2021総括 <新しいことと変わらないこと>
2021年4月にIT業界に舞い戻り「ほぼ1人情シス」を始めた。
Windows95+UNIXのころ情シスの経験はあるのだが、すっかり景色は変わっていて、日々雲の中でAzureとM365の森を探検している。
今年できるようになったことは、
- AzureADでのユーザ管理
- ノーコード・ローコードプログラミング
- PoweShellのスクリプト
昔から変わらず重要なことは、
- 現状を分析して課題を設定できる
- 業務フローを再構築できる
- なぜ、業務を合理化・効率化するのか考える
ことだ。
ロートル技術者でもこの辺りに需要がありそうだ。
一方で、
読書量と駄文のアウトプットが減った。
プログラムのアウトプットが増えたので仕方がない。
プログラムを書き始めると、プログラムのことで頭の中が一杯になる癖は若い頃と変わらない。
総括
クラウドの知識・技能は必須、その技術を活かす「考え方」は昔から変わらない。
図らずもクラウドの知識・技能が得られたのは良かった。
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