い頃は早くクビすればいいのにと思っていたのに、働かないオッサンに同情すべき事情がわかってくる。よくある話だ。
若い頃は思っていたはずだ、
なぜ、部門が縮小されたときに、他の部門で活躍できなかったのだろうか?
なぜ、管理職になるタイミングは一度だけだったのだろうか?
なぜ、自分の人生を派閥に託したのだろうか?
それが、年とともに同情できるようになる。
なぜ、働かないオッサンが許せるようになったのか?
それは、自分が同じようになりそうだからではないのか?
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